【熱狂】高校野球の応援歌人気曲まとめ
夏の風物詩、高校野球に切っても切れない関係と言えるのが応援歌です。
それぞれの高校の吹奏楽部が演奏する応援歌はそれ自体がエネルギーの源ですし、試合の流れを変えるほどの力を持つ「魔曲」と呼ばれる曲があるくらいですから、その存在感は並大抵のものではありません。
こちらの記事では、見ている側としてもテンションの上がる高校野球の応援歌として人気の名曲を紹介しています。
実は原曲を知らなかった、という方も楽しめる内容となっていますから、この機会にぜひお楽しみください!
- 夏の高校野球で人気の応援歌&盛り上がる定番のブラバン曲
- 【甲子園の歌&テーマソング】高校球児を支える名曲・応援歌
- 【野球の歌】高校野球、プロ野球、侍ジャパンの応援歌やテーマ曲まとめ
- 【2025】夏の高校野球を高めてくれる応援ソング
- 【熱い!】高校野球のテーマソング・番組主題歌
- 【高校野球の歌】選手たちのドラマを彩る感動の名曲を厳選!
- 【応援歌や行進曲も】春の高校野球で聴きたい感動ソング
- 【甲子園】あのヒットソングも!?春夏の歴代行進曲を一挙紹介
- 【闘志を燃やす】アドレナリンが出るファイトソング
- 【春の高校野球】歴代の入場曲・番組テーマソング・人気応援歌を紹介!
- 【野球応援】プロ野球の試合を盛り上げる人気チャンステーマまとめ
- 歌詞がいい応援ソング。心に残る素敵なメッセージ
- 【運動会の応援歌】定番応援ソング・替え歌にオススメの曲まとめ
【熱狂】高校野球の応援歌人気曲まとめ(21〜30)
See OffBRAHMAN

BRAHMANが放つ、この楽曲は、まさに夏の応援にぴったりの一曲ではないでしょうか。
ハードコア・パンクの衝動的なエネルギーの中に、別れや旅立ちを見送る際の切実な感情や、人間の存在そのものへの深い問いかけが込められているのが特徴ですよね。
1998年9月にインディーズから発売された名盤『A MAN OF THE WORLD』に収録され、60万枚を超えるセールスを記録しました。
高校野球の応援歌としても愛され、常総学院などが甲子園のアルプススタンドで演奏し、熱闘を盛り上げてきた歴史があります。
夏の大会で白球を追いかける球児たちの姿に、本作が重なると、応援にも一層熱が入ること間違いなし!
何か大きな目標へ挑むあなたの背中も、力強く押してくれるはずですよ。
On Your SideSuperfly

「いつもあなたの味方だよ」と、魂を揺さぶる歌声で語りかけてくれる感動的な応援歌です。
Superflyのこの楽曲は、2015年の「夏の高校野球」応援ソングとして、多くの人の心を支えました。
ただ背中を押すのではなく、孤独や不安を抱える人の隣に座り、ともに涙してくれるような深い愛情に心が救われますね。
大切な誰かを支えたいとき、そして自分が支えられていると感じたいとき、心のよりどころになってくれるはず。
越智志帆さんがレコーディングで感極まって涙したという逸話も納得の、優しさと力強さに満ちた1曲です。
宇宙戦艦ヤマトささきいさお

吹奏楽との相性もバッチリ!
「どんなに苦しくても絶対に諦めない!」そんな気持ちにさせてくれる、アニメ『宇宙戦艦ヤマト』のテーマ曲です。
高校野球の応援歌としてはもちろん、プロ野球選手の入場曲に使用されたり、高校の教科書に掲載されたりと、野球や高校生との縁の深い曲でもあります。
「挑戦」や「前進」という言葉がふさわしいこの曲は、目の前の試合に懸命に挑み勝ち進んでいこうとする高校球児たちの心を支え続ける名曲として、今後も語り継がれていくことでしょう。
BREAKING THE ICETHE RAMPAGE from EXILE TRIBE

爽快感あふれるサウンドに、思わず心が躍り出すような1曲です。
「目の前の壁を壊して進め!」そんなストレートな情熱が、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE の持ち味であるエネルギッシュなパフォーマンスと重なり、聴く者の魂を熱くさせます。
2018年7月発売のシングル『HARD HIT』にカップリングとして収録され、同年のアルバム『THE RAMPAGE』にも収録された本作は、夏の高校野球地方大会のテーマソングとして球児たちの激闘を彩りました。
一歩踏み出す勇気を与えてくれる、まさに希望の応援歌といえるでしょう。
サウスポーピンクレディー

甲子園のスタンドから流れてくると会場が一段と活気づいたように感じられる、ピンク・レディーの大ヒットソング『サウスポー』。
プロ野球界のスター選手と女性投手が対決するマウンドの様子が目に浮かぶような内容の歌詞は、しれつな戦いが繰り広げられる甲子園にピッタリですよね。
歌詞だけでなく、ノリやすいリズムとテンポ感、金管楽器の音色が映えるサウンドで、毎年高校球児たちや応援する関係者たちの気持ちを盛り上げてくれています。
夢のまた夢ベリーグッドマン

爽快で伸びやかなメロディと力強い歌声が、くじけそうな心をぐっと支えてくれるベリーグッドマンの1曲です。
「絶対に諦めない」という熱い思いや、不器用ながらもひたむきに努力を続ける姿が目に浮かぶような歌詞は、まさに困難から立ち上がるドラマを感じさせますよね。
本作は2019年7月リリースのアルバム『SING SING SING 7』に収録。
第101回全国高等学校野球選手権大会のTOKYO MX中継テーマ曲にも起用され、球児たちの夏を鮮やかに彩りました。
夢を追いかけるすべての人、そして白球に青春をかける若者たちにピッタリの応援歌といえるでしょう。
SING ALONE GOODammo

大阪発のスリーピースロックバンド、ammoによるこの楽曲は、エモーショナルなギターロックが印象的で、まるで球児たちの熱いドラマのワンシーンを切り取ったかのようですよね。
岡本優星さんが作詞作曲し、たとえ暗闇で迷い涙することがあっても、それを原動力に変えて今日を力強く生き抜こうとする、そんなメッセージが込められています。
本作は、2024年7月にリリースされたメジャー1stフルアルバム『SONG LIE』に収録され、第107回全国高等学校野球選手権大会 東・西東京大会のテーマソングに選ばれています。
夏の大会へ挑む球児たちはもちろん、何かに懸命に取り組む人々の心を奮い立たせる、希望に満ちた応援歌としてピッタリの1曲といえるでしょう。