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高音が魅力の男性アーティストの名曲。おすすめの人気曲

ひとくちに「ハイトーンボイス」「高音の魅力」と言っても、地声の声質が高くても音域的にはそんなに高くない人、逆に、そんなに高い声のようには聞こえないけれど、歌ってみたら実はとんでもなく高い音で歌っていた!というようなタイプの人まで、いろんなタイプのシンガーがいます。

特に男性のハイトーンって、妙に色気があって、聴く人に魅力的に響くことが多いんですよね!

今回は、そんなさまざまな「高音が魅力」の男性シンガーの名曲たちを集めてみました。

今やプロのシンガーの必須条件のように思われている感もあるハイトーンボイスですが、その表現方法は歌う人によってさまざまです。

そんなバリエーション豊かなハイトーンボイスをお楽しみください。

高音が得意な方のカラオケレパートリーにヒントにもなりますよ!

でも、高音を歌うのに無理は禁物!! 無理に喉を締め付けて高音を出そうとすると、大切な喉を傷めてしまうことも少なくありません。

ご自身で歌ってみたいと思われた方はぜひ正式なボイストレーニングを受けてからチャレンジしてくださいね!

もくじ

高音が魅力の男性アーティストの名曲。おすすめの人気曲(221〜240)

そっけないRADWIMPS

RADWIMPS – そっけない [Official Music Video]
そっけないRADWIMPS

「前前前世」などのヒットで知られる神奈川県発のロックバンドRADWIMPSの楽曲です。

2018年リリースのアルバム「ANTI ANTI GENERATION」に収録されています。

美しいピアノの音色が印象的。

野田洋次郎の優しい歌声に癒やされますね。

好きな人へのあふれ出るような思いを歌っています。

今まさに恋愛中なあなたにオススメです。

MAKAFUKARADWIMPS

RADWIMPS – MAKAFUKA [Official Music Video]
MAKAFUKARADWIMPS

RADWIMPSの楽曲で、2021年11月リリース。

このRADWIMPSのシンガー、野田洋次郎さんも、とても優しくて少年的で透明感のある歌声が魅力のシンガーさんですね。

そのステキな歌声は、今回ご紹介するこの『MAKAFUKA』でも健在!

しっとりとしたメロディとシンフォニックにゴージャスにアレンジされたバラード調の楽曲の中で、その歌声の魅力を存分に発揮しています。

オーケストラ調の壮大なバックと野田さんの素朴な感じの歌声の対比がとても魅力的な一曲です。

筆者個人的には、楽曲冒頭のピッチエフェクトを強くかけた機械的な歌声と、楽曲が始まってからの有機的な歌声の対比も面白いな〜と思いました。

DTM等にご興味のある方は、そんな「サウンドメイク」的な方向から聴いてみるのも楽しいかもしれないですよ!

公私混同ゆず

ゆず「公私混同」Official Audio
公私混同ゆず

ゆずの配信限定シングルで2020年8月リリース。

ゆずのお二人も高音ボイスが魅力的なシンガーさんですね。

この曲でも冒頭から小気味のいい軽快な曲に乗せて、心地いいハイトーンボイスが楽しめます。

また、この曲ではパフューム等で一般化した、ボーカルピッチ修正エフェクトをあえて積極的に使った、いわゆる「ケロらせた」ような音作りがボーカルパートに施されていて、そんなところもまたこの曲の楽しいところかもしれないですね。

Dried Flowerimase

オシャレな音楽性で人気を集めるシンガーソングライター、imaseさん。

高音パートが多いことで知られているimaseさんですが、彼のファルセットは1970年代のディスコミュージックでよく聴くような発声が魅力です。

こちらの『Dried Flower』は、そんな彼の魅力的な高音をたっぷりと味わえる名曲。

ブラックミュージックで聴くようなファルセットを練習したいという方は、ぜひ本作の高音パートを手本にしてみてください。

輝きだして走ってくサンボマスター

サンボマスター / 輝きだして走ってく MUSIC VIDEO
輝きだして走ってくサンボマスター

熱いメッセージ性が心に響く、ストレートなロックナンバーです。

「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」「できっこないをやらなくちゃ」などで知られている3ピースバンド、サンボマスターの楽曲です。

2018年に21枚目のシングルとして発売。

ドラマ「チア☆ダン」の主題歌です。

落ち込んだ時に聴くと、きっと元気になれますよ。