RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

声が高い男性ボーカルのオススメカラオケソング

近年ハイトーンボイスの男性アーティストがたくさん増えてきました。

もともと声が高い人もいれば、ミックスボイスやベルディングボイスなどの発声法を駆使して、高い声を出しているアーティストもたくさんいます。

今回はそんな声が高い人におすすめのカラオケソングを多数紹介していきます!

声が高い男性にももちろんおすすめですが、高音域の曲を歌えるようになりたい!

ミックスボイスを練習したい!

という方にも練習曲としてぜひおすすめです!

紹介する楽曲を参考に、カラオケで気持ちよくハイトーンボイスで熱唱してみてはいかがでしょうか?

もくじ

声が高い男性ボーカルのオススメカラオケソング(101〜120)

輝けるものACIDMAN

ACIDMAN – 輝けるもの ( 映画『ゴールデンカムイ』主題歌 ) / Shining ( Theme song for the movie “Golden Kamuy” )
輝けるものACIDMAN

日本のロックバンド、ACIDMANの通算30作目のシングルで、2024年1月リリース。

前作「Rebirth」より約4年ぶりとなるシングルであり、CDシングルとしては『灰色の街』より4年ぶりになり、映画『ゴールデンカムイ』の主題歌として書き下ろされました。

アップテンポでノリのいい、なかなかクールなロックナンバーですよね!

このACIDMANでボーカルを務める大木伸夫さん、ちょっとソフトな歌声が魅力的なシンガーさんですが、そのソフトなハイトーンボイスがハードなロックチューンの中で絶妙なコントラストによる魅力を生み出しているように感じました。

この曲を歌う上で重要になるのは、サビなどのハイトーンになる箇所でも、歌声が乱暴にならないようにソフトな発声を心がけて歌うことにあるようにあるように思います。

こういう歌唱は地声の高い男性にとっては、その本領を発揮できるところではないでしょうか。

力強く、かつソフトに丁寧に歌ってみてください。

ギリギリchopB’z

1999年にリリースされたこの曲。

知らない人の方が少ないのでは?と感じるくらい、当時の世代にとっては有名な1曲ですよね。

この曲を歌いこなせたらかなりかっこいいですが、普通の男性にはとても歌えるキーではありません。

声の高い男性にオススメです!

Boom Boom BackBE:FIRST

BE:FIRST / Boom Boom Back -Music Video-
Boom Boom BackBE:FIRST

日本の7人組ボーイズグループ、BE:FIRSTの4作目のデジタルリリースシングルで、2023年2月リリース。

この曲を聴いて、彼らのとてもステキな高次倍音成分をたくさん含んだ歌声に驚いた方も多いのではないでしょうか?

これならきっと声の高い男性がカラオケで歌うための選択として、最適な1曲になるのではないでしょうか。

楽曲中にはラップパートがあったり、裏声やミックスボイスを適切に使い分ける必要があったりと、歌うためのハードルは少々高いかもしれないですが、ぜひ練習してみてください。

ファルセットやミックスボイスの練習曲としても最適な1曲ですよ。

ウェディングソングDISH//

DISH// – ウェディングソング [Official Video]
ウェディングソングDISH//

日本の4人組ロックバンド、DISH//の通算10作目の配信限定シングルで、2023年6月リリース。

このDISH//でボーカルを務める北村匠海さん、ちょっと少年っぽさも感じさせてくれるキラキラとした歌声が魅力のシンガーさんですね!

その歌声が、これからの新しい人生の門出を迎えるカップルを歌った『ウェディングソング』というテーマに絶妙にマッチしていますね。

これもまたこれを歌う北村さんのようにもともとの地声の高い男性がカラオケでセレクトする楽曲としては、ベストマッチな1曲と言えるでしょう。

声を口の中で上顎に当てるようにして歌うと、より明るい歌声になると思いますので、ぜひお試しください。

DAN DAN 心魅かれてくFIELD OF VIEW

DAN DAN 心魅かれてく – FIELD OF VIEW(フル)
DAN DAN 心魅かれてくFIELD OF VIEW

FIELD OF VIEWの4作目のシングルで、リリースは1996年3月。

テレビアニメ『ドラゴンボールGT』のオープニングテーマで、劇場作品『ドラゴンボール 最強への道』の主題歌にもなりました。

ZARDの坂井泉水が作詞していることでも話題になりましたね。

筆者も同時期、同じレーベルで関わっていたので、なかなか思い出深い曲でもあります。

90年代J-POPの特徴でもある、とても印象的なサビメロを持ち、曲がサビ頭で始まるところも、あの時代のヒット曲によくあったパターンですね。

カラオケ市場を強く意識した曲作りが主流だった時代の曲でもあるので、高音が得意な男子なら、きっとこの曲を歌うのはそんなに難しくないでしょう。

技術的に難しい部分もとくに見当たらないので、元気に伸びやかに歌いましょう。

愛唄GReeeeN

GReeeeNの3作目のシングルで2007年5月リリース。

とてもキーの高い曲なので、これもハイトーンが得意な男性の方が歌うにはベストな選曲と言えるでしょう。

最近のポップロックではハイトーン主体の曲でも、ファルセットやミドルボイスを駆使して歌われることが多い中、このGReeeeNの曲は地声……チェストボイス、ヘッドボイスを使って突き抜けるような高音を出していることが特徴と言えるかもしれないですね。

高音男子の腕(喉?)の見せ所になる曲かもしれないですね!