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声が高い男性ボーカルのオススメカラオケソング

近年ハイトーンボイスの男性アーティストがたくさん増えてきました。

もともと声が高い人もいれば、ミックスボイスやベルディングボイスなどの発声法を駆使して、高い声を出しているアーティストもたくさんいます。

今回はそんな声が高い人におすすめのカラオケソングを多数紹介していきます!

声が高い男性にももちろんおすすめですが、高音域の曲を歌えるようになりたい!

ミックスボイスを練習したい!

という方にも練習曲としてぜひおすすめです!

紹介する楽曲を参考に、カラオケで気持ちよくハイトーンボイスで熱唱してみてはいかがでしょうか?

声が高い男性ボーカルのオススメカラオケソング(221〜230)

NAMELYUVERworld

UVERworld 『NAMELY』Short ver.
NAMELYUVERworld

UVERworldの通算38作目のシングルで、2021年6月2日リリース。

テレビ東京系アニメ『七つの大罪 憤怒の審判』(第2クール)のエンディングテーマに起用されています。

UVERworldのボーカルのTAKUYA∞さんも、とてもステキなハイトーンボイスをお持ちのシンガーさんですが、その歌声の魅力が決してハイトーンだけではないところが彼の素晴らしいところだと思います。

この曲でもサビパート以外の、いわゆるヒラ歌部分での中低域を生かした歌唱表現も素晴らしいものがあり、また、その部分のチェストボイスからサビでのヘッドボイスへの巧みな発声の切り替えが、楽曲を非常にドラマティックに演出しています。

なかなか「声が高い」というだけでは歌うのが難しいかもしれませんが、高音男子の皆さんにはぜひチャレンジしていただきたい1曲です。

Beast[Alexandros]

『Beast』は、[Alexandros]の通算18枚目のシングルで、2020年11月リリース。

ボーカルの川上洋平さんの声は、高次倍音成分を多く含んだ声質で、同じような高い声質の方がカラオケネタとして取り上げるには最適なシンガーさんの一人と言えるでしょう。

しかし、バンドや楽曲の方向性はとても力強くロック色の強いものなので、歌うときはこの「力強さ」は失わないように注意して歌ってくださいね。

この曲のサビの力強さと、とくに2コーラス目のAメロあたりで聴ける少し優しい歌唱の使い分けによる表現はなかなか素晴らしいですね!

そういう意味で、声の高い男性が歌の練習に使うにも最適な曲です!

Philosophy[Alexandros]

[Alexandros]の4作目の配信限定シングルで、2020年1月リリース。

この曲でもボーカル、川上の突き抜けるようなクリアなハイトーンは健在!! とても心地いいハイトーンボーカルを楽しめる楽曲となっています。

川上自身、おそらくですが、技巧派のシンガーというよりはストレート勝負のシンガーという印象なので、もともとの地声の高い男子が歌ってみる素材としては最適なものになるでしょう。

できればサビの高音などは地声成分が多めのミックスボイスを使って歌えると、より奇麗で伸びやかな歌声が実現できると思いますよ!

Rock The World[Alexandros]

[Alexandros]の通算20枚目のシングルで、2022年2月16日リリース。

KADOKAWA配給劇場アニメ『グッバイ、ドン・グリーズ!』の主題歌に採用されています。

この[Alexandros]のボーカルの川上洋平さんも、とてもステキな高次倍音成分を多く含んだ歌声の持ち主ですね。

そんなわけで、これはもう高音男子の皆さんはカラオケで歌うしかないでしょう!

ぜひ挑戦してみてください。

ただ、サビの高音で歌われている部分など、力強く歌いつつも決して荒っぽくならないように歌ってくださいね。

pray[Alexandros]

声が高い人でも歌いやすい邦楽ロックのバンドを探しているなら、[Alexandros]はいかがでしょうか。

大体の曲で音域が高めなので、低い声が出にくい人でも歌いやすいと思います。

彼らの楽曲「pray」は、2019年に公開の映画「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」の主題歌にもなっているので、カラオケでの知名度も抜群です。

風になって[Alexandros]

日本のロックバンド、[Alexandros]の楽曲で、SUBARU「XV」のCMソングとして書き下ろされました。

同バンドのボーカルの川上洋平さんのハイトーンボイスがさえ渡る楽曲に仕上げられており、また楽曲そのものもアップテンポの非常にノリのいい親しみやすいメロディになっているので、これは高音が得意な男性がカラオケで本領を発揮できる楽曲と言えるのではないでしょうか。

Aメロ部分の早口でまくしたてるような部分でリズムに乗り遅れないように、またそれ以降の部分も丁寧に歌おうとするよりも、パワフルさを強調するような歌い方で攻めるといいと思います!

声が高い男性ボーカルのオススメカラオケソング(231〜240)

Emeraldback number

TBS系日曜劇場『危険なビーナス』のエンディング主題歌で、2020年10月より配信スタート。

本稿執筆時点でCDのリリーススケジュールは発表されていません。

ちょっと切ないメロディのミディアムテンポのロックソングで、清水依与吏さんの巧みにファルセットを多用したボーカルが、楽曲の魅力をより引き立てるように演出しています。

ファルセット(裏声)の使い方など、バンドでボーカルを担当している男性にもかなり参考になる点が多いと思いますので、ぜひ発声の切り替え、使い分けなどにも注目して聴いてみてください。