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声が高い男性ボーカルのオススメカラオケソング

近年ハイトーンボイスの男性アーティストがたくさん増えてきました。

もともと声が高い人もいれば、ミックスボイスやベルディングボイスなどの発声法を駆使して、高い声を出しているアーティストもたくさんいます。

今回はそんな声が高い人におすすめのカラオケソングを多数紹介していきます!

声が高い男性にももちろんおすすめですが、高音域の曲を歌えるようになりたい!

ミックスボイスを練習したい!

という方にも練習曲としてぜひおすすめです!

紹介する楽曲を参考に、カラオケで気持ちよくハイトーンボイスで熱唱してみてはいかがでしょうか?

もくじ

声が高い男性ボーカルのオススメカラオケソング(161〜180)

シュガーソングとビターステップUNISON SQUARE GARDEN

UNISON SQUARE GARDEN「シュガーソングとビターステップ」ショートVer.
シュガーソングとビターステップUNISON SQUARE GARDEN

UNISON SQUARE GARDENの10枚目のシングルとして2015年5月20日リリース。

UHFアニメ『血界戦線』のエンディングテーマ(2話以降)として書き下ろしで制作されました。

UNISON SQUARE GARDENのボーカルの斎藤宏介さん、個性的な甲高い歌声がとても印象的なシンガーさんですが、この曲でもその歌声の魅力は存分に発揮されており、彼と同様に甲高い声の持ち主の男性がカラオケでセレクトするにはベストな楽曲のひとつだけと思います。

実際に歌うときには高音の発声に気をつけるのはもちろん、少々ハネた軽快なリズム感とグルーヴを殺してしまわないように歌ってくださいね!

NAMELYUVERworld

UVERworld 『NAMELY』Short ver.
NAMELYUVERworld

UVERworldの通算38作目のシングルで、2021年6月2日リリース。

テレビ東京系アニメ『七つの大罪 憤怒の審判』(第2クール)のエンディングテーマに起用されています。

UVERworldのボーカルのTAKUYA∞さんも、とてもステキなハイトーンボイスをお持ちのシンガーさんですが、その歌声の魅力が決してハイトーンだけではないところが彼の素晴らしいところだと思います。

この曲でもサビパート以外の、いわゆるヒラ歌部分での中低域を生かした歌唱表現も素晴らしいものがあり、また、その部分のチェストボイスからサビでのヘッドボイスへの巧みな発声の切り替えが、楽曲を非常にドラマティックに演出しています。

なかなか「声が高い」というだけでは歌うのが難しいかもしれませんが、高音男子の皆さんにはぜひチャレンジしていただきたい1曲です。

怪獣の花唄Vaundy

怪獣の花唄 / Vaundy : MUSIC VIDEO
怪獣の花唄Vaundy

シンガーソングライター、Vaundyさんの配信限定シングルで、2020年5月リリース。

彼のファーストアルバム『strobo』からの先行配信シングルとしてリリースされました。

なかなか印象的なタイトルの楽曲ですよね。

そのタイトルから受ける印象に反し、楽曲そのものはとても正統派なアップテンポのポップソングで、バックトラックの上でVaundyさんの伸びやかなハイトーンボイスが存分に楽しめます。

ボーカルメロディにも比較的高い音域の音が多用されているので、声の高い男性がカラオケで歌う楽曲としてもオススメできるものではないかと思います。

これを歌うには、テンポ感やノリを失わないことが重要になってくると思いますので、しっかりとビートを感じた上でリズムが平坦にならないように注意して歌ってみてください。

Beast[Alexandros]

『Beast』は、[Alexandros]の通算18枚目のシングルで、2020年11月リリース。

ボーカルの川上洋平さんの声は、高次倍音成分を多く含んだ声質で、同じような高い声質の方がカラオケネタとして取り上げるには最適なシンガーさんの一人と言えるでしょう。

しかし、バンドや楽曲の方向性はとても力強くロック色の強いものなので、歌うときはこの「力強さ」は失わないように注意して歌ってくださいね。

この曲のサビの力強さと、とくに2コーラス目のAメロあたりで聴ける少し優しい歌唱の使い分けによる表現はなかなか素晴らしいですね!

そういう意味で、声の高い男性が歌の練習に使うにも最適な曲です!

Philosophy[Alexandros]

[Alexandros]の4作目の配信限定シングルで、2020年1月リリース。

この曲でもボーカル、川上の突き抜けるようなクリアなハイトーンは健在!! とても心地いいハイトーンボーカルを楽しめる楽曲となっています。

川上自身、おそらくですが、技巧派のシンガーというよりはストレート勝負のシンガーという印象なので、もともとの地声の高い男子が歌ってみる素材としては最適なものになるでしょう。

できればサビの高音などは地声成分が多めのミックスボイスを使って歌えると、より奇麗で伸びやかな歌声が実現できると思いますよ!