【2026】北海道を歌った名曲。歌い継がれる故郷のこころ
壮大で美しく、時に厳しい大自然に囲まれた北海道という土地は、昭和の昔から現在も歌謡曲や演歌などを中心として度々曲の舞台として取り上げられています。
北海道出身のアーティストやバンドが自身の故郷を歌った曲を書くこともありますし、北の大地をテーマとした名曲は数えきれないほどに存在するのですね。
今回はジャンルや新旧を問わず、北海道にゆかりのある曲をピックアップして紹介します。
有名な曲から知る人ぞ知る曲まで、北海道の景色と重ね合わせながらぜひ聴いてみてくださいね!
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【2026】北海道を歌った名曲。歌い継がれる故郷のこころ(1〜10)
知床旅情森繫久彌

俳優、声優、コメディアン、そして元NHKアナウンサーとしても活躍した森繁久弥さんの作品『知床旅情』。
北海道の道東に位置し、世界遺産登録地域となっている知床に思いをはせて描いた1曲です。
自身が出演し、知床を舞台にした映画『地の涯に生きるもの』の撮影で知床半島の羅臼村に長期滞在した際に制作されました。
これとは別に知床の厳しい寒さを歌った『オホーツクの舟歌』という作品もあり、こちらが『知床旅情』の元歌となっています。
両作とも知床の歴史深さに触れることの出来る作品となっています。
北空港桂銀淑、浜圭介

北海道の広大な大地を舞台に、1987年にリリースされた珠玉のデュエット曲。
桂銀淑さんと浜圭介さんによる情感豊かな歌声が、札幌の空港を舞台にした男女の別れと再会を、繊細かつ力強く描き出します。
哀愁漂うメロディーと温かみのある歌唱が絶妙なハーモニーを奏でる本作は、企画賞を受賞するなど、オリコンチャートでも高い評価を得ました。
NHK紅白歌合戦への出場を果たし、全国的な知名度を獲得しています。
冬の北海道を旅する際のBGMとして、また大切な人との別れや再会の思い出に浸りたい時にぴったりの一曲です。
旅立ちの季節に聴くと、胸に染みる名作となっています。
北酒場細川たかし

北海道虻田郡真狩村出身の演歌歌手細川たかしさん。
上京前は札幌すすきののクラブを中心に歌手活動を行っており、雰囲気が歌手の森進一さんに似ていたことから「札幌の森進一」と呼ばれていたそう。
そんな細川たかしさんの『北酒場』は北海道ソングでは外せない1曲ですね!
1982年にリリースした寒い北の酒場での恋模様を描いた名曲です。
こちらの作品、第24回日本レコード大賞を初受賞しています。
ほっこりするキャッチーなメロディーにのせられてついつい口ずさんでしまいたくなりますね!
ぜひ北海道に旅行に行った際には夜のお供の1曲としてお楽しみください!
【2026】北海道を歌った名曲。歌い継がれる故郷のこころ(11〜20)
石狩挽歌北原ミレイ

演歌歌手の北原ミレイさんが歌う『石狩挽歌』は1975年に発売された8枚目のシングルです。
有名な作詞家なかにし礼さんを迎え制作された本作は、なかにしさん自身の体験をもとに、北海道中西部の石狩湾にて行われるニシン漁を舞台として書かれています。
大もうけを夢見てニシン漁を行う男性に寄り添う女性の繊細な気持ちの部分になかにしさんの当時の気持ちが反映されています。
切なさや、やるせなさを歌ったこの曲は、今では多くの演歌歌手によって歌い継がれています。
本日のスープ大泉洋 with STARDUST REVUE

AIR-G’ラジオ局の人気番組から誕生し、北海道の日常を優しく描いた珠玉の一曲です。
大泉洋さんが歌詞を手がけ、スターダストレビューの根本要さんが作曲を担当。
北海道の冬の情景や日々の暮らしを温かみのあるメロディーで包み込んだ素敵な楽曲となっています。
2004年1月に北海道限定盤として発売され、同年3月に全国盤がリリースされた本作は、テレビ朝日系「ミュージックステーション」への出演も果たしました。
オリコンチャートでは最高10位を記録し、14週にわたり多くの人々の心を捉えました。
故郷を想う心が詰まったJ-POPサウンドは、北海道出身の方はもちろん、穏やかな気持ちで音楽を楽しみたい方にぴったり。
優しいアコースティックギターの音色と共に、心温まるひとときを過ごしてみませんか。
函館の女北島三郎

北海道の港町を舞台に、人々の心の機微や望郷の念を繊細に描き出した名作演歌です。
北島三郎さんの力強い歌声が、男の切なさや情熱を見事に表現しており、大地の広がりと港町の情景が目に浮かぶような壮大な楽曲に仕上がっています。
1965年11月に日本クラウンからリリースされたこの楽曲は、140万枚以上を売り上げるメガヒットとなりました。
アサヒビール「道産の生」や永谷園「さけ茶づけ」のCMソングとしても使用され、北島さんの代表曲として長年親しまれています。
本作は、北海道の雄大な自然や人々の暮らしに思いを馳せたい時に聴きたい一曲です。
旅情を誘う美しいメロディと、心に響く歌詞は、故郷を離れて暮らす人の心に深く染み入ることでしょう。
稚内Galileo Galilei

北海道稚内市を題材とした郷愁あふれるロックナンバーは、Galileo Galileiの音楽性の原点とも言える作品です。
穏やかなメロディに乗せて故郷への想いを歌い上げた本作は、2011年2月発売のアルバム『パレード』に収録されています。
アルバム『パレード』はオリコン初登場5位を記録し、彼らの音楽性が広く認知されるきっかけとなりました。
清涼感のある繊細なアレンジと、インディー・ロックやチルウェイヴの要素を取り入れた楽曲は、北の大地の空気感を見事に表現しています。
故郷を離れて暮らす人や、大切な場所への郷愁を感じている人の心に、深く響く一曲となっています。



