【2026】北海道を歌った名曲。歌い継がれる故郷のこころ
壮大で美しく、時に厳しい大自然に囲まれた北海道という土地は、昭和の昔から現在も歌謡曲や演歌などを中心として度々曲の舞台として取り上げられています。
北海道出身のアーティストやバンドが自身の故郷を歌った曲を書くこともありますし、北の大地をテーマとした名曲は数えきれないほどに存在するのですね。
今回はジャンルや新旧を問わず、北海道にゆかりのある曲をピックアップして紹介します。
有名な曲から知る人ぞ知る曲まで、北海道の景色と重ね合わせながらぜひ聴いてみてくださいね!
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【2026】北海道を歌った名曲。歌い継がれる故郷のこころ(1〜10)
襟裳岬森進一

演歌歌手の森進一さんの代表曲ともいえる『襟裳岬』。
作詞家として有名な岡本おさみさん、フォークシンガーの吉田拓郎さんを作詞作曲に迎え、1974年に29枚目のシングルとしてリリースされました。
北海道幌泉郡えりも町にある太平洋に面する岬の襟裳岬と、寒さ残る春に心に染みる温かさを重ねて描いた名曲です。
また、襟裳岬には島倉千代子の同名異曲の『襟裳岬』こちらの2つの歌碑が建立されていますので、観光の際には立ち寄ってみてください!
知床旅情森繫久彌

俳優、声優、コメディアン、そして元NHKアナウンサーとしても活躍した森繁久弥さんの作品『知床旅情』。
北海道の道東に位置し、世界遺産登録地域となっている知床に思いをはせて描いた1曲です。
自身が出演し、知床を舞台にした映画『地の涯に生きるもの』の撮影で知床半島の羅臼村に長期滞在した際に制作されました。
これとは別に知床の厳しい寒さを歌った『オホーツクの舟歌』という作品もあり、こちらが『知床旅情』の元歌となっています。
両作とも知床の歴史深さに触れることの出来る作品となっています。
道南恋しや小山雄大

雄大な北海道の道南地方を舞台に、故郷を離れた男性の切ない想いを優しく歌い上げた演歌です。
日本海の波音や湯煙り立つ温泉街、噴火湾の夕景など、道南ならではの風光明媚な情景が織り込まれています。
若手実力派の小山雄大さんの力強く伸びやかな歌声が、ふるさとを想う気持ちを余すところなく表現しています。
2024年4月にキングレコードからリリースされた本作は、さわだすずこさんが作詞、弦哲也さんが作曲を手掛けた意欲作です。
秋から冬にかけての寒い季節に聴きたくなる楽曲で、北海道出身の方はもちろん、故郷を離れて暮らす人の心に深く響くはずですよ。
北空港桂銀淑、浜圭介

北海道の広大な大地を舞台に、1987年にリリースされた珠玉のデュエット曲。
桂銀淑さんと浜圭介さんによる情感豊かな歌声が、札幌の空港を舞台にした男女の別れと再会を、繊細かつ力強く描き出します。
哀愁漂うメロディーと温かみのある歌唱が絶妙なハーモニーを奏でる本作は、企画賞を受賞するなど、オリコンチャートでも高い評価を得ました。
NHK紅白歌合戦への出場を果たし、全国的な知名度を獲得しています。
冬の北海道を旅する際のBGMとして、また大切な人との別れや再会の思い出に浸りたい時にぴったりの一曲です。
旅立ちの季節に聴くと、胸に染みる名作となっています。
石狩挽歌北原ミレイ

演歌歌手の北原ミレイさんが歌う『石狩挽歌』は1975年に発売された8枚目のシングルです。
有名な作詞家なかにし礼さんを迎え制作された本作は、なかにしさん自身の体験をもとに、北海道中西部の石狩湾にて行われるニシン漁を舞台として書かれています。
大もうけを夢見てニシン漁を行う男性に寄り添う女性の繊細な気持ちの部分になかにしさんの当時の気持ちが反映されています。
切なさや、やるせなさを歌ったこの曲は、今では多くの演歌歌手によって歌い継がれています。



