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【2026】北海道を歌った名曲。歌い継がれる故郷のこころ

壮大で美しく、時に厳しい大自然に囲まれた北海道という土地は、昭和の昔から現在も歌謡曲や演歌などを中心として度々曲の舞台として取り上げられています。

北海道出身のアーティストやバンドが自身の故郷を歌った曲を書くこともありますし、北の大地をテーマとした名曲は数えきれないほどに存在するのですね。

今回はジャンルや新旧を問わず、北海道にゆかりのある曲をピックアップして紹介します。

有名な曲から知る人ぞ知る曲まで、北海道の景色と重ね合わせながらぜひ聴いてみてくださいね!

【2026】北海道を歌った名曲。歌い継がれる故郷のこころ(11〜20)

函館の女北島三郎

北海道の港町を舞台に、人々の心の機微や望郷の念を繊細に描き出した名作演歌です。

北島三郎さんの力強い歌声が、男の切なさや情熱を見事に表現しており、大地の広がりと港町の情景が目に浮かぶような壮大な楽曲に仕上がっています。

1965年11月に日本クラウンからリリースされたこの楽曲は、140万枚以上を売り上げるメガヒットとなりました。

アサヒビール「道産の生」や永谷園「さけ茶づけ」のCMソングとしても使用され、北島さんの代表曲として長年親しまれています。

本作は、北海道の雄大な自然や人々の暮らしに思いを馳せたい時に聴きたい一曲です。

旅情を誘う美しいメロディと、心に響く歌詞は、故郷を離れて暮らす人の心に深く染み入ることでしょう。

稚内Galileo Galilei

北海道稚内市を題材とした郷愁あふれるロックナンバーは、Galileo Galileiの音楽性の原点とも言える作品です。

穏やかなメロディに乗せて故郷への想いを歌い上げた本作は、2011年2月発売のアルバム『パレード』に収録されています。

アルバム『パレード』はオリコン初登場5位を記録し、彼らの音楽性が広く認知されるきっかけとなりました。

清涼感のある繊細なアレンジと、インディー・ロックやチルウェイヴの要素を取り入れた楽曲は、北の大地の空気感を見事に表現しています。

故郷を離れて暮らす人や、大切な場所への郷愁を感じている人の心に、深く響く一曲となっています。

むかしのむかし (ホームソング)北海道

1967年5月に制定された北海道民の歌は3曲あり、その中でホームソングとして親しまれている曲です。

この楽曲は、勇壮な行進曲「光あふれて」とは対照的に、開拓の歴史や日々の暮らしを昔話のように優しく歌い上げています。

作詞は一般公募から選ばれ、作曲は『めだかの学校』で知られる中田喜直さんが担当しました。

温かなメロディは、今も道民の心に深く刻まれています。

北海ばやし (道民音頭)北海道

実は北海道には「道民のうた」として制定された楽曲が3つも存在しています。

その中でも今回紹介するのは、お祭りや盆踊りで親しまれる音頭形式の作品『北海ばやし』です。

広大な大地や豊かな自然を、力強いリズムとともに歌い上げる本作は、まさに北海道のスケール感そのもの。

1967年5月、北海道百年記念事業の一環として公募された歌詞をもとに制作されました。

好きですサッポロ森雄二とサザンクロス

サザンクロス「好きですサッポロ」【ムード歌謡】(オフィシャルオーディオ)
好きですサッポロ森雄二とサザンクロス

札幌市の魅力と情緒が見事に詰め込まれた名曲。

風情豊かな四季の移ろいや、街の雰囲気が優美なメロディーと洗練された歌詞で表現されています。

森雄二とサザンクロスならではの哀愁漂うムード歌謡で、聴く人の心に深く響く一曲です。

1981年のシングルとして公開された作品で、さっぽろ雪まつりのテーマソングとしても起用されました。

北海道コンサドーレ札幌の応援歌としても親しまれ、地域に根付いた楽曲となっています。

穏やかな冬の日に聴きたい一曲で、札幌の街並みを懐かしむ方や、訪れたことのない方にもぜひおすすめしたい珠玉のナンバーです。

光あふれて (行進曲)北海道

北海道民の歌「光あふれて」 歌詞字幕&ふりがな付き
光あふれて (行進曲)北海道

広大な大地を持つ北海道ならではのスケール感あふれる行進曲をご存じですか?

原野や森、湖といった豊かな自然美と、未来への希望を高らかに歌うこの作品は、行進曲ながらも親しみやすい旋律が特徴です。

作曲を手掛けたのは、あの『上を向いて歩こう』で有名な中村八大さん。

1967年5月に北海道百年記念事業の一つとして「道民のうた」として制定された際、歌詞の公募にはなんと1463編もの応募がありました。

3曲制定されている北海道民歌の中でも、もっとも演奏される機会が多い1曲です。

【2026】北海道を歌った名曲。歌い継がれる故郷のこころ(21〜30)

遠い星下川みくに

北海道日高郡新ひだか町出身の下川みくにさんが2004年11月に収録したアルバム『キミノウタ』に込められた、故郷への想いが心に染みる一曲。

柔らかなアコースティックギターとピアノの音色に乗せて、静内川の流れやとうもろこし畑など、北の大地の風景を優しく描き出した美しいバラードです。

穏やかながらも力強い歌声で、過去の別れと再出発への決意を淡々と歌い上げる姿に心を揺さぶられます。

本作が収録されたアルバム『キミノウタ』は、彼女の音楽性の深さを感じさせる名盤として高い評価を得ています。

郷愁を感じる静かな夜に、心に深く刻まれた故郷への思いを振り返りながら聴いてほしい一曲です。