【2025】北海道を歌った名曲。歌い継がれる故郷のこころ
壮大で美しく、時に厳しい大自然に囲まれた北海道という土地は、昭和の昔から現在も歌謡曲や演歌などを中心として度々曲の舞台として取り上げられています。
北海道出身のアーティストやバンドが自身の故郷を歌った曲を書くこともありますし、北の大地をテーマとした名曲は数えきれないほどに存在するのですね。
今回はジャンルや新旧を問わず、北海道にゆかりのある曲をピックアップして紹介します。
有名な曲から知る人ぞ知る曲まで、北海道の景色と重ね合わせながらぜひ聴いてみてくださいね!
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【2025】北海道を歌った名曲。歌い継がれる故郷のこころ(21〜30)
旅の終り青木清

北海道の美しい自然と人々の心を歌い上げる名曲です。
青木清さんの温かな歌声が、広大な大地と豊かな自然を感じさせてくれます。
1977年に発表された本作は、北海道ユースホステルの歌として親しまれてきました。
ミュージックビデオには1970年代から80年代初頭の北海道の風景が映し出され、懐かしさを誘います。
旅の終わりに思いを馳せる歌詞は、人生の意味や孤独、自然との共生について深く考えさせてくれます。
北海道を旅する際のBGMとしてぴったりで、郷土愛を感じたい方にもおすすめです。
聴くたびに北海道の魅力が心に染み渡る、心温まる1曲となっています。
私たちの道

2018年で「北海道」と命名されてから150年を迎えたことを機に、北海道内のテレビ6局が合同で行ったキャンぺーン『One Hokkaido Project』の一環として制作された『私たちの道』。
歌っているのは北海道にゆかりをもつ38人で、大黒摩季さんや細川たかしさんといった大物歌手から、タカアンドトシさんやとにかく明るい安村さんなど芸人さんまで名を連ねています。
北海道という地がたどってきた歴史を感じながら聴いてみてくださいね。
【2025】北海道を歌った名曲。歌い継がれる故郷のこころ(31〜40)
未来の風~その先の道へ雪ミク(初音ミク)

北海道札幌市に本社を構えるクリプトン・フューチャー・メディアが北海道とのタイアップ事業として新しいキャッチフレーズを募集した際に決定した「その先の、道へ。
北海道」。
本作『未来の風~その先の道へ』はそのキャッチフレーズのイメージソングとして採用されました。
歌っているのは同社が輩出したボカロアーティストの初音ミクさん。
自然が広がる北海道という地から、世界へ向けて羽ばたこうという壮大な世界観を描いています。
イヨマンテの夜伊藤久男

1966年にリリースされた布施明の5枚目のシングルです。
日本一透明度が高い湖「摩周湖」が舞台で、霧に包まれる神秘的な景色が目に浮かぶようなこの曲のヒットにより、摩周湖にはたくさんの観光客が訪れたのだそうです。
北海道川上郡弟子屈町のご当地ソングとして広く知られています。
霧の摩周湖布施明

1966年にリリースされた布施明の5枚目のシングルです。
日本一透明度が高い湖「摩周湖」が舞台となり、霧に包まれる神秘的な景色が浮かぶようなこの曲のヒットにより、摩周湖にはたくさんの観光客が訪れたのだそうです。
北海道川上郡弟子屈町(道東地区)のご当地ソングとして広く知られています。
北海道シャララカントリー娘。

北海道札幌市出身の戸田鈴音さんを中心としたカントリー娘。
他にも里田まいさんなど北海道出身のメンバーが在籍していた時期もありました。
そんなカントリー娘の3枚目の作品『北海道シャララ』。
曲名もそうですが、曲中にも「北海道」というワードが繰り返し登場し、まさしく北海道での恋を歌った1曲です。
さわやかな曲調が、道内をドライブするときにもぴったりですね。
この他にもカントリー娘の楽曲にはデビューシングルの『二人の北海道』がありますので、こちらも併せて聴いてみてください!
岩尾別旅情さとう宗幸

北海道の知床を舞台に、しっとりと歌いあげているバラードです。
さとう宗幸の優しい声が心に染みわたります。
広い大地のイメージとはまた違う、寒くさびしい北の地を連想する旅情の曲です。
切ないサウンドは、一人で聴きたくなりますね。






