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【讃美歌】有名な賛美歌・聖歌。おすすめの讃美歌・聖歌

世界中で愛されている賛美歌と聖歌。

キリスト教の神をたたえる歌として知られている賛美歌と聖歌ですが、日本では仏教徒が多いため知名度は決して高くありません。

優れた楽曲も多いのですが、探しづらい部分が難点ですね。

今回はそんな賛美歌と聖歌の有名な作品をピックアップしてみました。

作品が作られた経緯や、歌詞の意味なども細かく解説しているので、賛美歌と聖歌の知識がない方でも楽しめる内容です。

日々のストレスで疲弊しきった心を賛美歌と聖歌で癒やしてみてはいかがでしょうか?

それではごゆっくりとお楽しみください!

【讃美歌】有名な賛美歌・聖歌。おすすめの讃美歌・聖歌(81〜90)

Make Me a Channel of Your PeaceSusan boyle

Susan Boyle – Make Me a Channel of Your Peace (Audio)
Make Me a Channel of Your PeaceSusan boyle

1997年に行われたイギリスのダイアナ妃の葬式で、アイルランド出身の歌手シネイド・オコナーが歌ったことでも有名なこの曲。

現在ではスーザン・ボイルやオール・エンジェルスと言った、さまざまなアーティストがカバーしています。

この曲は、13世紀にイタリア半島で活動した、フランシスコ会の創設者である聖フランシスコが作ったとされる「フランシスコの平和の祈り」が基となっています。

これは、マザー・テレサやマーガレット・サッチャーなど著名な宗教家や政治家が演説の中でも引用している有名な祈りの一節です。

All Creatures of Our God and King (Arr. Buck Mangum)BYU Vocal Point

賛美歌75番である「ものみなこぞりて、みかみをたたえよ」。

聖フランチェスコの「太陽の賛歌」をベースに創られた歌詞で、天地創造の神の創造された一つひとつを数へ上げて、神をたたえたものです。

BYU Vocal Pointは、アメリカのブリガムヤング大学の学生によるア・カペラグループです。

歌声にも芝居にも定評のある彼らの歌は、聴いているだけでとてもいやされますよね!

At the Name of JesusChristopher Walker

1870年に作られた「At the Name of Jesus」は、タイトルのとおりイエス・キリストをたたえる歌詞の賛美歌です。

長年にわたって歌い継がれている楽曲ですが、こちらはゴスペルにアレンジされたバージョン。

キリスト教文化が深く根付いた欧米諸国では、このようなポップなアレンジも許容される風土があり、さまざまな形で賛美歌を耳にすることがあります。

十字架の血にLewis Hartsough

この美しい讃美歌はリヴァイヴァル讃美歌の一つで、アメリカやイギリスではよく招きの讃美歌として使われます。

招きの讃美歌とは、神様からのみ招きに対する会衆からの賛美による応答のことです。

この曲はメデヂストの牧師であるルイス・ハーサフによって、19世紀に作詞・作曲されました。

イエス・キリストが十字架の刑に処せられたことで人類を罪から救ったその情景と、自分たちの身代わりとして罪を償った神への愛や感謝が表されている一曲です。

Love Divine, All Loves ExcellingTim Brace

メソジスト運動の指導者であった、チャールズ・ウェスリーによる讃美歌です。

この讃美歌は、神だけが持つ究極で永遠の「完全性」がテーマとなっています。

生涯で6,500ほど書いたと言われているウェスリーの讃美歌の中でも、最も有名で愛されている曲の1つです。

この曲はヘンリー・パーセル作曲、ジョン・ドライデン脚本のセミ・オペラ『アーサー王』の中でヴィーナスが歌う『フェアレスト・アイル』という曲が基となったと言われています。

讃美歌142番~さかえの主イエスの~Isaac Watts

「さかえの主イエスの」はイギリスの四大賛美歌のうちの一つです。

1707年の「賛美歌と霊的歌」(Hymns and Spiritual Songs)に「キリストの十字架によってこの世に対して磔刑になること」と題して発表されました。

それ以来あらゆる歌集に採用され、各国語に訳されて全世界に普及しました。

【讃美歌】有名な賛美歌・聖歌。おすすめの讃美歌・聖歌(91〜100)

A Mighty Fortress is Our God from Cantata No. 80, BWV 80 – VoiceJ.S.Bach

Cantata No. 80 “A Mighty Fortress Is Our God” BWV 80: Opening Chorale,“A Mighty Fortress…
A Mighty Fortress is Our God from Cantata No. 80, BWV 80 - VoiceJ.S.Bach

「音楽の父」と呼ばれているヨハン・ゼバスティアン・バッハのカンタータ。

教会の合唱団員や宮廷オルガン奏者、宮廷楽長を務めていたバッハは、65年の生涯の中で数多くのカンタータを作曲しました。

第80番であるこのカンタータは、「かたきとりでぞ わが主は」という題がつけられています。

「とりで」とは外敵を防ぐために築造した建造物のことであり、イエス・キリストは私たちを守ってくれるということを歌っています。