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【讃美歌】有名な賛美歌・聖歌。おすすめの讃美歌・聖歌

世界中で愛されている賛美歌と聖歌。

キリスト教の神をたたえる歌として知られている賛美歌と聖歌ですが、日本では仏教徒が多いため知名度は決して高くありません。

優れた楽曲も多いのですが、探しづらい部分が難点ですね。

今回はそんな賛美歌と聖歌の有名な作品をピックアップしてみました。

作品が作られた経緯や、歌詞の意味なども細かく解説しているので、賛美歌と聖歌の知識がない方でも楽しめる内容です。

日々のストレスで疲弊しきった心を賛美歌と聖歌で癒やしてみてはいかがでしょうか?

それではごゆっくりとお楽しみください!

【讃美歌】有名な賛美歌・聖歌。おすすめの讃美歌・聖歌(41〜50)

The King of Love My Shepherd Is (Arr. Dan Forrest)Dan Forrest

こちらの賛美歌は「主はわたしの羊飼い」というとてもポピュラーな賛美歌で、神を羊飼い。

私たち人間が羊飼いに守られ、お世話される羊として表現した曲です。

さまざまな場所で演奏されており、こちらはコンコーディア大学Chicago Wind Symphonyが演奏しリチャードR.フィッシャーが指揮をしています。

主よ深きふちの底よりJ.S.Bach

ああ主よ、われは深き淵より [讃美歌第二編 227番] — 当間修一,シンフォニア・コレギウムOSAKA,大阪H.シュッツ室内合唱団
主よ深きふちの底よりJ.S.Bach

深い苦悩の底から響く、魂の切実な叫びを音楽にしたような荘厳な作品です。

音楽の父として知られるヨハン・ゼバスティアン・バッハによる教会カンタータで、1724年10月にライプツィヒで公開されました。

この楽曲は、マルティン・ルターの賛美歌をもとに、罪の告白と赦しへの希望という深いテーマを描いています。

4本のトロンボーンが合唱に重なることで生まれる重厚な音色は、おごそかな雰囲気を演出し、聴く人の心に深く迫ります。

本作は、心が沈みがちなときや、静かに自分自身と向き合いたい夜に聴くのがオススメです。

苦悩の先に確かな光を見いだすような力強い展開が、明日へ踏み出す勇気を与えてくれます。

You Raise Me UpCeltic Woman

Celtic Woman – You Raise Me Up (Live)
You Raise Me UpCeltic Woman

『You Raise Me Up』はイギリスの音楽ユニットであるシークレット・ガーデンが2002年にリリースした楽曲です。

日本ではアイルランドの女性グループであるケルティック・ウーマンのカバーバージョンが良く知られています。

歌詞の中に神様の名前が出てくるわけではありませんが、歌詞全体を見ると神様に対して書かれていることがわかります。

歌詞の内容が聖書からの引用であったり、讃美歌によくある言い回しなどが使用されているためです。

伝統的な讃美歌とは違いますが、美しいメロディと神様を讃える歌詞が聴いている人の心を癒やす名曲ですよね!

第II讃美歌196番 「救い主は待っておられる」Ralph Carmichael

旧約聖書ヨハネの黙示録3章20節「見よ、わたしは戸の外に立って、たたいている。

だれでもわたしの声を聴いて戸をあけるなら、わたしはその中にはいって彼と食を共にし、彼もまたわたしと食を共にするであろう」をもとに作詞された讃美歌です。

オラトリオ《マカベウスのユダ》第3幕 『見よ、勇者は帰る』Georg Friedrich Händel

「表彰式の曲」と聴けば、多くの方がこのメロディを思い浮かべるのではないでしょうか?

運動会をはじめ、さまざまな場面で親しまれているこの有名な曲は、バロック音楽の巨匠ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデルによって1740年代に書かれました。

実はこの楽曲、オラトリオ『Judas Maccabaeus』の中で、戦いに勝利した英雄を民衆が歓喜とともに迎える場面で演奏されます。

表彰のシーンにぴったりな背景を持つ楽曲な上、その堂々とした風格が感じられる旋律は、ベートーヴェンも主題とした変奏曲を残すほど。

もともとは別の作品のために書かれたものを、ヘンデル自らが自信作として本作に組み込んだと伝えられています。

勝利の栄光を高らかに歌い上げる、まさに凱歌と呼ぶにふさわしい一曲ですね。

讃美歌第二編195番「キリストには代えられません」作詞:レア・ミラー/作曲:ジョージ・ビバリー・シェー

「キリストには代えられません」は作曲家であるジョージ・ビバリー・シェーの代表作です。

シェーはゴスペル歌手でもあり、いくつもの賛美歌やゴスペルを作曲し歌っています。

この曲はミサやコンサートなどでもしばしば歌われる賛美歌で、日本では中田羽後によって訳され「聖歌」に収録されています。

いざ、ともに神をたたえよJ.S.Bach

いざ、ともに神をたたえよ【3Dバンド・ブック】14ページより
いざ、ともに神をたたえよJ.S.Bach

音楽の父バッハが作曲した荘厳なコラール。

1685年にドイツで生まれたバッハの作品は、深い精神性に満ちています。

この楽曲は、皆でともに神を賛美するという、力強くも温かい祈りの光景が目に浮かぶようです。

四声体が織りなす豊かなハーモニーは、教会に響き渡るオルガンの音色を思わせ、心を清らかな気持ちで満たしてくれます。

本作は、吹奏楽のための教育用楽譜集にも取り入れられており、合奏の基礎を学ぶ多くの人々に演奏されてきました。

静かな空間でじっくりと音楽に浸りたい時や、仲間と一体感を感じながら演奏を楽しみたい場面にぴったり!

美しい旋律が織りなす音楽の至宝に、耳を傾けてみてくださいね。