RAG Musicバンド
素敵な邦楽バンド
search

いきものがかりの名曲・人気曲

フォークからポップスまで、幅広い音楽性で愛され続けているいきものがかり。

吉岡聖恵さんの透明感あふれる歌声と、水野良樹さんが紡ぎ出す心温まる歌詞が織りなす楽曲の数々は、私たちの日常に寄り添い、励ましの言葉となってきました。

メジャーデビュー曲『SAKURA』から、アニメ主題歌、合唱コンクールの課題曲まで、聴く人の心に深く刻まれる珠玉の曲をご紹介します。

もくじ

いきものがかりの名曲・人気曲(41〜60)

ソプラノいきものがかり

メンバーはこの曲をメジャー2作目のオリジナルアルバムの中でも重要な位置にあるとし、収録の際に唯一録り直しが行われたというメンバーこだわりの楽曲です。

「失恋」がテーマで、2番サビに登場する「遮るようにも聞こえた四文字」の「四文字」の部分をライブでは「さよなら」に変えて歌うことがあります。

帰りたくなったよいきものがかり

映画『砂時計』主題歌であり、『アイフルホーム』CMソングでもあります。

優しげなバラードで、「帰りたくなったよ」と言われると、人は自然と優しい気持ちになれるのではないでしょうか。

バラードなのに、胸にすっと入ってくるので、重さを感じず聞き飽きない曲になっています。

月とあたしと冷蔵庫いきものがかり

いきものがかり 「月とあたしと冷蔵庫」
月とあたしと冷蔵庫いきものがかり

インディーズアルバム『人生すごろくだべ。』の収録曲をリアレンジした曲で、メジャーデビュー後に発表した楽曲でメンバーが編曲に参加した数少ない楽曲のひとつです。

吉岡聖恵がノートに書いていた2、3行程度の詩に山下穂尊が曲と歌詞を付け加えたものです。

東京猿物語いきものがかり

いきものがかりには珍しく音頭調の曲で、最初と最後に流れる祭りの喧騒の中で聞こえる屋台の売り声は水野良樹が演じています。

ライブでは吉岡聖恵が観客と一緒に振り付けを披露しながら歌うのが恒例となっています。

白いダイアリーいきものがかり

いきものがかり 白いダイアリー jyarinkoより
白いダイアリーいきものがかり

吉岡聖恵は普段曲作りの際に、男子メンバーからアドバイスしてもらうことはほとんどありませんが、この曲には歌詞の制作に苦労したためアドバイスをもらいながら書いたというエピソードがあります。

別れを迎え悲しみに浸りますが、それでも前に歩き出すという心情がリアルな恋模様を想像させます。