いきものがかりの名曲・人気曲
大人気の3人組音楽ユニット、いきものがかりの楽曲をご紹介します。
まっすぐに透き通った歌声が大変魅力的な彼女たちの楽曲はさまざまな場面で聞きますよね。
そんな彼女たちのグループ名の由来はメンバーの水野と山下が小学校の頃に一緒に生き物係を担当していたからだそうです。
「じょいふる」などのハイテンションな楽曲や「コイスルオトメ」のようなバラードまで様々な楽曲があるのでたっぷりと味わってください。
いきものがかりの名曲・人気曲(41〜50)
誰かいきものがかり

新聞広告キャンペーンのテーマソングとして2023年10月に公開された、いきものがかりの楽曲です。
温かみと力強さを感じさせるポップスで、希望と共感のメッセージが込められています。
孤独や悲しみを抱えながらも、それを乗り越えようとする人々の姿を歌った歌詞が心に響きます。
日常の風景を描いたオリジナルムービーも制作され、お笑い芸人の麒麟の田村裕さんと女優の角心菜さんが出演しています。
2023年12月発売のアルバム『〇』にも収録される本作。
つらい気持ちに寄り添い、背中をそっと押してくれるような優しさに包まれます。
Good Morningいきものがかり

東京で暮らす女性が、離れ離れになった恋人のことを思い出しながら朝を過ごす様子が描かれる楽曲です。
メジャーアルバム1作目に収録されている「KIRA★KIRA★TRAIN」の実質的な続編ともとれる内容となっています。
なお、この曲のアウトロは「KIRA★KIRA★TRAIN」のアウトロとほぼ同じであることから続けて聞くと1つのストーリーとして楽しめます。
おやすみいきものがかり

ほとんどヴォーカルにエフェクトがかかっておらず若干の荒さが残っているのは、3年程前に録った仮歌を使用しているためです。
水野良樹は新たにレコーディングすると思っていましたが、ディレクターが仮歌のままがいいとアドバイスしたためそのまま採用されました。
ちこくしちゃうよいきものがかり

インディーズアルバム『人生すごろくだべ。』収録曲をリアレンジした曲です。
吉岡聖恵が、厚木の自宅から海老名高校に通学していた時代の経験が元になっています。
歌詞にメジャーデビューシングル「SAKURA」と同様に「大橋」が登場します。
ソプラノいきものがかり

メンバーはこの曲をメジャー2作目のオリジナルアルバムの中でも重要な位置にあるとし、収録の際に唯一録り直しが行われたというメンバーこだわりの楽曲です。
「失恋」がテーマで、2番サビに登場する「遮るようにも聞こえた四文字」の「四文字」の部分をライブでは「さよなら」に変えて歌うことがあります。
帰りたくなったよいきものがかり

映画『砂時計』主題歌であり、『アイフルホーム』CMソングでもあります。
優しげなバラードで、「帰りたくなったよ」と言われると、人は自然と優しい気持ちになれるのではないでしょうか。
バラードなのに、胸にすっと入ってくるので、重さを感じず聞き飽きない曲になっています。
月とあたしと冷蔵庫いきものがかり

インディーズアルバム『人生すごろくだべ。』の収録曲をリアレンジした曲で、メジャーデビュー後に発表した楽曲でメンバーが編曲に参加した数少ない楽曲のひとつです。
吉岡聖恵がノートに書いていた2、3行程度の詩に山下穂尊が曲と歌詞を付け加えたものです。