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イライラしたときに聴きたいストレス解消ソング。スカッとさせてくれる曲

毎日楽しく笑顔で過ごせたら最高ですが、ストレス社会の現代では常に笑顔でというのも厳しいですよね。

ちょっとしたことでムカっときてしまったり、イライラしってしまったりすることは、誰にでもきっとあるはず。

みなさんはイライラしたときにどんな曲が聴きたいですか?

本記事では、スカッとするロックナンバーから、イライラを忘れさせてくれる爽やかな曲、心和む癒やしの雰囲気を持つ楽曲まで、ストレス解消にピッタリのナンバーをご紹介していきます。

音楽の力を借りて、ストレスフルな現状を打破しましょう!

イライラしたときに聴きたいストレス解消ソング。スカッとさせてくれる曲(21〜30)

宿命Official髭男dism

Official髭男dism – 宿命[Official Video]
宿命Official髭男dism

2019年に一気にスターダムを駆け上がったOfficial髭男dism。

ハイトーンボイスと美メロがクセになる、人気のバンドです。

この曲『宿命』も2019年に大ヒット、街中やテレビからもたくさん耳にする機会が多かったですよね。

優しく語りかけるように歌う序盤から、だんだんと盛り上がっていく、サビに一気に弾けるような勢いのある1曲。

イライラした時にはもってこいの、清涼感のある、ストレスが発散できるナンバーです。

ふりぃ阿部真央

Mao Abe/阿部真央 – ふりぃ (Free)[Official Music Video]
ふりぃ阿部真央

あべまこと阿部真央さんのメジャーデビューアルバムに収録されたリード曲です。

疾走感のあるバンドサウンドにあべまのパワフルな歌がガツン!と脳天を直撃します!

デビュー当時初めて聴いたときのインパクトが強烈で今でも忘れられません。

いつ聴いてもめちゃめちゃかっこいい!

なるようにしかならない日々やいろいろな諦めの中で、どうしてもっと出来ないんだろうと自分にいらだちを感じるときにすごくパワーをくれますよ!

『ふりぃ』を聴くと、何歳になってもなりふりかまわず「自由」に走り続けたい、そんな気持ちになります。

イライラしたときに聴きたいストレス解消ソング。スカッとさせてくれる曲(31〜40)

マニフェストSuperfly

Superfly 『マニフェスト』Music Video
マニフェストSuperfly

ブルージーなサウンドが聴いていて気持ちいいですね!

音楽ユニットSuperflyの楽曲で、2007年にセカンドシングルとしてリリースされました。

歌詞には「自分らしく生きていこう」というメッセージが込められていて、嫌なこと、トラブルなんかに立ち向かうための勇気がもらえます。

そして越智志帆さんのソウルフルな歌声がステキですね!

スカッとした音楽を聴きたいときにオススメです。

心も体もすっきりするはずですよ。

DADARADWIMPS

RADWIMPS – DADA [Official Live Video from “RADWIMPS 絶体延命ツアー”]
DADARADWIMPS

負の感情がつもってきたらこの曲で発散させたい、そんな曲がRADWIMPSの『DADA』。

この曲は2011年にリリースされたシングルでタイトルの『DADA』とは「ダダイスム」や「駄々をこねる」などからきているもの。

イライラとしてしまった時って考えがまとまらず、自分ではどうしていいのかわからなくなること、ありますよね。

この歌詞にはそんな考えをまっすぐにしてくれるような「あ、そうか」と原点を知らせてくれるようなところがあります。

激しめのリズムに突き刺さる歌詞、きっとあなたもスッキリとできるはずです。

馬と鹿米津玄師

米津玄師 – 馬と鹿 Kenshi Yonezu – Uma to Shika
馬と鹿米津玄師

イライラしているときには元気な曲よりも、どちらかといえばしっとりとした曲を聴きたい。

そんな方には、米津玄師さんの『馬と鹿』がオススメです。

この曲はテレビドラマ『ノーサイドゲーム』の主題歌としても話題となりました。

穏やかで壮大な曲調なので、聴いているうちに焦りや不安、イライラといったマイナスな気分も少しずつ落ち着いていくのではないでしょうか。

戦ってしまうよゲスの極み乙女。

ゲスの極み乙女「戦ってしまうよ」(full ver.)
戦ってしまうよゲスの極み乙女。

日常のイライラや困難と、思わず対峙(たいじ)してしまう、そんな気持ちを後押ししてくれるのがゲスの極み乙女が放つ痛快なナンバーです。

この作品は、モバイルゲーム『クラッシュ・ロワイヤル』のCMソングとして2018年1月に世に出たシングルで、聴く者をゲームの世界に引き込むような中毒性と疾走感が特徴です。

川谷絵音さんが「ゲームに遊ばれていた」と語るように、何かに没頭するスリルと高揚感をサウンドで見事に表現。

約2年3カ月ぶりのシングルとして、バンドの勢いを加速させました。

仕事や人間関係で爆発しそうな時、本作を聴けばスカッと爽快。

気分転換したい時にぜひ聴いてみてください!

喧嘩上等東京事変

ムカムカする気持ちをどこかにぶつけたい!

そんな時に聴くとスカッとするのが、東京事変の作品です。

ジャズを基調としながらも、サイケデリックな要素やカントリーの香りが融合した独特のサウンドが、聴いているだけでなんだか心が騒ぐのではないでしょうか。

椎名林檎さんの演劇の一幕のような歌唱と、メンバー各々の卓越した演奏技術が火花を散らすアンサンブルは、まさに音の真剣勝負のようで気分が高揚します。

この楽曲は、聴く人の心に深く響く物語的な歌詞も魅力です。

2006年1月に発売されたアルバム『大人』に収録されている本作は、どうしようもなく腹が立った時や、内に秘めた怒りを抱えた時に、あなたの代わりに声を上げてくれるかもしれません。