イライラしたときに聴きたいストレス解消ソング。スカッとさせてくれる曲
毎日楽しく笑顔で過ごせたら最高ですが、ストレス社会の現代では常に笑顔でというのも厳しいですよね。
ちょっとしたことでムカっときてしまったり、イライラしってしまったりすることは、誰にでもきっとあるはず。
みなさんはイライラしたときにどんな曲が聴きたいですか?
本記事では、スカッとするロックナンバーから、イライラを忘れさせてくれる爽やかな曲、心和む癒やしの雰囲気を持つ楽曲まで、ストレス解消にピッタリのナンバーをご紹介していきます。
音楽の力を借りて、ストレスフルな現状を打破しましょう!
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イライラしたときに聴きたいストレス解消ソング。スカッとさせてくれる曲(41〜50)
おどれどつきまわしたろか清竜人

聴けば心の奥底にたまった何かが弾け飛ぶような、そんな力強さを秘めているのがこの楽曲です。
タイトルが暗示するような、日常では吐き出せない激しい怒りややるせない思いを、声優陣も参加した演劇的なアプローチで昇華させてくれるのが本作の大きなテーマですね。
清竜人さんが手がけ、2012年5月発売の実験的なアルバム『MUSIC』に収録。
同年の「EMI ROCKS 2012」でも披露され、後に2014年11月発売のベスト盤『BEST』にも収められました。
どうしようもない憤りを感じた時、とにかくスカッとしたい!
という気分の時に、この強烈な一撃を体験してみてはいかがでしょうか。
ふりぃ阿部真央

あべまこと阿部真央さんのメジャーデビューアルバムに収録されたリード曲です。
疾走感のあるバンドサウンドにあべまのパワフルな歌がガツン!と脳天を直撃します!
デビュー当時初めて聴いたときのインパクトが強烈で今でも忘れられません。
いつ聴いてもめちゃめちゃかっこいい!
なるようにしかならない日々やいろいろな諦めの中で、どうしてもっと出来ないんだろうと自分にいらだちを感じるときにすごくパワーをくれますよ!
『ふりぃ』を聴くと、何歳になってもなりふりかまわず「自由」に走り続けたい、そんな気持ちになります。
僕はもういないぼくのりりっくのぼうよみ

2019年の1月で「辞職」というアーティストとしての活動の引退宣言をしたぼくのりりっくのぼうよみの最後のMVとなったこの『僕はもういない』。
自分の中にいるもうひとりの自分に語りかけているような、自分の中の焦りや苛立ちに一つひとつ問いかけているような歌詞。
そして何かを受け取って新しい自分に生まれ変わったかのような終わり方。
ぼくりり自身の辞職にリンクしている内容です。
Re:makeONE OK ROCK

内に秘めた怒りや不満を、まるでたたきつけるかのように表現したONE OK ROCKのナンバーがこちらです。
本作を聴けば、現状を打ち破り新しい自分へと生まれ変わるような、そんな力強いエネルギーを感じさせてくれますよ。
2011年7月に世に出たこの作品は、オリコン週間シングルチャートで最高6位を記録し、その後アルバム『残響リファレンス』にも収められました。
RecollectのCMや関西テレビ『プロ野球中継2025』のテーマソングにもなったので、記憶に残っている方もいるかもしれませんね。
どうしようもない憤りやストレスで心が爆発しそうな時、この曲で全てを吐き出してスッキリしませんか。
明日への一歩を踏み出す勇気をくれるはずです!
どろんKing Gnu

映画『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』の主題歌に起用された、4人組ミクスチャーバンド・King Gnuの楽曲。
畳みかけるように詰め込まれた歌詞をハイトーンと低音ボイスによるツインボーカルで歌い上げ、ハイレベルな演奏技術と展開により高い次元でまとまったナンバーです。
人生でストレスを感じても前に進むしかないと背中を押してくれると同時にテンションを上げてくれる、イライラした時に聴くにはぴったりの楽曲ですね。
紅X JAPAN

ビジュアル系というジャンルの先駆者とも言える、日本が世界に誇る5人組ロックバンド・X Japanの楽曲。
サビのメロディーを使ったストリングスから始まり、ギターのアルペジオとボーカルのみのしっとりとした進行に続いていく曲構成が、その後にくる激しいバンドサウンドをより引き立てています。
サビの前にギターソロが入るという変則的な曲構成ながら、ツインリードギターによる畳みかけるような激しさと美しさの旋律がサビへの期待感をより一層高めてくれます。
メタルとクラシックを高い次元で融合した同曲は、イライラした気持ちを発散させてくれると同時に癒やしてもくれる、ストレス社会にさらされている現代こそ聴きたい楽曲です。
行方知れずAdo

ネット社会をテーマにした歌詞が印象的なのが、Adoさんの『行方知れず』です。
Adoさんが尊敬するアーティストである、椎名林檎さんとのコラボレーション楽曲なんですよね。
2022年にリリースされた18作目の配信シングルで、橋本環奈さん主演のホラー映画『カラダ探し』の主題歌として書き下ろされました。
椎名さんらしさを感じる荒々しくもグルーヴするバンドサウンドで、聴いていると嫌なことも吹き飛んでしまうはずです!