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イライラしたときに聴きたいストレス解消ソング。スカッとさせてくれる曲

毎日楽しく笑顔で過ごせたら最高ですが、ストレス社会の現代では常に笑顔でというのも厳しいですよね。

ちょっとしたことでムカっときてしまったり、イライラしってしまったりすることは、誰にでもきっとあるはず。

みなさんはイライラしたときにどんな曲が聴きたいですか?

本記事では、スカッとするロックナンバーから、イライラを忘れさせてくれる爽やかな曲、心和む癒やしの雰囲気を持つ楽曲まで、ストレス解消にピッタリのナンバーをご紹介していきます。

音楽の力を借りて、ストレスフルな現状を打破しましょう!

イライラしたときに聴きたいストレス解消ソング。スカッとさせてくれる曲(41〜50)

宿命Official髭男dism

Official髭男dism – 宿命[Official Video]
宿命Official髭男dism

2019年に一気にスターダムを駆け上がったOfficial髭男dism。

ハイトーンボイスと美メロがクセになる、人気のバンドです。

この曲『宿命』も2019年に大ヒット、街中やテレビからもたくさん耳にする機会が多かったですよね。

優しく語りかけるように歌う序盤から、だんだんと盛り上がっていく、サビに一気に弾けるような勢いのある1曲。

イライラした時にはもってこいの、清涼感のある、ストレスが発散できるナンバーです。

行方知れずAdo

ネット社会をテーマにした歌詞が印象的なのが、Adoさんの『行方知れず』です。

Adoさんが尊敬するアーティストである、椎名林檎さんとのコラボレーション楽曲なんですよね。

2022年にリリースされた18作目の配信シングルで、橋本環奈さん主演のホラー映画『カラダ探し』の主題歌として書き下ろされました。

椎名さんらしさを感じる荒々しくもグルーヴするバンドサウンドで、聴いていると嫌なことも吹き飛んでしまうはずです!

ジャンキーダウンFushi

ジャンキーダウン / Fushi feat.花響 琴
ジャンキーダウンFushi

イライラした気分を吹き飛ばすのにピッタリなFushiさんの楽曲。

自己啓発と自己破壊の間での葛藤を描いた本作は、感情的な苦悩や社会的な期待との闘いを、ダイナミックなメロディとリリカルな歌詞で表現しています。

2024年4月にリリースされたこの曲は、日々の生活に疲れたとき、自分自身と向き合いたいとき、そんなシチュエーションにピッタリの中毒性の高いロックチューン。

キレッキレなサウンドに身をゆだねて聴いてみてくださいね!

ふりぃ阿部真央

Mao Abe/阿部真央 – ふりぃ (Free)[Official Music Video]
ふりぃ阿部真央

あべまこと阿部真央さんのメジャーデビューアルバムに収録されたリード曲です。

疾走感のあるバンドサウンドにあべまのパワフルな歌がガツン!と脳天を直撃します!

デビュー当時初めて聴いたときのインパクトが強烈で今でも忘れられません。

いつ聴いてもめちゃめちゃかっこいい!

なるようにしかならない日々やいろいろな諦めの中で、どうしてもっと出来ないんだろうと自分にいらだちを感じるときにすごくパワーをくれますよ!

『ふりぃ』を聴くと、何歳になってもなりふりかまわず「自由」に走り続けたい、そんな気持ちになります。

僕はもういないぼくのりりっくのぼうよみ

ぼくのりりっくのぼうよみ – 「僕はもういない」
僕はもういないぼくのりりっくのぼうよみ

2019年の1月で「辞職」というアーティストとしての活動の引退宣言をしたぼくのりりっくのぼうよみの最後のMVとなったこの『僕はもういない』。

自分の中にいるもうひとりの自分に語りかけているような、自分の中の焦りや苛立ちに一つひとつ問いかけているような歌詞。

そして何かを受け取って新しい自分に生まれ変わったかのような終わり方。

ぼくりり自身の辞職にリンクしている内容です。

顔ドン眉村ちあき

眉村ちあき(Chiaki Mayumura) -「顔ドン(Kao Don)」[ Official Music Video]
顔ドン眉村ちあき

もうただひたすらに勘違いが激しい人っていますよね?

思い込みが激しい、自分のいいように解釈してしまう人。

そしてそれが恋愛関係となればとてもややこしくなります。

そんな思いが詰まった眉村ちあきさんの『顔ドン』は聴き終わるとスッキリする、勘違いしている相手を目の前に熱唱したくなる1曲です。

勘違いを訂正、違うでしょうと正論で殴りつけるようなナンバーでイライラのゲージが振り切れて爆発するような1曲。

MVもおもしろおかしくてオススメですよ。

どろんKing Gnu

映画『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』の主題歌に起用された、4人組ミクスチャーバンド・King Gnuの楽曲。

畳みかけるように詰め込まれた歌詞をハイトーンと低音ボイスによるツインボーカルで歌い上げ、ハイレベルな演奏技術と展開により高い次元でまとまったナンバーです。

人生でストレスを感じても前に進むしかないと背中を押してくれると同時にテンションを上げてくれる、イライラした時に聴くにはぴったりの楽曲ですね。