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イライラしたときに聴きたいストレス解消ソング。スカッとさせてくれる曲

毎日楽しく笑顔で過ごせたら最高ですが、ストレス社会の現代では常に笑顔でというのも厳しいですよね。

ちょっとしたことでムカっときてしまったり、イライラしってしまったりすることは、誰にでもきっとあるはず。

みなさんはイライラしたときにどんな曲が聴きたいですか?

本記事では、スカッとするロックナンバーから、イライラを忘れさせてくれる爽やかな曲、心和む癒やしの雰囲気を持つ楽曲まで、ストレス解消にピッタリのナンバーをご紹介していきます。

音楽の力を借りて、ストレスフルな現状を打破しましょう!

イライラしたときに聴きたいストレス解消ソング。スカッとさせてくれる曲(41〜50)

愛の標識クリープハイプ

クリープハイプ – 「愛の点滅」 (MUSIC VIDEO)
愛の標識クリープハイプ

ハッとする歌詞にハマる人も多いクリープハイプ。

この曲『愛の点滅』は2015年にリリースされた7枚目のシングル。

歌詞の中に出てくるワードにお気付きになるかとは思いますがなんとも言えない気持ちを信号の色、点滅にたとえて歌われている1曲です。

もやもやイライラすると考えがまとまらず、頭では理解しているのに心がついていかない、そういうことって多いと思います。

まさにそんな気持ちがまるっと詰まっているのがこの曲で自分をクールダウンさせるのにももってこいの1曲です。

僕はもういないぼくのりりっくのぼうよみ

ぼくのりりっくのぼうよみ – 「僕はもういない」
僕はもういないぼくのりりっくのぼうよみ

2019年の1月で「辞職」というアーティストとしての活動の引退宣言をしたぼくのりりっくのぼうよみの最後のMVとなったこの『僕はもういない』。

自分の中にいるもうひとりの自分に語りかけているような、自分の中の焦りや苛立ちに一つひとつ問いかけているような歌詞。

そして何かを受け取って新しい自分に生まれ変わったかのような終わり方。

ぼくりり自身の辞職にリンクしている内容です。

じょいふるいきものがかり

いきものがかり 『じょいふる』Music Video
じょいふるいきものがかり

いきものがかりの15thシングルです。

ポッキーのCMで見た時に、聴き惚れた方もいるのではないでしょうか?

ボーカルの吉岡聖恵さんは、喜怒哀楽を表情に出しながら歌ってくれる方なので、この曲は楽しそうに歌っていて、嫌なことやイライラすることがあった時に聴くとCMを思い出して元気になります。

顔ドン眉村ちあき

眉村ちあき(Chiaki Mayumura) -「顔ドン(Kao Don)」[ Official Music Video]
顔ドン眉村ちあき

もうただひたすらに勘違いが激しい人っていますよね?

思い込みが激しい、自分のいいように解釈してしまう人。

そしてそれが恋愛関係となればとてもややこしくなります。

そんな思いが詰まった眉村ちあきさんの『顔ドン』は聴き終わるとスッキリする、勘違いしている相手を目の前に熱唱したくなる1曲です。

勘違いを訂正、違うでしょうと正論で殴りつけるようなナンバーでイライラのゲージが振り切れて爆発するような1曲。

MVもおもしろおかしくてオススメですよ。

天体観測BUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKENの3rdシングルです。

この曲でBUMP OF CHIKENを知ったという方も多いのではないでしょうか?

この曲を聴いていると、楽しいこと、うれしいこと、1つのことに夢中になっている頃を思い出します。

イライラした時にこの曲を聴いて、あの頃を思い出してイライラを忘れましょう!

大不正解back number

back number -「大不正解」Music Video (映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』主題歌)
大不正解back number

映画『銀魂2』の主題歌に起用された、3人組ロックバンド・back numberの18枚目のシングル曲。

バラードの名曲が多いback numberですが、サビ始まりの疾走感あふれる曲調と映画のストーリーにリンクする歌詞が秀逸なロックナンバーです。

ヘビーなギターリフとベースのスラップが入るイントロや走り出しそうなドラムのリズムパターン、自由に行こうぜというメッセージなど、イライラしている時に聴けばストレス発散になる激しくも爽やかな楽曲です。

ultra soulB’z

邦楽としてはトップクラスのCD売上枚数を誇るロックユニット、B’zの楽曲。

世界水泳のテーマソングとしても有名な楽曲で、同ユニットの活動初期を感じさせる打ち込みを多用したポップな曲に仕上がっています。

またB’zとしては比較的ギターソロが短い楽曲ですが、短い中にもギター・松本孝弘さんのカラーやテクニックが凝縮された秀逸なギターソロとなっています。

ポップな中にもロックのパワーが感じられるナンバーで、ボーカル・稲葉浩志さんのパワフルな歌声がたまったストレスを吹き飛ばしてくれる、歌に合わせて拳を突き上げたくなる楽曲です。