イライラしたときに聴きたいストレス解消ソング。スカッとさせてくれる曲
毎日楽しく笑顔で過ごせたら最高ですが、ストレス社会の現代では常に笑顔でというのも厳しいですよね。
ちょっとしたことでムカっときてしまったり、イライラしってしまったりすることは、誰にでもきっとあるはず。
みなさんはイライラしたときにどんな曲が聴きたいですか?
本記事では、スカッとするロックナンバーから、イライラを忘れさせてくれる爽やかな曲、心和む癒やしの雰囲気を持つ楽曲まで、ストレス解消にピッタリのナンバーをご紹介していきます。
音楽の力を借りて、ストレスフルな現状を打破しましょう!
イライラしたときに聴きたいストレス解消ソング。スカッとさせてくれる曲(41〜50)
everybody goes ~秩序のない現代にドロップキック~Mr.Children

パワフルなサウンドに熱狂してみてませんか?
長年邦楽シーンの第一線で活躍しているロックバンド、Mr.Childrenの楽曲で、1994年に7枚目のシングルとしてリリースされました。
ミリオンセラーを記録しているヒット作です。
エネルギッシュな音像と桜井さんの芯ある歌声がマッチしていて、気分爽快!
現代社会のカオスな部分をずばっと切り出したような歌詞の世界観もまた魅力です。
カラオケで歌うのにオススメしたい痛快ナンバーでもあります!
イライラしたときに聴きたいストレス解消ソング。スカッとさせてくれる曲(51〜60)
じょいふるいきものがかり

いきものがかりの15thシングルです。
ポッキーのCMで見た時に、聴き惚れた方もいるのではないでしょうか?
ボーカルの吉岡聖恵さんは、喜怒哀楽を表情に出しながら歌ってくれる方なので、この曲は楽しそうに歌っていて、嫌なことやイライラすることがあった時に聴くとCMを思い出して元気になります。
完全感覚DreamerONE OK ROCK

国内のみならず海外においても絶大な人気を誇る4人組ロックバンド、ONE OK ROCKの楽曲。
ドラムのフィルから始まる同曲は、ドラムだけでもテンションが上がる、これぞロックナンバーといえる楽曲になっています。
現代的なドラムのリズムパターン、縦横無尽にうねるベース、キャッチーで勢いのあるギター、それら個性的な演奏の中でも存在感を放つパワフルなボーカルといった、全てのパートに聴きどころがあるナンバーです。
イライラしている時のストレス発散にぴったりな、現代の邦楽ロックの名作といえる楽曲ではないでしょうか。
神っぽいなピノキオP

「この作品、あれに似ているな」という感覚……ちょっと邪魔だと思うとき、ありませんか?
そうして、作品自体を素直に楽しめてない気分になったり、そこから自己嫌悪に陥ったり。
そういう感情の揺れ動きを皮肉的に描き出した、秀逸なボカロ曲です。
マルチクリエイター・ピノキオピーさんによる楽曲で、2021年にリリース。
サウンド、メッセージ性ともにハイセンスで、発表後、瞬く間に人気曲の仲間入りを果たしました。
自分でも歌いたくなってくるキャッチーさも持っている、一度ハマれば抜け出せない1曲です。
大不正解back number

映画『銀魂2』の主題歌に起用された、3人組ロックバンド・back numberの18枚目のシングル曲。
バラードの名曲が多いback numberですが、サビ始まりの疾走感あふれる曲調と映画のストーリーにリンクする歌詞が秀逸なロックナンバーです。
ヘビーなギターリフとベースのスラップが入るイントロや走り出しそうなドラムのリズムパターン、自由に行こうぜというメッセージなど、イライラしている時に聴けばストレス発散になる激しくも爽やかな楽曲です。
爛々ラプソディWANIMA

心臓が高鳴り、手のひらに汗がにじむほどの焦りと、抑えきれない熱い思いが込められたWANIMAの楽曲。
漆黒の夜空に輝く星が導くようにダンサブルなビートと疾走感のあるサウンドが、焦りに押しつぶされそうな気持ちを爽快に吹き飛ばしてくれます。
EP『Sorry Not Sorry』に収録され、Amazon Originalドラマ『【推しの子】』第6話の主題歌としても起用されました。
2024年12月2日から配信が開始され、ロック・ダンス・パンクの要素を巧みに織り交ぜたサウンドは、目標に向かって走り出すあなたの一歩を力強く後押ししてくれるはずです。
紅X JAPAN

ビジュアル系というジャンルの先駆者とも言える、日本が世界に誇る5人組ロックバンド・X Japanの楽曲。
サビのメロディーを使ったストリングスから始まり、ギターのアルペジオとボーカルのみのしっとりとした進行に続いていく曲構成が、その後にくる激しいバンドサウンドをより引き立てています。
サビの前にギターソロが入るという変則的な曲構成ながら、ツインリードギターによる畳みかけるような激しさと美しさの旋律がサビへの期待感をより一層高めてくれます。
メタルとクラシックを高い次元で融合した同曲は、イライラした気持ちを発散させてくれると同時に癒やしてもくれる、ストレス社会にさらされている現代こそ聴きたい楽曲です。