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イライラしたときに聴きたいストレス解消ソング。スカッとさせてくれる曲

毎日楽しく笑顔で過ごせたら最高ですが、ストレス社会の現代では常に笑顔でというのも厳しいですよね。

ちょっとしたことでムカっときてしまったり、イライラしってしまったりすることは、誰にでもきっとあるはず。

みなさんはイライラしたときにどんな曲が聴きたいですか?

本記事では、スカッとするロックナンバーから、イライラを忘れさせてくれる爽やかな曲、心和む癒やしの雰囲気を持つ楽曲まで、ストレス解消にピッタリのナンバーをご紹介していきます。

音楽の力を借りて、ストレスフルな現状を打破しましょう!

イライラしたときに聴きたいストレス解消ソング。スカッとさせてくれる曲(41〜60)

神っぽいなピノキオP

ピノキオピー – 神っぽいな feat. 初音ミク / God-ish
神っぽいなピノキオP

「この作品、あれに似ているな」という感覚……ちょっと邪魔だと思うとき、ありませんか?

そうして、作品自体を素直に楽しめてない気分になったり、そこから自己嫌悪に陥ったり。

そういう感情の揺れ動きを皮肉的に描き出した、秀逸なボカロ曲です。

マルチクリエイター・ピノキオピーさんによる楽曲で、2021年にリリース。

サウンド、メッセージ性ともにハイセンスで、発表後、瞬く間に人気曲の仲間入りを果たしました。

自分でも歌いたくなってくるキャッチーさも持っている、一度ハマれば抜け出せない1曲です。

大不正解back number

back number -「大不正解」Music Video (映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』主題歌)
大不正解back number

映画『銀魂2』の主題歌に起用された、3人組ロックバンド・back numberの18枚目のシングル曲。

バラードの名曲が多いback numberですが、サビ始まりの疾走感あふれる曲調と映画のストーリーにリンクする歌詞が秀逸なロックナンバーです。

ヘビーなギターリフとベースのスラップが入るイントロや走り出しそうなドラムのリズムパターン、自由に行こうぜというメッセージなど、イライラしている時に聴けばストレス発散になる激しくも爽やかな楽曲です。

doppelgängerCreepy Nuts

【MV】Creepy Nuts – doppelgänger
doppelgängerCreepy Nuts

緊迫感あふれるビートの上で、自我の揺らぎと分裂を描くCreepy Nutsの渾身の1曲です。

誰もが抱える内なる別人格、あるいは仮面のような存在を「ドッペルゲンガー」として表現し、現代人の心の葛藤を鋭く描き出しています。

メロディアスなフックと不安定なリズムが絶妙に絡み合い、こんとんとした心情を見事に表現しています。

本作は2025年1月に映画『アンダーニンジャ』の主題歌として書き下ろされました。

自分のなかの複数の顔に向き合いたいとき、あるいは心の中の不安や焦りを解放したいときにピッタリの1曲といえるでしょう。

ペンディング・マシーンOfficial髭男dism

跳ねるようなリズムだけでも気持ちいいですね!

『Pretender』『Cry Baby』などのヒット作でも知られているロックバンド、Official髭男dismの楽曲で、2021年リリースのアルバム『Editorial』に収録されています。

ファンクミュージックのエッセンスが取り入れられたノリのいい曲調、たまりません。

「世間に振り回されるのは嫌だ!」という思いが伝わってくる歌詞はユニークで、共感性の高い仕上がり。

これぐらいはっきりと自分の意志をもっていれば、イライラなんて一瞬で吹き飛ばせるでしょうね。

ガラスを割れ!欅坂46

ロックフェスにも出演し、数々の衝撃を与えてきた欅坂46。

2018年にリリースされた『ガラスを割れ!』は強い言葉と激しいダンスに胸を打たれる楽曲です。

反骨精神と欅坂46にしかできない表現力で自分の殻を打ち破ろうとする姿を描いていて、まさにぶちかまされるロックナンバー。

自分を押し殺してしまう気持ちだったり、イライラしてしまうとき、そうじゃないんだという思い。

声にならない気持ちがあふれそうな、メンバーみなさんのパフォーマンスがかっこいいんですよね!

もがいているときって周りのすべてがノイズに聞こえそうなほどつらいときもありますが、そうした心情にも寄りそってくれて、壁を超える力をくれると思います!

愛の標識クリープハイプ

クリープハイプ – 「愛の点滅」 (MUSIC VIDEO)
愛の標識クリープハイプ

ハッとする歌詞にハマる人も多いクリープハイプ。

この曲『愛の点滅』は2015年にリリースされた7枚目のシングル。

歌詞の中に出てくるワードにお気付きになるかとは思いますがなんとも言えない気持ちを信号の色、点滅にたとえて歌われている1曲です。

もやもやイライラすると考えがまとまらず、頭では理解しているのに心がついていかない、そういうことって多いと思います。

まさにそんな気持ちがまるっと詰まっているのがこの曲で自分をクールダウンさせるのにももってこいの1曲です。