【スッキリ】イライラ解消にオススメなボカロ曲まとめ
イライラしたときの、心の余裕が一気になくなってしまうあの感覚、嫌ですよね。
「きぃー!」なんて、実際に声には出さなくても頭の中で叫んだり。
さてそういうとき、気分を切り替える音楽を聴くのはどうでしょうか!
この記事ではイライラ解消にぴったりな、気分の上がるボカロ曲をご紹介していきます!
さわやかな作品からとにかくノれるもの、爆音で聴きたくなる曲までたくさんそろえてあります。
あなたのストレスを吹き飛ばしてくれるかもしれないプレイリストです!
【スッキリ】イライラ解消にオススメなボカロ曲まとめ(1〜10)
脱法ロックNeru

爽快なロックサウンドと独特の表現でつづられる歌詞世界で多くのミリオン動画を生み出してきたボカロP・Neruさんの23作目のボカロ曲。
ギターのエッジの効いたカッティングが疾走感を生み出し、印象的なフレーズとメロディーをより聴きやすくしてくれていますよね。
空気など読まず自分らしく好きにやってみろ、と背中を押してくれるような歌詞は、仕事や人間関係などで板挟みになっているストレスを吹き飛ばしてくれるインパクトを持っているのではないでしょうか。
「自分らしく生きる」という言葉の意味を教えてくれる、キャッチーなボカロナンバーです。
春嵐john

2020年からはソロプロジェクト・TOOBOEとしても活動を開始したシンガーソングライター・johnさんの16作目のボカロ曲。
自身初のミリオンを達成した楽曲で、4つ打ちのビートに押せたタイトなアレンジと、ボカロ曲らしい畳みかけるようなメロディーが疾走感を生み出していますよね。
楽曲全体に流れるポップな空気感、耳に残るキャッチーなフレーズ、シティーポップを思わせるモダンな音色など、聴いていて心地いい仕掛けが張り巡らされています。
ストレスがたまった時に嫌な気分を忘れさせてくれる、軽快でオシャレなボカロナンバーです。
トンデモワンダーズsasakure.UK

ささくれPとも呼ばれ、独自の世界観とチップチューン系のサウンドにより生み出された楽曲を発表しているボカロP・sasakure.UKさんの楽曲。
ゲームアプリ『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』内のユニット・ワンダーランズ×ショウタイムに書き下ろされた楽曲で、投稿から4日弱で殿堂入りを果たしたことでも知られているボカロナンバーです。
キュートなメロディーとポップなアレンジから生まれる爽快感は、ストレスでつぶされそうな心を癒やしてくれる空気感を持っていますよね。
嫌なことを忘れさせてくれる軽快さがクセになる、落ち込んだ時に聴いて気分を変えてほしい作品です。
【スッキリ】イライラ解消にオススメなボカロ曲まとめ(11〜20)
ダーリンダンスかいりきベア

ボカロPとしての活動以前はビジュアル系バンドのギタリストとして海外公演の経験もあるソングライター・かいりきベアさんの楽曲。
6thアルバム『ダーリンシンドローム』に収録されている楽曲で、小説化されたことも話題になったナンバーです。
一聴してかいりきベアさんの作品とわかる、半音階を使った特徴的なアレンジと跳躍の多い複雑なメロディーは、悩んでいることを忘れて聴き入ってしまうほどのインパクトを持っていますよね。
ギターのカッティングをフィーチャーしたロックサウンドがテンションを上げてくれる、ストレス解消にぴったりの作品です。
GURUじん

ボカロファンの間で人気となった『カゲロウプロジェクト』の生みの親として知られているボカロP・じんさんの楽曲。
1stミニアルバム『アレゴリーズ』に収録されている曲で、和を感じさせる旋律のイントロが強烈なインパクトを生み出していますよね。
疾走感のあるアコースティックギターのストロークや要所で存在感を示すベースラインなど、大音量で聴けばテンションが上がること間違いなしですよ。
仕事や人間関係で疲れた気持ちを吹き飛ばしてくれる、ストレス解消に最適なナンバーです。
ハッピーゲームスクランブルユラメ

Yurame、メレンゲP、MeringuePなど、数々の名義を使って活動しているボカロP・ユラメさんの楽曲。
ジャジーなベースラインで始まるオープニングからヒステリックなシンセサウンドに進行していくオープニングは、それだけでテンションが上がる聴きごたえを生み出していますよね。
テンポの速いシャッフルビートに乗せて畳みかけるキュートさと狂気が入り混じった歌詞が絶妙な緊張感を作り出しています。
短い曲ながらトップスピードで駆け抜ける、嫌な気分を変えてくれるナンバーです。
アルティメットセンパイピノキオP

作曲家としての顔以外にもイラストレーターやキャラクターデザイナーといった分野でも活躍するボカロP・ピノキオピーさんの91作目のボカロ曲。
特徴的なベースラインとポップなメロディーに乗せたコミカルな歌詞が中毒性を生み出していますよね。
周りからは失敗に見えることも全力でぶつかっていく主人公の姿には、考えすぎて身動きが取れなくなってしまう人にとって、うらやましく思ってしまう部分があるのではないでしょうか。
失敗してもわが道を突き進むことの強さと尊さを教えてくれる、軽快でありながらパワフルなナンバーです。