ノレる!踊れる!楽しめる!J-POPのダンス曲ベスト
最近では、K-POPやSNSを通じて、気軽に踊れるような振り付けも広く親しまれるようになりましたね。
そうした影響からか、近年はJ-POPにおいてもダンスミュージックのテイストがあふれたノリのいい楽曲が多く楽しまれています。
この記事では、そうした邦楽のダンスミュージックや踊れる曲を一挙に紹介していきますね!
余興や出し物でダンスを披露するときにもオススメです。
聴いてよし、踊ってよしの最高に盛り上がるソングリストになっているので、ぜひチェックしてみてください!
ノレる!踊れる!楽しめる!J-POPのダンス曲ベスト(41〜50)
Never Grow Upちゃんみな

「練馬のビヨンセ」と言われている女性ラッパー、ちゃんみなのナンバーです。
アルバム『Never Grow Up』に収録されているアルバムタイトルと同じタイトルの1曲。
練馬のビヨンセの名前通りの洋楽のようなJ-POPらしくない独特な世界観、雰囲気に中毒になってしまいます。
そんなかっこいいメロディーの中で歌われている歌詞はとっても切なく悲しい愛した人との別れです。
moooove!!King&Prince

HIP HOPを基調としたパワフルなダンスナンバーとして注目を集めています。
世の中のルールや雑音に捉われず、自分らしさを貫き通して前進していく力強いメッセージが込められた楽曲です。
King & Princeの新たな音楽性とダンススキルの高さが際立つ1曲となっています。
本作は2024年5月に発売された15枚目のシングルの1曲で、テレビ東京開局60周年記念ドラマ『95』の主題歌としても起用されました。
ミュージックビデオでは90年代カルチャーを意識したスタイリングが採用され、懐かしさと新しさが融合した仕上がりです。
BPMの速いリズムに合わせたクールなダンスパフォーマンスは必見です。
パワフルなサウンドと心を鼓舞する歌詞が、ダンス練習やワークアウトのBGMとして最適です。
インフルエンサー乃木坂46


秋元康さんがプロデュースするアイドルの一つである、乃木坂46の楽曲です。
この曲はスペイン風のラテンミュージックが全面に押し出されています。
さらにダンスの難易度が高いことでも話題になりました。
カラオケで歌うだけでなく、ぜひダンスのコピーにも挑戦してほしい曲です。
J.O.K.E.R.MAZZEL

トランプのジョーカーのように予測不可能で自由自在な魅力を持つ楽曲です。
MAZZELが2025年2月にリリースした本作では、SKY-HIさんの手による切り札や勝負をテーマにした歌詞と、シドニーを拠点に活躍するTaka Perryさんのクールなサウンドが融合しています。
注目のダンスチーム『Rht.』のリーダーKAITAさんが担当した独創的な振付は、SNSで「#JOKERチャレンジ」として話題となりました。
本作は「東急不動産ホールディングス Breaking World Match 2025」の大会公式テーマソングとしても起用され、2月22日のJ:COM北九州芸術劇場での大会では、スペシャルサポーターのMAZZELが華麗なパフォーマンスを披露しました。
ストリートダンスに情熱を注ぐ人や、新たな挑戦を胸に秘める方におすすめの意欲作です。
オドループフレデリック

ノリの良い音楽に合わせてポップな歌詞を歌うフレデリック。
一度聴けば病みつきになる曲調は一聴です。
『オドループ』はまさにフレデリックの真骨頂と言える曲で、聴いてると踊りだしたくなるような疾走感あふれるナンバーですよ。
NEW LOOKMISAMO

ファッションを通じた自己表現と成長がテーマの楽曲です。
60年代のアイコン、ツイッギーにインスパイアされた歌詞が印象的で、新しい自分を見つける過程が描かれています。
MISAMOさんの魅力が存分に引き出された一曲といえるでしょう。
2024年10月にリリースされ、ミニアルバム『Haute Couture』の先行シングルとして注目を集めました。
本作は、日常生活をファッションショーに見立て、自分らしさを追求する姿を歌い上げています。
友達との女子会や、気分を上げたい時におすすめです。
GOD_iNumber_i

キャッチーなメロディと洗練されたビートで注目を集めている1曲です。
岸優太さんがプロデュースを担当し、自己と向き合う勇気をテーマに制作された本作は、切ないトップラインとサビのビートが印象的なサウンドになっています。
Number_iのこれまでの楽曲とは異なる新境地を開拓した意欲作です。
2025年1月にリリースされた本作は、グループの1周年を記念する重要な作品となりました。
岸優太さんのプロデュースのもと、新鮮な音楽性が楽しめる意欲的な内容に仕上がっています。
力強さと神秘性を感じさせるサウンドは、ダンスのパフォーマンスにもぴったりで、サビの振り付けはついマネしてみたくなる独特の動きが特徴です。