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ノレる!踊れる!楽しめる!J-POPのダンス曲ベスト

最近では、K-POPやSNSを通じて、気軽に踊れるような振り付けも広く親しまれるようになりましたね。

そうした影響からか、近年はJ-POPにおいてもダンスミュージックのテイストがあふれたノリのいい楽曲が多く楽しまれています。

この記事では、そうした邦楽のダンスミュージックや踊れる曲を一挙に紹介していきますね!

余興や出し物でダンスを披露するときにもオススメです。

聴いてよし、踊ってよしの最高に盛り上がるソングリストになっているので、ぜひチェックしてみてください!

ノレる!踊れる!楽しめる!J-POPのダンス曲ベスト(61〜70)

イニミニマイニモ平手友梨奈

平手友梨奈『イニミニマイニモ』MUSIC VIDEO
イニミニマイニモ平手友梨奈

大胆かつ自由奔放な女性像を表現した、平手友梨奈さんのダンスアンセムです。

2025年3月にデジタルリリースされた本作は、ソロデビュー曲『ダンスの理由』から数えて7作目のシングル。

岡嶋かな多さんとの共作による遊び心いっぱいの歌詞と、TET$Vさんが手がけたトラックが絶妙に融合、圧倒的な存在感を放つ作品に仕上がっています。

心躍るリズムと力強いビート、ぜひ聴いてみてください。

はいよろこんでこっちのけんと

https://www.tiktok.com/@suppokopeppoko/video/7377740571940588818

ポップでキャッチーなメロディと深いメッセージが共存する1曲です。

こっちのけんとさんの経験を反映した歌詞が、心の奥底に響きます。

日々の中で感じる精神的な苦しみを乗り越える勇気をくれる、そんな楽曲になっています。

2024年5月にリリースされた本作は、SNSを中心に大きな反響を呼びました。

ギリギリダンスの元ネタになっており一度聴くと止まらない中毒性とともに、踊りたくなること必至!

ダンスフロアにもよくマッチし、心を解放したいときにピッタリです。

自分自身と向き合いたい人にもおすすめですよ。

J.O.K.E.R.MAZZEL

MAZZEL / J.O.K.E.R. -Music Video-
J.O.K.E.R.MAZZEL

トランプのジョーカーのように予測不可能で自由自在な魅力を持つ楽曲です。

MAZZELが2025年2月にリリースした本作では、SKY-HIさんの手による切り札や勝負をテーマにした歌詞と、シドニーを拠点に活躍するTaka Perryさんのクールなサウンドが融合しています。

注目のダンスチーム『Rht.』のリーダーKAITAさんが担当した独創的な振付は、SNSで「#JOKERチャレンジ」として話題となりました。

本作は「東急不動産ホールディングス Breaking World Match 2025」の大会公式テーマソングとしても起用され、2月22日のJ:COM北九州芸術劇場での大会では、スペシャルサポーターのMAZZELが華麗なパフォーマンスを披露しました。

ストリートダンスに情熱を注ぐ人や、新たな挑戦を胸に秘める方におすすめの意欲作です。

心拍音三浦大知

三浦大知 (Daichi Miura) / 心拍音 -Music Video-
心拍音三浦大知

パリオリンピックの公式応援ソングとして三浦大知さんが手掛けた力強い楽曲です。

アスリート一人ひとりに向けたメッセージと、チームとしての一体感を表現したダンサブルなビートが響き渡ります。

人生の節目で聞こえる心臓の鼓動のように、新たな一歩を踏み出す勇気と希望を与えてくれる1曲となっています。

2024年7月に公開された本作は、YouTubeでTEAM JAPANのコンセプトムービーとしても使用され、選手たちの士気を高めています。

R&Bとポップスを融合させた三浦大知さんならではのグルーヴ感と、力強いダンスパフォーマンスが見どころです。

部活や習い事、スポーツに励む方々にぴったりな楽曲で、踊りながら気持ちを高めたい時におすすめです。

SNSでも多くのファンから共感の声が寄せられています。

U.S.A.DA PUMP

DA PUMP / U.S.A. Dance -Mirror ver.-

ヒップホップをベースとしたサウンドにキャッチーなメロディーとクールなラップをおりまぜた楽曲が人気を博している男性6人組ダンス&ボーカルグループ・DA PUMPの29作目のシングル曲。

イタリア人歌手であるジョー・イエローさんのシングル曲をカバーした楽曲で、情報バラエティー番組『王様のブランチ』のエンディングテーマとして起用されました。

誰もがマネした「いいねダンス」や「インベーダーダンス」などキャッチーな振り付けが多いため、余興でもカラオケでも盛り上げられますよ。

披露する側も見る側も一緒になってテンションが上がる、中毒性のあるアッパーチューンです。

(RE)PLAY三浦大知

三浦大知 (Daichi Miura) / (RE)PLAY -Music Video- from “BEST” (2018/3/7 ON SALE) (short ver.)
(RE)PLAY三浦大知
@chikaya_chikalog

三浦大知 / (RE)PLAY プロダンサーがガチで踊ってみた!! #三浦大知#三浦大知ダンス#だいちゃー#replay#踊ってみた

♬ (RE)PLAY – 三浦大知

和製マイケル・ジャクソンと称されるほどのダンススキルや表現力で人気を博しているシンガーソングライター・三浦大知さんの20作目のシングル曲。

ブレイクダンスの世界大会「Red Bull BC One World Final 2016」のテーマソングとして書き下ろされた楽曲で、グルービーなアレンジとソウルフルなメロディーがクールなナンバーです。

メンバーそれぞれにダンスのソロパートがあるため難易度は高いですが、それだけに余興という現場で完璧に踊りこなせれば注目を集められますよ。

キレのあるパフォーマンスに目を奪われる、エモーショナルなダンスチューンです。

何なんw藤井風

Fujii Kaze – Nan-Nan (Official Video)
何なんw藤井風
https://www.tiktok.com/@hin__ui24/video/7252292260929293569

グルーヴ感のある、ソウルフルなリズムが心地よい藤井風さんの『何なんw』。

ジャジーでクールなピアノがかっこいいですよね。

彼自身の口ぐせをサビに持ってきて、大好きな90年代風R&Bサウンドで仕上げ、気持ちよく歌い上げたという1曲で、少し気分が沈んでいるときに聴いても気分が上がりそうなナンバーです。

ニューヨークで撮影されたというミュージックビデオでは藤井さん本人のアドリブダンスを披露、TikTokでは「踊ってみた」動画も投稿されているので、思いのまま自分らしく踊ってみてくださいね!