ノレる!踊れる!楽しめる!J-POPのダンス曲ベスト
最近では、K-POPやSNSを通じて、気軽に踊れるような振り付けも広く親しまれるようになりましたね。
そうした影響からか、近年はJ-POPにおいてもダンスミュージックのテイストがあふれたノリのいい楽曲が多く楽しまれています。
この記事では、そうした邦楽のダンスミュージックや踊れる曲を一挙に紹介していきますね!
余興や出し物でダンスを披露するときにもオススメです。
聴いてよし、踊ってよしの最高に盛り上がるソングリストになっているので、ぜひチェックしてみてください!
ノレる!踊れる!楽しめる!J-POPのダンス曲ベスト(121〜130)
東京論RAM RIDER

2002年頃からソロ名義での活動を開始し、確固たるアイデンティティを作品に反映するラムライダー。
そんな彼が2019年暮れに配信した、テクノポップなサウンドが心地良いミディアムチューンです。
なお、本作はTOKYO FMの高橋みなみが送るラジオ番組『これから、何する?』のテーマソングに起用されています。
ラジオのことを知っている人にはすっかりおなじみかもしれませんね。
タイトル通り東京の魅力を詰め込んだカッコイイ1曲で、ポップスにも通じるJ-DANCE。
Almond Eyes feat. 鎮座DOPENESSKIRINJI

ここ数年たくさんの音楽性を引き出すべく、実験を繰り返してきた彼ら。
この組み合わせに度肝を抜かれた音楽ファンの方も多かったと思います。
KIRINJIのいぶし銀のような豊かな表現力、鎮座DOPENESSの天井知らずの鬼才っぷりが絡み合い極上のトラックへと導かれました。
なんといってもインパクトがすごいですね。
星野源とPUNPEEのときと同じような衝撃が音楽シーンに走りました。
ぜひ一度聴いてみてください、ハマると思います!
Ready to JumpHey! Say! JUMP

「メンバー全員が平成生まれで、平成の時代を高くジャンプしていく」という由来でグループ名が名付けられた8人組アイドルグループ、Hey! Say! JUMP。
全世界デジタル配信リリース作品となったデジタルEP『P.U!』のオープニングを飾る楽曲『Ready to Jump』は、ヒューマンビートボクサーのSO-SOさんをフィーチャーしたアンサンブルがクールですよね。
スタイリッシュなメロディーとダンスパフォーマンスは、その完成度から世界で戦えるイメージをさせてくれますよ。
今までHey! Say! JUMPを知らなかった層のリスナーにも聴いてほしい、モダンなダンスチューンです。
STARS三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

奥行きのある歌声とキャッチーなダンスパフォーマンスで人気を博しているダンス&ボーカルグループ、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE。
バラエティー番組『それって!?実際どうなの課』のエンディングテーマとして起用された29thシングル曲『STARS』は、グループの代名詞となった『R.Y.U.S.E.I.』のアンサーソングとして制作されました。
爽快なメロディーや浮遊感のあるアンサンブルは、聴いているだけで楽曲の世界観に引き込まれてしまいますよね。
疾走感のあるビートがテンションを上げてくれる、キャッチーなポップチューンです。
ノレる!踊れる!楽しめる!J-POPのダンス曲ベスト(131〜140)
DESIRECYBER RUI

メロディアスなフロウでヒップホップシーンを騒がせているCYBER RUIさん。
大阪のバレエスクールに通っていた彼女は『ラップスタア誕生』で話題の人となりました。
2021年にリリースされた『TIME TO SHINE』に収録されている『DESIRE』は、彼女のラップスキルをとことん味わえる楽曲です。
確かな歌唱力だけでなく刻まれるリリックから彼女の熱意が伝わりますね。
パーティーの余興で歌い踊れば、皆で盛りあがれる楽曲です。
COURTNEYSALU

AKLOとともに日本のヒップホップシーンの引っ張ってきたSALU。
本作はキャッチーな恋愛をテーマにしたリリックが印象的。
2019年のアルバム『GIFTED』に収録されている、SALU自身が作詞を手掛けた1曲です。
アンダーグラウンドのシーンの人からは賛否両論の彼ですが、批判をまったく気にせず甘いラブソングやポップな曲をリリースしています。
SKY-HIとのコラボレーションでSALUを知った方もいるかもしれませんね。
深さを感じる歌詞ですが、心地よいユルさで聴いていて何だかチルできますね。
歌詞もメロディーも聴きやすいのでポップス好きな方にもオススメですよ!
ソウルシスターブラウンシュガーバブルガムブラザーズ

初期のバブルガムブラザーズの楽曲は、ソウルナンバーのカバーが中心でした。
ブルースブラザーズの吹き替えも担当していた彼らは、まるでジョンベルーシとダンエイクロイドのような黒いスーツに身を包み踊っています。