ノレる!踊れる!楽しめる!J-POPのダンス曲ベスト
最近では、K-POPやSNSを通じて、気軽に踊れるような振り付けも広く親しまれるようになりましたね。
そうした影響からか、近年はJ-POPにおいてもダンスミュージックのテイストがあふれたノリのいい楽曲が多く楽しまれています。
この記事では、そうした邦楽のダンスミュージックや踊れる曲を一挙に紹介していきますね!
余興や出し物でダンスを披露するときにもオススメです。
聴いてよし、踊ってよしの最高に盛り上がるソングリストになっているので、ぜひチェックしてみてください!
ノレる!踊れる!楽しめる!J-POPのダンス曲ベスト(21〜40)
NEW LOOKMISAMO

ファッションを通じた自己表現と成長がテーマの楽曲です。
60年代のアイコン、ツイッギーにインスパイアされた歌詞が印象的で、新しい自分を見つける過程が描かれています。
MISAMOさんの魅力が存分に引き出された一曲といえるでしょう。
2024年10月にリリースされ、ミニアルバム『Haute Couture』の先行シングルとして注目を集めました。
本作は、日常生活をファッションショーに見立て、自分らしさを追求する姿を歌い上げています。
友達との女子会や、気分を上げたい時におすすめです。
忘れられないのサカナクション

日本のバンドサカナクションの楽曲『忘れられないの』。
トレンディなMVが非常に話題になった楽曲ですが、その話題性のあるトピックを抜きに聴いてみれば最高に踊れるリズムで、山口一郎さんの職人芸が光ります。
楽曲に身を任せて体を揺らして聴いてほしい名曲です。
R.Y.U.S.E.I.三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

東京シティ競馬のキャンペーンソングとして起用された、ダンス&ボーカルグループ・三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの通算13作目のシングル曲。
夜空に吸い込まれるような透明感と浮遊感のあるアレンジからは、まさにタイトルをイメージさせられる方も多いのではないでしょうか。
メリハリのあるダンスパフォーマンスは簡単とは言えませんが、とくに間奏部分で登場する「ランニングマン」はメンバーみんなでしっかりそろえていただきたいハイライトです。
完成度を高めることで余興でも現場を魅了することまちがいなしの、クールなダンスチューンです。
SOMETHING AIN’T RIGHTXG

90年代のUKガレージを思わせるビートに現代的なアレンジを加えた、ダンサブルでレトロな雰囲気を醸し出す楽曲です。
XGが織り成すメロディは耳に残りやすく、そのヴォーカルには「本来の自分を隠して生きる違和感」という普遍的なテーマが込められています。
上質なサウンドとメンバー7人の個性あふれる表現力が相まって、心を揺さぶる音楽体験を生み出しています。
本作は2024年7月に発表され、同年11月リリースのアルバム『AWE』の先行シングルとなりました。
公開1週間でYouTube再生回数500万回を突破し、日本を含む世界13カ国の急上昇チャートにランクインするなど、大きな反響を呼んでいます。
クラブシーンに新たな風を吹き込む本作は、ダンスミュージックをこよなく愛する方々にお勧めです。
イニミニマイニモ平手友梨奈

大胆かつ自由奔放な女性像を表現した、平手友梨奈さんのダンスアンセムです。
2025年3月にデジタルリリースされた本作は、ソロデビュー曲『ダンスの理由』から数えて7作目のシングル。
岡嶋かな多さんとの共作による遊び心いっぱいの歌詞と、TET$Vさんが手がけたトラックが絶妙に融合、圧倒的な存在感を放つ作品に仕上がっています。
心躍るリズムと力強いビート、ぜひ聴いてみてください。