ノレる!踊れる!楽しめる!J-POPのダンス曲ベスト
最近では、K-POPやSNSを通じて、気軽に踊れるような振り付けも広く親しまれるようになりましたね。
そうした影響からか、近年はJ-POPにおいてもダンスミュージックのテイストがあふれたノリのいい楽曲が多く楽しまれています。
この記事では、そうした邦楽のダンスミュージックや踊れる曲を一挙に紹介していきますね!
余興や出し物でダンスを披露するときにもオススメです。
聴いてよし、踊ってよしの最高に盛り上がるソングリストになっているので、ぜひチェックしてみてください!
ノレる!踊れる!楽しめる!J-POPのダンス曲ベスト(111〜120)
Make Me BetterGENERATIONS from EXILE TRIBE

唯一無二のダンスパフォーマンスでリスナーを魅了するダンス&ボーカルグループ・GENERATIONS from EXILE TRIBE。
彼らが2021年にリリースした『Up & Down』に収録されている『Make Me Better』は爽やかでポップなナンバーです。
EDM調のサウンドに乗るビートが、ノリノリな気分にさせてくれますね。
覚えやすくて皆で口ずさめるメロディーが、普段クラブミュージックを聴かない方にもオススメですよ!
Whybanvox

世界で活躍する若きトラックメーカー、banvoxさん。
日本のみならず海外のファンも多い彼の曲は普段ダンスソングをあまり聴かない方でも聴きやすく感じられるはずですよ。
2019年9月27日にリリースされたアルバム『Sellout』に収録されているこの曲も彼のトラックメイクのかっこよさが十分に出ている曲です。
EDM、TRAP、ダブステップ、フューチャーベースなどさまざまなジャンルの良さを取り入れた最先端のクラブサウンドですよ!
SceneDa-iCE

ダンス&ボーカルグループのDa-iCE。
彼らが結成12周年という節目の年にリリースしたアルバムの表題曲が『SCENE』です。
彼らといえばバラードからポップスまでさまざまなジャンルの曲を手掛けることで知られていますが、こちらはR&Bのような雰囲気に仕上がっています。
ただし従来のR&Bとことなり、超高音のハモリや力強い歌唱を織り交ぜた他にはないサウンドに仕上がっています。
また彼らの心境を歌う歌詞にも要注目です。
たまものまえ水曜日のカンパネラ

日本の歴史や伝説を独自の解釈で表現する水曜日のカンパネラさんの楽曲は、古代から現代までの人々の生きざまや社会の移り変わりを感じさせる、深い洞察力に満ちています。
最新作は、平安時代の物語に登場する玉依姫をテーマに、権力や美、愛など普遍的なテーマを歌詞に織り交ぜた意欲作。
2024年3月13日にリリースされ、Amazon Originalドラマ『僕の愛しい妖怪ガールフレンド』の主題歌に起用されました。
本作は伝統的な日本音楽と現代的なサウンドを融合させた音楽性も魅力的。
時代を超えて響くメッセージ性の高さから、老若男女問わず多くの人に聴いてほしい1曲です。
Beautiful feat. J.B.POEEVISBEATS

ヒップホップ界で活躍する数多くのアーティストへ楽曲提供をしているEVISBEATSさん。
トラックメイカーだけでなくDJやプロデューサーもこなす多才な彼の魅力が詰まった『Beautiful feat. J.B.POE』は、心地がいいサウンドに酔いしれるダンスナンバーです。
エレクトロを基調としたサウンドに乗ったヒッポホップなビートがクセになります。
思わず頭を揺らしたくなるリズム感は、夜のドライブや薄明かりのバーで聴くのにぴったりですね。
Do Ya?I Don’t Like Mondays.

80年代のアメリカを感じさせる演奏、イケイケのお兄ちゃんたち、クールなファッション。
その世界観すべてがポップでダンサブルなバンド「I Don’t Like Mondays.」のダンスチューンです。
ブラックなリズムがとにかくめちゃくちゃ踊れ、ユーモラスな遊び心もたっぷりの楽曲です。
これで踊れなかったら何で踊る?というくらい魅力的なダンスチューンです。
恋愛レボリューション21モーニング娘。

@dosanko_piyo なっぷるさん🍎とコラボしました!!!!ノリノリで踊りました😎#恋愛レボリューション21モー娘@napple_jessy
♬ オリジナル楽曲 – なるるちゃんです。 – なちゅさん
1999年に空前の大ヒットを記録した『LOVEマシーン』をきっかけに、2000年代以降のJ-POPシーンにおいてアイドルの代表格として精力的に活動を続けるガールズグループ・モーニング娘の11作目のシングル曲。
20世紀最後のシングルということから新世紀を強く意識したタイトルがつけられており、モーニング娘らしいキャッチーさ全開の歌詞やアレンジも絶妙ですよね。
ポップでありながらもパワフルなダンスパフォーマンスは、余興や出し物で披露すれば現場を盛り上げられることまちがいなしですよ。
思い切り歌って踊ることで達成感も感じられる、ぜひ全員でそろったダンスを目指してほしいポップチューンです。