女性アーティストが歌う、邦楽の恋愛ソングを集めました!
恋をしたときって、恋愛ソングが聴きたくなりますよね。
自分の状況にぴたりと当てはまる曲を聴いたときには思わず、「わかる!」と共感してしまうことも多いと思います。
この記事では、さまざまな視点から語られる恋愛ソングを、女性アーティスト限定でセレクトしました。
最近定番のラブソングから、長年人気を誇る恋愛ソング、ドラマとリンクした恋愛ソングなど、すてきなラブソングが盛りだくさんです!
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邦楽の女性アーティストが歌う恋愛ソング。人気のラブソング(1〜10)
GingerNEW!TOMOO

ピアノを基盤としたサウンドと、深い洞察に満ちた歌詞の世界観で人気を集めるシンガーソングライター、TOMOOさん。
ある愛しい存在への思いを歌ったこちらの楽曲は、オシャレな雰囲気も感じさせるんですよね。
気まぐれな行動に振り回されながらも、その存在すべてを肯定するような温かいまなざしが感じられる、心地よいポップソング。
ありのままを愛するというメッセージは、聴く人の心を優しく包み込んでくれますよ。
この楽曲は2021年8月に公開された作品で、TOMOOさんの名を一躍広めるきっかけとなった初期の代表作。
後にアルバム『TWO MOON』にも収録されています。
軽快なピアノの音色が印象的な本作は、休日のカフェタイムやドライブのBGMにもぴったり。
何気ない日常を、より一層愛おしく感じさせてくれるはずです。
Love, lala ~恋の行方~NEW!eill

80〜90年代シティポップを想起させる、きらびやかでどこか懐かしいサウンドが印象的なeillさんのナンバー。
本作は「夏恋ドライブソング」と称されるように、甘さと切なさが同居する恋の行方を描いた作品です。
先の見えない関係への不安と、それでも何かを捨ててでも進みたいという決意が入り混じる、揺れ動く主人公の感情が伝わってきますね。
2018年から本格的にソロ活動を開始した彼女が2025年7月にリリースしたこの楽曲は、そのドラマチックな世界観で聴く人を魅了します。
夏の夜、大切な人を思いながら車を走らせる時や、一人で少し感傷的な気分に浸りたいカフェタイムにもぴったりではないでしょうか。
洗練されたメロディが、あなたの時間をきっと特別なものにしてくれます。
アイモライモNEW!tuki.

恋人とのささいなやりとりに、心が揺れてしまうことってありますよね。
本作は、そんな恋愛における愛とうその複雑な感情を繊細に描いたバラードナンバーです。
歌っているのは、2023年12月に公開された優里さんとのコラボ動画が話題を呼んだシンガーソングライターのtuki.さん。
2024年11月のこの楽曲は、愛しているからこそ生まれる不安や、それでも相手を信じたいと願う切実な思いが、彼女の表現力豊かな歌声で真っすぐに伝わってきます。
愛もうそもすべて含めて相手を受け入れるという深いメッセージに、思わず共感してしまうのではないでしょうか。
愛されたいと願いながらも臆病になってしまう心に、そっと寄り添ってくれるはずです。
愛を伝えたいだとかNEW!あいみょん

シンガーソングライターのあいみょんさんが歌うこの曲、好きな人に「愛されたい」と願いながらも、素直になれないもどかしい気持ちを描いた作品なんですよね。
本作の歌詞は男性目線で、愛を伝えたいと考えながらも行動に移せず、だんだんソファに沈んでいくだけという姿がリアルに描かれています。
もしこの記事をご覧の方のなかで、相手の気持ちが分からず不安になっている方がいらっしゃれば共感していただけると思うのですが、こういう時間ってとても苦しいですよね。
この曲は2017年5月にリリースされた2枚目のシングルで、アルバム『青春のエキサイトメント』にも収録。
KTS鹿児島テレビの番組テーマにもなりました。
愛されたいのに一歩踏み出せない、そんなあなたの心に寄り添ってくれる1曲です。
彼女とTIP ON DUONEW!今井美樹

失恋を軽やかに乗り越える、自立した女性像が印象的な今井美樹さんの名曲です。
本作は作詞を秋元康さん、作曲を上田知華さんが務めており、都会的でスムースなサウンドがとてもおしゃれですね。
別れた相手の今を受け止めつつ、自分の未来へとしなやかに歩き出す歌詞の世界観は、今井さんの透明感のある歌声と相まって、聴く人の心に爽やかな風を吹き込むのではないでしょうか。
1988年8月に発売されたこの楽曲は、資生堂のキャンペーンソングに起用され、大きな話題となりました。
編曲を手がけた佐藤準さんは、この洗練された音作りで第30回日本レコード大賞の編曲賞を受賞したことでも知られています。
休日のドライブやカフェタイムのBGMとして、本作を聴きながらすてきな時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
愛されていたいNEW!奥華子

「愛されたい」と願う切実な気持ちに寄り添う1曲。
シンガーソングライターの奥華子さんが手がけた作品です。
この楽曲は、インディーズ時代の2005年4月に発売されたアルバム『vol.best』に収録されています。
心が空っぽになってしまったような孤独感や、愛された記憶を頼りに人は生きていけるのだろうかという痛切な問いかけが、静かなピアノの旋律に乗せて歌われます。
“声だけで泣ける”と称される彼女の歌声が、言葉にならない感情をそっとすくい上げてくれるようですね。
路上ライブで1日に488枚ものCDを売り上げたという彼女の、心に直接届けるような歌の力が本作には凝縮されています。
誰かに強く愛されたいと願う夜、ひとり静かに聴けば、温かな光が心にともるのではないでしょうか。
プラスティック・ラブNEW!竹内まりや

きらびやかな都会の夜を思わせる、竹内まりやさんの代表的なナンバーです。
1984年発売の通算6作目のアルバム『VARIETY』に収録された作品ですね。
夫でもある山下達郎さんがアレンジとプロデュースを担当し、極上のシティポップサウンドが楽しめる1曲に仕上げられています。
歌詞に目を向けると、本当の愛を失い、遊びの恋とうそぶきながらも心は満たされない女性の孤独が描かれており、この華やかなサウンドとの対比が胸に迫ります。
ドライブや少し大人びたカフェタイムなど、日常をオシャレに彩りたい時にぴったりの名曲ではないでしょうか。