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邦楽の女性アーティストが歌う恋愛ソング。人気のラブソング

女性アーティストが歌う、邦楽の恋愛ソングを集めました!

恋をしたときって、恋愛ソングが聴きたくなりますよね。

自分の状況にぴたりと当てはまる曲を聴いたときには思わず、「わかる!」と共感してしまうことも多いと思います。

この記事では、さまざまな視点から語られる恋愛ソングを、女性アーティスト限定でセレクトしました。

最近定番のラブソングから、長年人気を誇る恋愛ソング、ドラマとリンクした恋愛ソングなど、すてきなラブソングが盛りだくさんです!

邦楽の女性アーティストが歌う恋愛ソング。人気のラブソング(21〜30)

プラスティック・ラブ竹内まりや

竹内まりや – Plastic Love (Official Music Video)
プラスティック・ラブ竹内まりや

きらびやかな都会の夜を思わせる、竹内まりやさんの代表的なナンバーです。

1984年発売の通算6作目のアルバム『VARIETY』に収録された作品ですね。

夫でもある山下達郎さんがアレンジとプロデュースを担当し、極上のシティポップサウンドが楽しめる1曲に仕上げられています。

歌詞に目を向けると、本当の愛を失い、遊びの恋とうそぶきながらも心は満たされない女性の孤独が描かれており、この華やかなサウンドとの対比が胸に迫ります。

ドライブや少し大人びたカフェタイムなど、日常をオシャレに彩りたい時にぴったりの名曲ではないでしょうか。

Darling西野カナ

西野カナ 『Darling』MV(Short Ver.)
Darling西野カナ

ラブソングに定評のある西野カナ。

切ない曲、ハッピーな曲などたくさんのラブソングを歌ってきていますが、こちらの曲は温かみのある曲です。

恋人との何気ない一コマが切り取られた歌詞にほっこりしながら、「恋ってこういうものだよね」と思わせられます。

ドラマチックになりすぎず、リアルさを含んだところが共感を呼んでいるのかもしれませんね。

366日HY

HY『366日』MV(MBS『+music』Ver)
366日HY

恋をして付き合って別れて……失恋すると、たくさんの思い出とともに未練はどうしても残ってしまうものですよね。

HYの『366日』はそうした失恋した思いを表した曲です。

失恋した気持ちに共感する人も多いことでしょう。

名曲として多くのアーティストからカバーされ、今でも愛され続けている作品です。

GingerTOMOO

TOMOO – Ginger 【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
GingerTOMOO

ピアノを基盤としたサウンドと、深い洞察に満ちた歌詞の世界観で人気を集めるシンガーソングライター、TOMOOさん。

ある愛しい存在への思いを歌ったこちらの楽曲は、オシャレな雰囲気も感じさせるんですよね。

気まぐれな行動に振り回されながらも、その存在すべてを肯定するような温かいまなざしが感じられる、心地よいポップソング。

ありのままを愛するというメッセージは、聴く人の心を優しく包み込んでくれますよ。

この楽曲は2021年8月に公開された作品で、TOMOOさんの名を一躍広めるきっかけとなった初期の代表作。

後にアルバム『TWO MOON』にも収録されています。

軽快なピアノの音色が印象的な本作は、休日のカフェタイムやドライブのBGMにもぴったり。

何気ない日常を、より一層愛おしく感じさせてくれるはずです。

愛されていたい奥華子

「愛されたい」と願う切実な気持ちに寄り添う1曲。

シンガーソングライターの奥華子さんが手がけた作品です。

この楽曲は、インディーズ時代の2005年4月に発売されたアルバム『vol.best』に収録されています。

心が空っぽになってしまったような孤独感や、愛された記憶を頼りに人は生きていけるのだろうかという痛切な問いかけが、静かなピアノの旋律に乗せて歌われます。

“声だけで泣ける”と称される彼女の歌声が、言葉にならない感情をそっとすくい上げてくれるようですね。

路上ライブで1日に488枚ものCDを売り上げたという彼女の、心に直接届けるような歌の力が本作には凝縮されています。

誰かに強く愛されたいと願う夜、ひとり静かに聴けば、温かな光が心にともるのではないでしょうか。

真昼のランデヴー竹内アンナ

Anna Takeuchi – 真昼のランデヴー (Lyric Video)
真昼のランデヴー竹内アンナ

卓越したギタープレイとジャンルレスな音楽性で注目を集めるシンガーソングライター、竹内アンナさん。

2025年7月にリリースされたこの楽曲は、FM802のラジオCMソングに起用された、爽快なサマーチューンです。

軽快なビートと巧みなシンコペーションが織りなすサウンドは、夏のドライブの高揚感を鮮やかに表現いるのですね。

歌詞で描かれるのは、真昼のデートを楽しむ二人の心模様。

あふれる愛を叫びたい衝動と、まだキスは控えるという初々しい抑制のバランスが絶妙で、その甘酸っぱさに誰もが共感してしまうのではないでしょうか。

きらめく夏の風景に竹内さんの透明感ある歌声が溶け込む、心地よく洗練されたポップナンバーです。

カブトムシaiko

aiko- 『カブトムシ』music video
カブトムシaiko

aiko、珠玉のバラード。

名曲として後世に残したい名曲です。

歌詞に耳を傾けて情景を想像すると、ロマンチックな景色が浮かんできます。

嬉しさや悲しさ、苦しさといった感情が心の中で揺れ動きますが、その人への思いは固く揺らめくことはありません。

この曲を聴いてすてきな恋がしたいですね。