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邦楽の女性アーティストが歌う恋愛ソング。人気のラブソング

女性アーティストが歌う、邦楽の恋愛ソングを集めました!

恋をしたときって、恋愛ソングが聴きたくなりますよね。

自分の状況にぴたりと当てはまる曲を聴いたときには思わず、「わかる!」と共感してしまうことも多いと思います。

この記事では、さまざまな視点から語られる恋愛ソングを、女性アーティスト限定でセレクトしました。

最近定番のラブソングから、長年人気を誇る恋愛ソング、ドラマとリンクした恋愛ソングなど、すてきなラブソングが盛りだくさんです!

邦楽の女性アーティストが歌う恋愛ソング。人気のラブソング(71〜80)

世界は恋に落ちているCHiCO with HoneyWorks

「世界は恋に落ちている」は、「気持ちを伝えられない」「同じ人を好きになってしまった」そんな2人のもどかしい気持ちを歌ったストーリー仕立ての1曲です。

ピアノと歌声が美しく調和して、切なくもどかしい気持ちを際立たせるような曲ですね。

未来予想図ⅡDREAMS COME TRUE

未来予想図Ⅱ – DREAMS COME TRUE(フル)
未来予想図ⅡDREAMS COME TRUE

長年付き合っているカップルを題材にしたこの楽曲は、何年たっても変わらない気持ちが表現されています。

「この曲を聴いてブレーキランプを5回点滅させてみた」なんて人もいるのではないでしょうか?

ずっとそばにいてくれている人をあらためて大切にしようと思える曲です。

ジュリアンプリンセス・プリンセス

プリンセス プリンセス 『ジュリアン』
ジュリアンプリンセス・プリンセス

切ない恋心を歌ったバラード曲です。

プリンセス プリンセスが1990年11月に発表した本作は、かなわなかった恋の思いを浄化するように歌い上げた珠玉の楽曲で、離れてしまう大切な存在への複雑な感情が印象的に描かれています。

中山加奈子さんの作詞と奥居香さんの作曲による本作は、バンド初のバラードシングルとして注目を集め、シチズンのライトハウスのCMソングにも起用されました。

オリコン週間シングルチャートで1位を獲得し、1991年の年間チャートでも13位にランクインした本作は、片思いの切なさや大切な人への思いを募らせている方の心に、きっと優しく寄り添ってくれることでしょう。

カサネアイSoala

Soala – カサネアイ 【Official Music Video】
カサネアイSoala

失われた恋を美しく切ない言葉で描き出した、Soalaさんの心揺さぶるバラード。

異なる出会い方をしていれば続いたかもしれない恋への後悔と、永遠に交わることのない思いを、透明感のある歌声で優しく包み込んでいます。

2025年1月に発表され、EP『Bluem』に収録された本作は、モデルの折田涼夏さんと俳優の伊藤佑晟さんが出演したミュージックビデオでも話題を呼びました。

幸せだった日々の記憶と、別れを迎えるはかない恋の物語が、心に染み入るメロディとともに描かれています。

好きな人との関係に悩んでいるときや、大切な恋人を思いながら歌いたいとき、あなたの気持ちを代弁してくれる1曲になるはずです。

シーソーtuki.

tuki.『シーソー』Official Music Video
シーソーtuki.

恋愛の機微、心の揺れ動きをシーソーに投影した繊細なラブソングです。

アルバム『15』に収録された本作は2025年1月にリリース、2月にMV公開されました。

tuki.さんが鋭い感性で好きな人との距離感を表現。

歌詞から伝わってくるもどかしさにこちらの胸がぎゅっと締め付けられます。

この思いに共感できる10代の方は、たくさんいらっしゃるんじゃないでしょうか。

恋一夜工藤静香

工藤静香 / 恋一夜[Official Video]
恋一夜工藤静香

切ない恋心を大人の視点で表現した珠玉のバラードです。

はかなさと情熱が織りなす一夜の物語に、工藤静香さんの艶やかな歌唱が深い余韻を残します。

1988年12月に発売された本作は、箱根彫刻の森美術館のイメージソングとして採用され、後藤次利さんによる感情の高まりを巧みに表現するメロディと、松井五郎さんによる大人の恋を描いた歌詞が絶妙なバランスを見せています。

リリース後すぐにオリコンシングルチャートで2週連続1位を獲得し、年間チャートでも6位にランクイン。

そのしっとりとした雰囲気と、大人の切ない恋心を描いた世界観は、恋の思い出に浸りたい夜にピッタリの1曲といえます。

恋心相川七瀬

切ない恋心と不安な気持ちが織り込まれた名曲を、相川七瀬さんの力強い歌声が見事に表現しています。

過去の幸せな記憶を振り返りながらも、現在の関係に戸惑う主人公の心情が、波の音や夜の闇といった効果的な情景描写によって美しく描き出されているのが印象的です。

1996年10月に発売された本作は、カメリアダイヤモンドのCMソングとして起用され、オリコンチャート2位、累計売上112.9万枚を記録する大ヒットとなりました。

J-POPにフォルクローレの要素を取り入れた斬新なサウンドも話題となり、相川七瀬さんの代表曲として多くの人々に愛され続けています。

失恋の痛手から立ち直れない時や、大切な人との関係に悩みを抱えている時に聴いてほしい1曲です。