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邦楽の女性アーティストが歌う恋愛ソング。人気のラブソング

女性アーティストが歌う、邦楽の恋愛ソングを集めました!

恋をしたときって、恋愛ソングが聴きたくなりますよね。

自分の状況にぴたりと当てはまる曲を聴いたときには思わず、「わかる!」と共感してしまうことも多いと思います。

この記事では、さまざまな視点から語られる恋愛ソングを、女性アーティスト限定でセレクトしました。

最近定番のラブソングから、長年人気を誇る恋愛ソング、ドラマとリンクした恋愛ソングなど、すてきなラブソングが盛りだくさんです!

邦楽の女性アーティストが歌う恋愛ソング。人気のラブソング(41〜50)

キミのせいAYANE

AYANE / キミのせい (Lyric Video)
キミのせいAYANE

恋愛における複雑な感情を歌った、心に響くポップナンバーです。

関西出身のシンガーソングライター、AYANEさんの楽曲で、2025年5月に配信リリースされました。

連続配信シングル企画の第3弾として注目を集めている本作。

軽快なリズムとキャッチーなメロディが特徴的で、これまでの彼女の楽曲とは一線を画す洗練されたサウンドに仕上がっています。

恋の葛藤や切なさがつづられた歌詞はAYANEさん自身が手がけており、リスナーの共感を誘う内容。

恋に悩む時や、心のモヤモヤを抱えている時にぜひ聴いてほしい曲ですね。

ChaO!倖田來未

倖田來未-KODA KUMI-『ChaO!』(Official Music Video)
ChaO!倖田來未

劇場アニメ『ChaO』の主題歌として倖田來未さんが書き下ろした1曲です。

「人魚姫」が原案の種族を越える壮大な愛の物語に寄り添うように、倖田さん自身が映像を観てから制作したそう。

ポップなダンスビートとエモーショナルなメロディーラインが融合、さわやかな世界観を形作っています。

そして、困難な中でも相手を思い支える、愛が描かれた歌詞に胸が熱くなる方も多いのではないでしょうか。

本作は2025年8月発売のEP『De-CODE』に収録。

大切な誰かを一途に思う心に、きっと深く響くはずです。

恋風幾田りら

爽やかな春風が心に吹き込むような、胸キュンソングです。

幾田りらさんの楽曲で、ABEMAの恋愛リアリティーショー『今日、好きになりました ニュージーランド編』の主題歌に起用されました。

気持ちを伝えたいのに伝えられない、あと一歩が踏み出せない心情を優しく歌い上げており、共感性の高い仕上がり。

山口隆志さんが奏でるギターのさわやかな音色も魅力の一つです。

恋の始まりに感じる戸惑いや葛藤、そして胸が高鳴る瞬間が詰め込まれたこの曲は、恋に悩むすべての人の背中をそっと押してくれるはずです。

いま、月は満ちる≒JOY

≒JOY(ニアリーイコールジョイ)/『いま、月は満ちる』【MV full】全国ツアー2025 テーマ楽曲
いま、月は満ちる≒JOY

2024年1月のデビューから快進撃を続けるアイドルグループ、≒JOY。

2025年8月に配信されたこの楽曲は、大切な人へのピュアな思いを歌ったラブソングです。

本作は実は、かつて指原さんがHKT48のために書き下ろしたもののカバー版。

さわやかなサウンドアレンジからは、星が輝く夜空のイメージが湧いてきますね。

一途な恋心にひたりたいときにぴったりなアイドルポップです。

KILL MY LOVE加藤ミリヤ

2022年8月にリリースされたシングルで、中毒性の高いダンスチューン。

この楽曲は、相手に依存するのではなく「自分がいい」と自分自身を肯定する、自立した主人公の姿が描かれているのが印象的ですね。

ヒップホップやR&Bの要素が溶け込んだビートが聴く人の心をつかみます。

彼女の表現の多彩さが光る1曲です。

恋愛で悩んだ時に、もっと自分を好きになるための勇気をくれるナンバーです。

Last Love加藤ミリヤ

彼女が手がけた本作は、「どこまでも悲しいラブバラード」という言葉がピッタリな失恋ソングです。

愛する人を失った後の、行き場のない喪失感や消せない未練を、自身が手がけた歌詞で痛いほどリアルに描いています。

壮大で美しいストリングスが、かえって心の寂しさを際立たせるようで、透明感のある歌声が問いかけるように響くのが切ないですよね。

この楽曲は2010年6月に18枚目のシングルとして発売された作品で、後に自身初のチャート1位を記録した名盤『HEAVEN』にも収録されました。

忘れられない恋の痛みを抱えているとき、そのやるせない気持ちにそっと寄りそってくれますよ。

WHY加藤ミリヤ

恋愛のすれ違いから生まれる「なぜ?」という問いかけが、痛いほど心に響く加藤ミリヤさんのナンバー。

この曲は、ロック調の力強いサウンドに乗せて、割り切れない感情や心の叫びをストレートに表現した1曲です。

どうしようもない思いを抱えながらも、前に進もうとする強さが感じられますよね。

本作は2009年11月に公開され、オリコン週間チャートで10位を記録したシングルで、後に名盤『HEAVEN』にも収録されました。

相手の気持ちがわからず、答えのない問いに苦しんでいるときに聴くと、自分の感情を代弁してくれるように感じるかもしれません。

もどかしい恋に悩む方の心に、そっと寄りそってくれるはずです。