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邦楽の女性アーティストが歌う恋愛ソング。人気のラブソング

女性アーティストが歌う、邦楽の恋愛ソングを集めました!

恋をしたときって、恋愛ソングが聴きたくなりますよね。

自分の状況にぴたりと当てはまる曲を聴いたときには思わず、「わかる!」と共感してしまうことも多いと思います。

この記事では、さまざまな視点から語られる恋愛ソングを、女性アーティスト限定でセレクトしました。

最近定番のラブソングから、長年人気を誇る恋愛ソング、ドラマとリンクした恋愛ソングなど、すてきなラブソングが盛りだくさんです!

邦楽の女性アーティストが歌う恋愛ソング。人気のラブソング(41〜50)

KILL MY LOVE加藤ミリヤ

2022年8月にリリースされたシングルで、中毒性の高いダンスチューン。

この楽曲は、相手に依存するのではなく「自分がいい」と自分自身を肯定する、自立した主人公の姿が描かれているのが印象的ですね。

ヒップホップやR&Bの要素が溶け込んだビートが聴く人の心をつかみます。

彼女の表現の多彩さが光る1曲です。

恋愛で悩んだ時に、もっと自分を好きになるための勇気をくれるナンバーです。

secret base ~君がくれたもの~ZONE

ZONE「secret base ~君がくれたもの~」MUSIC VIDEO
secret base ~君がくれたもの~ZONE

ドラマ『キッズ・ウォー3』の主題歌に起用された曲です。

恋が終わってしまっても、まだまだ前を見据えて歩いていかなくてはならないと思います。

こちらの曲は、恋が終わる切なさの中にも「夢」や「未来」といった希望を見いだせます。

「離ればなれになってもお互い頑張っていこうね」というエールがつづられているようです。

CHE.R.RYYUI

YUI 『CHE.R.RY-short ver.-』
CHE.R.RYYUI

2007年にリリースされた8枚目のシングルでau by KDDI「LISMO」CMソングに起用されました。

タイトル通りの「甘酸っぱい果実のような春のうたを贈ります」というキャッチコピーで作られたそうです。

ラブソングに襲われる=LOVE

=LOVE(イコールラブ)/ 19th Single『ラブソングに襲われる』【MV full】
ラブソングに襲われる=LOVE

指原莉乃さんがプロデュースを手がけているアイドルグループ、=LOVE。

2025年10月に発売の19枚目のシングル『ラブソングに襲われる』は、センターに佐々木舞香さんを起用した、恋の衝動を歌うキュートなナンバーです。

好きという気持ちがバレてもいいから気づいてほしいと願う切実なメッセージで、恋愛が始まる直前の高揚感を鮮やかに描き出しています。

感情の急襲に心を奪われてしまう主人公の姿が、聴く人の甘酸っぱい記憶を呼び起こすんです。

すないぱー。『ユイカ』

すないぱー。 / 『ユイカ』【MV】
すないぱー。『ユイカ』

TikTokでのダンス動画をキッカケに話題を集めている『ユイカ』さんのポップナンバーです。

好きな人をターゲットに見立て、心を射抜こうとする片思いの作戦がコミカルに描かれています。

実況中継のような歌詞も印象的で、聴いていると胸がキュンとなってしまうんですよね!

この楽曲は『ユイカ』さんが高校2年生のときに書いたそうで、2024年4月に配信され、のちにアルバム『紺色に憧れて』にも収録されました。

アップテンポなメロディと主人公のひたむきな気持ちが相まって、感情が高鳴る1曲。

片思い中の方は聴いていると居ても立ってもいられなくなるかもしれません!

初恋キラー乃紫

乃紫 (noa) – 初恋キラー 【Official Music Video】
初恋キラー乃紫

奇抜なメロディと女性ウケに長けたリリックで人気を集めるシンガーソングライター、乃紫さん。

ジャンルレスな音楽性で知られているアーティストで、毎度、前作とは異なる雰囲気の楽曲をリリースしていますよね。

そんな彼女が2024年5月に手がけた本作は、初恋の甘さと苦さをポップに描いた1曲ではないでしょうか。

友達や親の忠告も聞かず夢中になった相手に裏切られてしまう、というほろ苦いストーリー。

それでもめげずに次の恋を探しにいく主人公の強さに、思わず共感してしまいます。

この楽曲はリリース前からTikTokで約10万件もの関連動画が投稿されるほど話題になりました。

恋に悩む人にこそ聴いてほしい、キュートで少しビターな応援歌です。

中華料理屋の酢豚が食べたい琳子

琳子 / 中華料理屋の酢豚が食べたい【Music Video】
中華料理屋の酢豚が食べたい琳子

恋人との食事で、ふと「私たちは違うんだな」と感じることってありますよね。

そんな日常のワンシーンを切り取り、二人の心の距離を巧みに描いたのがこの楽曲です。

自分が食べたいものを伝えられないもどかしさと、いつも同じものを選ぶ相手への小さな寂しさが、キャッチーなメロディに乗って胸にじんわり響くんですよね。

歌っているのは、リアルな感情を詩的に紡ぐシンガーソングライター、琳子さん。

本作は2024年11月にリリースされたシングルで、SNSで先行公開された動画が約90万回も再生されるなど大きな話題を呼びました。

恋人とのすれ違いに悩むとき、自分の気持ちを代弁してくれるような、そんな心に寄り添う1曲です。