【邦楽ヒップホップ】日本語ラップの名曲
2010年代のフリースタイルブームによって、再び日の目を見るようになった日本語ラップ。
インターネットを通じてUSのラップも一般の層に入りやすくなったため、日本でもHIPHOP人気が伸びています。
今回は、そんな日本語ラップの名曲をセレクトしてみました!
1990年代や2000年代のオールドスクールから、現代のシーンを引っぱる優秀な新人ラッパーの名曲などもピックアップしています。
昔のラップが好きな方も、現在のトラップが好きな方も楽しめるので、ぜひ最後までご覧ください!
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もくじ
- 【邦楽ヒップホップ】日本語ラップの名曲
- Grateful Days featuring Aco, ZeebraDragon Ash
- 人間発電所BUDDHA BRAND
- 知らざぁ言って聞かせやSHOWTOKONA-X
- Walk This Way feat.AKLO [Pro.dubby bunny/Dir.Takuto Shimpo]ZORN
- High Land feat. Tiji Jojo, Vingo & YZERRBAD HOP
- 一網打尽 (REMIX) feat. NORIKIYO,SHINGO★西成, 漢韻踏合組合
- FateAnarchy
- RGTO feat.SALU, 鋼田テフロン & KダブシャインAKLO
- 不幸中の幸い feat. kZm, PETZ, JNKMN, Awich, MonyHorse & U-LeeYENTOWN
- YOKAZE変態紳士クラブ
- Ding Ding Dong〜心の鐘〜AK-69
- LONGINESS REMIXSugLawd Familiar, CHICO CARLITO, Awich
- “Yessir” feat. Eric.B. Jr.¥ellow bucks
- And I Love You SoAK-69
- My Resort¥ellow bucks
- Ocean ViewBAD HOP
- it’s okayLANA
- ALL GODS BLESS MERYKEYDADDYDIRTY
- WAVEBODY (Remix)JP THE WAVY
- Kawasaki DriftBAD HOP
- チーム友達千葉雄喜
- Honey Buns ft. AwichNENE
- 家族 feat. KOHH般若
- RUNNER feat. 般若Gadoro
- THE SEQUEL舐達麻
- 証言 feat.RINO,YOU THE ROCK,GK MARYAN,ZEEBRA,TWIGY,GAMA,DEV-LARGELamp Eye
- Wacha WachaRIP SLYME
- NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDNITRO MICROPHONE UNDERGROUND
- 蜂と蝶SOUL SCREAM
- What’s Poppin feat. LANAJP THE WAVY & JIGG
- Maybach千葉雄喜 (Yuki Chiba) & Murda Beatz
- Street DreamsZeebra
- B-BOYイズムRHYMESTER
- Money Baby ft. AwichKEIJU
- LEGACYIce Bahn
- 悪党の詩D.O
- Sound Bodyziproom
- チェーンが歌う千葉雄喜
- 大掃除キングギドラ
- 今思えば韻マン
- My lifeZORN
- 重てえ千葉雄喜
- 耳ヲ貸スベキRHYMESTER
- ビート道スチャダラパー
- 合法的トビ方ノススメCreepy Nuts
- 病む街MICROPHONE PAGER
- 越冬Ice Bahn
- 小名浜鬼
- 100JAZEE MINOR
- マジでハイ梅田サイファー
- 今夜はブギー・バック小沢健二 feat. スチャダラパー
- WHOOOOZROSAURUS
- 脳内麻薬RemixRAY
- 洗脳Awich
- 大怪我大神
- やっちゃった般若
- アンバランスKICK THE CAN CREW
- チャレンジャーGadoro
- How Many BoogieFuma no KTR × SKRYU × WAZGOGG
- Fla$hBackSFla$hBackS
- 水星 feat.オノマトペ大臣tofubeats
- 愛のままにBASI
- どONRIP SLYME
- HERELANA
- all green feat. 唾奇DJ RYOW
- 雲の上心之助
- 地球ブルースKICK THE CAN CREW
- 好きにやる (Prod. GeG)変態紳士クラブ(WillyWonka × VIGORMAN)
- To All Tha DreamersSOUL’d OUT
- Neva EnuffZEEBRA + AKTION
- のびしろCreepy Nuts
- CHECK YOUR MIC晋平太
- MASTERMINDMUMMY-D feat. ZEEBRA
- BUDS MONTAGE舐達麻
- サマージャム ’95スチャダラパー
- 家庭の事情ZORN
- 公開処刑キングギドラ
- BushidoGood Gas & JP THE WAVY
- doppelgängerCreepy Nuts
- 現実 Feelin’ on my mindVaVa
- Life StyleT-Pablow, YZERR (Prod by Gold Digga)
- Higher (dir. Spikey John)Mall Boyz (Tohji, gummyboy)
- EXPO EXPOm-flo
- 自由空間Gadoro
- 貧乏なんて気にしないKOHH
- Pointless 5 feat. PUNPEEスチャダラパー & STUTS
- Baby Girl ~sweet lovesong~Mr.OZ feat CITY-ACE
- お嫁においで 2015加山雄三 feat. PUNPEE
- Rep feat. MACCHOZORN
- 街風 feat. REAL-TJin Dogg
- リップ・サービス・モンスター餓鬼レンジャー
- RUN AWAYSm-flo ♡ chelmico
- Empire Of The Sun feat. T-Pablow & ZeebraBAD HOP
- Train Train TrainNORIKIYO
- NINOKUNI feat. 唾奇OZworld
- BOUNCE feat. SANTAWORLDVIEW (Prod. YamieZimmer)Leon Fanourakis
- 山手線NORIKIYO
- BANK千葉雄喜
- backseat feat. Kvi Baba & tofubeatsKEIJU
- あっかんべぇGadoro
- …続く
【邦楽ヒップホップ】日本語ラップの名曲(41〜60)
大怪我大神

1996年発表、BUDDHA BRANDとSHAKKA ZOMBIEのスペシャルユニットによる曲です。
サンプリングトラックにはテイスト・オブ・ハニーの「Resscue Me」が使われています。
クラシックHip Hopの神曲の一つと言われ、今は亡きDEV LARGEのフローやOSUMIの力のあるラップは現在、聴いても何の遜色もありません。
言葉の掛け合いも見事で、初心者の方が聴いてもなじみやすい曲だと思います。
やっちゃった般若

伝説のラッパー、般若さん。
彼以上のバイブスを持ったラッパーはいませんよね。
フリースタイルダンジョンでラスボスを担当していたので、ご存じの方も多いと思います。
般若さんの作品は大きく分けて2種類に分類できます。
一つがキャッチー重視、もう一つがエンタメ重視です。
こちらの『やっちゃった』はエンタメ重視の作品で、めちゃくちゃおもしろいリリックが印象的な作品です。
コミカル系のラップですが、メッセージ性が奥深いので、ぜひチェックしてみてください!
アンバランスKICK THE CAN CREW

1990年代後半から2000年代前半に活躍したヒップホップグループKICK THE CAN CREW。
アンダーグラウンドな音楽であったヒップホップを、より広いリスナー層にまで届けた立役者と言えるグループの一つですね!
そんな彼らの代表曲の一つでもあるこの曲は、ゆったり目のテンポで落ち着いた雰囲気の楽曲でありながら、ところどころでキャッチーなフレーズが取り入れられたトラックが印象的。
「不安定でもいくつになってもやりたいことをやる」そんな決意がつづられたリリックにも注目です。
ジャパニーズヒップホップを語る上で外せないグループである彼らの楽曲、この機会にぜひ聴いてみてくださいね。
チャレンジャーGadoro

宮崎発のラッパーとして知られるGADOROさんの力強い意気込みが詰まった作品です。
MCバトルで培われた彼の鋭いライミングとJ-REXXXさんのレゲエテイストが融合し、バトルの場でも映える攻撃的なビートが特徴です。
アルバム『SUIGARA』の幕開けを飾るトラックとして2019年3月に日本コロムビアからリリースされました。
全12曲収録の同アルバムはGADOROさんのメジャーシーン進出作として位置づけられています。
映像面では志真健太郎監督によるダイナミックなミュージックビデオも話題を呼びました。
本作はMCバトルの場で使われると観客を熱狂させる要素が満載で、挑戦者として立ち向かう姿勢を表現したリリックは、自分の言葉を信じて前に進みたい人の背中を押してくれるでしょう。
How Many BoogieFuma no KTR × SKRYU × WAZGOGG

Fuma no KTRさんとSKRYUさん、WAZGOGGさんの豪華コラボレーション作品です。
2023年2月にリリースされた本作は、EP『わすれもの』に収録されています。
ダークでグルーヴ感のあるビートに乗せて、他人の評価に左右されず自分の道を進むことの大切さを伝えているメッセージ性の高い楽曲です。
インパクトのある歌詞とWAZGOGGさんの中毒性のあるトラックが見事に調和し、ダンサブルな雰囲気を醸し出しています。
MVには俳優の池戸夏海さんと南翔太さんが出演し、話題となりました。
前向きに自分らしく生きたい人、音楽とともに楽しく過ごしたい人にオススメの1曲です。
Fla$hBackSFla$hBackS

クラシックな楽曲でラップしている最高にかっこよく仕上げられています。
2011年から活動をスタートさせた若手グループですが、ライムもかっこよくて感心してしまいます。
シックな雰囲気があって堂々とした楽曲です。