【邦楽ヒップホップ】日本語ラップの名曲
2010年代のフリースタイルブームによって、再び日の目を見るようになった日本語ラップ。
インターネットを通じてUSのラップも一般の層に入りやすくなったため、日本でもHIPHOP人気が伸びています。
今回は、そんな日本語ラップの名曲をセレクトしてみました!
1990年代や2000年代のオールドスクールから、現代のシーンを引っぱる優秀な新人ラッパーの名曲などもピックアップしています。
昔のラップが好きな方も、現在のトラップが好きな方も楽しめるので、ぜひ最後までご覧ください!
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【邦楽ヒップホップ】日本語ラップの名曲(51〜60)
Neva EnuffZEEBRA + AKTION

とってもハードコアなリリックとPVが印象的な作品です。
それもそのはずこの曲は北野武監督の映画「BROTHER」からインスパイアを受けて、完成したからなのです。
ZEEBRAさんと共演しているのは俳優の真木蔵人さん、MC名はAKTION。
イケメン二人がすごみながら共演している姿は迫力満点です。
サマージャム ’95スチャダラパー

コミカルなライムにハイセンスなトラックを組み合わせた「オモロ・ラップ」を作り出した、スチャダラパー。
曲は聴いたことがなくても、グループ名を聞いたことのある方は多いのではないでしょうか?
こちらの『サマージャム ’95』はそんな彼らの魅力がたっぷりとつまった作品です。
コミカルなライムですが、トラックはめちゃくちゃハイセンスです。
そのギャップがいいんですよね。
普通のラップに飽きた方は、ぜひチェックしてみてください!
現実 Feelin’ on my mindVaVa

こちらはビートメイカーのVaVaが2018年にリリースした『現実 Feelin’ on my mind』です。
金管楽器の音がのんびりとして、とても心地良い楽曲です。
また、歌詞がめっちゃセンチメンタルなんです。
仕事などでうまくいかないことがあったときとか、ゲームの世界に住めたらいいのに……。
と、ついつい思ってしまうことってありますよね。
そんな時にぜひ聴いてほしい1曲です。
Made my day唾奇 × Sweet William

ファン急増中の沖縄を拠点に活動するラッパー、唾奇。
トラックメイカーのSweet Williamとともに、心地よいトラックとは対照的に退廃的なバックグラウンドを明かすリリックが光るヒット曲です。
曲調だけでいえば、女性ファンなどからも支持を受けそうですが、内容的にファンの多くは男性のイメージですね!
周りを見渡しても。
ですが、フェスなどでライブを見ながら肩を揺らす女性をよく見かけます。
今後の活動に期待できる新しい世代のヒップホップアーティスト。
【邦楽ヒップホップ】日本語ラップの名曲(61〜70)
Boss Bitch(Remix) feat.LANA & Elle Teresa7!!

音楽オーディション番組『ラップスタア誕生2023』でファイナリストに選ばれ、大きな注目を集めるラッパー、7さん。
独特な声とカリスマ的なルックスで、国内外から支持されているアーティストです。
こちらの7さんとZOT on the WAVEさん名義の作品は、そんな彼女の強烈な個性が光る一曲。
LANAさんとElle Teresaさんをリミックスに迎えたことでも話題になりましたね。
本作は、2024年2月に公開されたアルバム『7 (Boss Bitch Edition)』に収録されており、攻撃的なトラップビートに乗せて、揺るぎない自己肯定感を高らかに宣言する姿が印象的です。
自信がほしい時や気分を最高に盛り上げたい時に聴きたくなる、まさにエンパワーメントソングと言えるでしょう。
フィメールラップが好きな方にとってはたまらない作品ではないでしょうか?
Higher (dir. Spikey John)Mall Boyz (Tohji, gummyboy)

ロンドンで生まれの横浜で育った過去を持ち、誰にも縛られず、のびのびとしたアーティスト性がファンをひきつける若手のラッパー。
SoundCloudにアップロードをした曲からバズ。
若い層を中心に注目され、着々と知名度を上げていきます。
2019年にはOKAMOTO’Sとコラボレーションを果たし、さらに今後の期待が高まっています。
Life StyleT-Pablow, YZERR (Prod by Gold Digga)

オシャレなファッションセンスから20代の若者に大ウケのラッパー、T-PablowさんとYZERRさん。
双子のラッパーとして有名ですね。
そんな彼らの存在をより世間に広めたのが、こちらの『Life Style』です。
この曲をキッカケに彼らが所属しているクルー、BADHOPも世間に知られるようになりました。
メロディーは南国をイメージさせるような、明るいものに仕上げられています。
この曲のテーマが「仲間と楽しくワイワイ」みたいな感じなのですが、そのテーマにぴったりなトラックです。






