【邦楽ヒップホップ】日本語ラップの名曲
2010年代のフリースタイルブームによって、再び日の目を見るようになった日本語ラップ。
インターネットを通じてUSのラップも一般の層に入りやすくなったため、日本でもHIPHOP人気が伸びています。
今回は、そんな日本語ラップの名曲をセレクトしてみました!
1990年代や2000年代のオールドスクールから、現代のシーンを引っぱる優秀な新人ラッパーの名曲などもピックアップしています。
昔のラップが好きな方も、現在のトラップが好きな方も楽しめるので、ぜひ最後までご覧ください!
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【邦楽ヒップホップ】日本語ラップの名曲(61〜70)
BOUNCE feat. SANTAWORLDVIEW (Prod. YamieZimmer)Leon Fanourakis

思わず目を見開いてしまいますね。
こういう歌い方をするラッパーは、昔はあまりいませんでしたよね。
いたとしてもゴリゴリ系のスタイルでヒップホップをやっている人というイメージです。
MVに登場するサラリーマンとバウンスをする姿は、微笑ましくも思えますね。
SANTAWORLDVIEWをフィーチャリングする形で楽曲をリリース。
多くのヒップホップファンを熱狂させました。
声ZORN

亡くなってしまった旧友へ向けて書かれた楽曲で、ZORNさんの等身大のメッセージが込められた切なくエモーショナルな雰囲気が特徴です。
2024年4月20日にデジタルリリースされ、ミュージックビデオは映像作家の山田健人さんが監督を務めました。
ポラロイドフィルムを使用した撮影など、ビジュアル面でも高い完成度を誇っています。
故人との思い出や再会への希望が歌われていて、とっても親近感があります。
普段ヒップホップを聴かないという方にもこの機会に一度聴いてみてほしいオススメの1曲です。
Rep feat. MACCHOZORN

若い頃からMCバトルイベントへ出場し、その実力を示し続けてきたZORNさん。
そんな彼がOZROSAURUSのMACCHOさんとコラボレーションしたのが、こちら『Rep』です。
2019年にリリースされたこちらの楽曲、注目してほしいのは地元愛にあふれたリリック。
東京は葛飾区出身のZORNさんが、自身のヒップホップ人生を振り返るように歌います。
かっこいい、かつユーモアにあふれたメッセージ性は葛飾区生まれの方じゃなくても刺さるはずですよ。
Theme SongSUMMIT

PUNPEE、SIMI LAB、C.O.S.A.など安心のメンバーで、心置きなくレーベル買いができるSUMMITのテーマソング。
SIMI LABのラッパーでトラックメーカーのOMSBがプロデュースを務めただけあって、本当に渋い楽曲になっています。
ぜひSUMMIT所属アーティストをチェックしてください!
街風 feat. REAL-TJin Dogg

大阪府生野区出身のラッパーのJin Doggさん。
在日韓国人という自身のルーツを理由につらい幼少期を過ごした彼は、その中で経験した生きざまを込めたリアルなリリックが魅力なんです。
この曲の歌詞の中にも、衝撃的なエピソードがたくさん込められています。
その一方、数々の逆風の中でこれまで生き抜いてきた彼なりの処世術のようなものも描かれており、人生に行き詰まったときに聴きたい応援歌としてもオススメの1曲です。
My lifeZORN

リアルな日常が共感を呼ぶZORNさんを代表する楽曲です。
2015年に公開された作品で、DJ OKAWARIによる落ち着いたピアノトラックに乗せて、普段の暮らしを等身大のラップで語り掛けます。
建設現場での仕事、家族との温かな交流、そしてアーティストとしての自負といったリアルな日常が心に響きます。
アルバム『The Downtown』に収録されており、2021年1月には日本武道館でのライブも実現。
建設作業員から成功を収めたラッパーまでの軌跡が詰まった本作は、ヒップホップの素晴らしさを手軽に体験したい方にうってつけの1曲です。
聴く人の心に寄り添うメロディアスな楽曲なので、気軽にラップに挑戦してみてはいかがでしょうか。
Baby Girl ~sweet lovesong~Mr.OZ feat CITY-ACE

メロウなリリックでラブストーリーが展開されていくラブソングです。
美しいメロディーとコーラスが、愛を大きく表現していることを感じ取られます。
邦楽ヒップホップを初めて聴く人でもオススメできる名曲です。
Chain ReactionMURO

2003年発表、MUROの8枚目のシングルです。
MICROPHONE PAGERのMCとして有名なMUROが他ユニットのMCと組んだ作品で、MUROのらしさを感じさせる言葉と韻を大切にした曲です。
こちらも、カラオケ泣かせの1曲となっており当時のJ Hip Hopの質の高さがうかがえる曲です。
また、トラックの評価が高い事も人気の一つといえます。
ヤバいな feat. Daichi YamamotoKaneee

Kaneeeさんが繰り出すテンポの速いラップが特徴的な1曲です。
Daichi Yamamotoさんとのコラボレーションによって、2人のリリカルなスキルが存分に発揮されています。
自信を持って音楽活動に向き合っている様子を描き出した歌詞は、聴く人の心に深く響くことでしょう。
2024年4月24日にリリースされたこの楽曲は、Kaneeeさんの音楽的挑戦を示す重要な一歩となっています。
お嫁においで 2015加山雄三 feat. PUNPEE

人気急上昇中のヒップホップアーティストたちが多数所属するインディーズレーベルSUMMITのアーティストPUNPEEがラップで参加した『お嫁においで2015』という曲です。
加山雄三の代表曲を現代的な曲調にリミックスしたものです。
リアルな生活をつづった歌詞に思わずクスッと笑ってしまいます。
結婚にイマイチ、踏み切れないカップルにぜひ聴いてほしい1曲です。
【邦楽ヒップホップ】日本語ラップの名曲(71〜80)
乾杯鎮座DOPENESS

日本人とは思えないほどの声質とフロウが特徴的なラッパー、鎮座DOPENESSさん。
名前がめちゃくちゃオシャレですよね。
もちろんスキルもオシャレで、その卓越したリズム感を武器に日本最大のMCバトルの大会「ULTIMATE MC BATTLE 2009」通称、UMBで優勝した経歴を持ちます。
こちらの『乾杯』でも、独特のリズム感やフロウが活かされています。
オシャレなヒップホップを好きな人は、ぜひチェックしてみてください!
貧乏なんて気にしないKOHH

長らく日本のヒップホップは「遅れている」と言われてきました。
そんな日本語ラップのシーンに、トラップミュージックを初めて持ち込んで、広めたと言われているのが、こちらのKOHHさんです。
オーバーグラウンドで活躍しているラッパーですが、アンダーグラウンドからも圧倒的なプロップスを集めており、同業者からもリスペクトを受けています。
こちらの『貧乏なんて気にしない』は、そんなKOHHさんの名曲で、ハイセンスな構成に仕上げられながらも、キャッチーで日常的なリリックも使いこなすという、彼の器用な部分を味わえる作品です。
RUNNER feat. 般若Gadoro

ドラマチックなビートで聴く者の心を奮い立たせる1曲です。
ラッパーGADOROさんが、リスペクトを寄せる般若さんを迎え制作した、この曲。
2人のラッパーがそれぞれの人生を長距離走をモチーフに重ね合わせており、リリックとフロウから困難の中でも前を見据える強い意志が伝わってきます。
本作は2025年6月にリリースされ、アルバム『HOME』にも収録。
挑むあなたの背中を押してくれる、そんな力強いヒップホップナンバーです。
共に行こうShakkazombie

SHAKKAZOMBIEの名曲『共に行こう』。
1997年にリリースされたシングル『虹』のB面としてリリースされました。
B面でありながら、名曲として称されています。
ラップのフロウは典型的なオールドスクールといった感じですが、トラックは非常にディープな雰囲気をただよわせています。
一番手のGOREさんのバースがめちゃくちゃかっこいいので、ぜひチェックしてみてください!
ダミ声が好きな方にもオススメの作品です!
アイマユウタPizza Love

アメリカでバズった、ユーモアがあふれるラッパーLilPumpにインスピレーションを受けてYouTubeに動画を上げたところ大反響2019年4月より日本で話題を巻き起こしました。
直球勝負のヒップホップが好きな方には敬遠されがちなテイストですが、音楽としておもしろいことに間違いはありません。
彼もきっとヒップホップが好きなのでしょう。
貫き通された芸風がぶれない謎が多いニューホープ。
おつポム#KTちゃん

ラップバトルの世界で急速に名を広めたフィメールラッパー、#KTちゃん。
2024年6月15日にリリースされたこの曲は、MCバトルでのユーモアや毒っ気のある姿とはことなり、クールでアーティスティックな楽曲に仕上がっていますよね。
本作は、リラックスと日常の小さな楽しみをテーマにした曲で、キュートで幻想的なイントロから始まり、重低音の効いたヒップホップサウンドが特徴的です。
リスナーに親しみやすさと安らぎを提供する歌詞は、誰もが共感できる瞬間を描写しており、リラックスしたいときや元気を出したいときにぴったりの1曲に仕上がっています。
Road Trip (Dir.by Spikey John)Shurkn Pap (MaisonDe)

兵庫県は姫路、地域に根づく独自のヒップホップ文化が生んだクルー、MaisonDe。
2018年にリリースされたヒット曲。
日本でも「ワイルドスピードの世界観って実在するんだ」そう思わせる、車への愛が詰まったMVが魅力的ですね。
最近の若いヒップホップのアーティストがハイドロサスペンションを搭載したローライダーを登場させるという、夢のある作品です。
Gear 5 feat. ACE COOL & Ralph(Prod. FOUX)OZworld

沖縄出身のヒップホップアーティストOZworldさんが放つ楽曲は、独自の世界観と変幻自在のフロウが特徴的。
ACE COOLさんとRalphさんをフィーチャリングした本作は、自己成長と冒険をテーマにした力強いメッセージが込められています。
2023年9月にリリースされたこの曲は、ワンピースの「ギア5」からインスパイアされた要素も含まれており、聴く人の冒険心をかきたてる一曲。
沖縄の風を感じさせつつ、モダンなヒップホップシーンのトレンドも取り入れた楽曲は、ジャンルを問わず幅広いリスナーの心に響くことでしょう。
Empire Of The Sun feat. T-Pablow & ZeebraBAD HOP

ヒップホップの歴史に新たな1ページを刻む壮大な楽曲が誕生しました。
BAD HOPの解散を控えた特別な時期に製作された本作は、T-Pablowさんが自身の歩みを振り返り、Zeebraさんが彼らの功績を称える内容となっています。
ラップを通じて真実を表現し、困難を乗り越える強さを歌い上げる2人の姿に、リスナーは心を打たれることでしょう。
2024年2月に発表された本作は、BAD HOPのラストアルバムのデラックス版に収録。
ヒップホップの歴史に触れたい方や、自己実現の大切さを感じたい方におすすめの1曲です。
doppelgängerCreepy Nuts

映画『アンダーニンジャ』の主題歌として書き下ろされたCreepy Nutsの楽曲です。
2025年1月に配信リリースされ、3月発売のアルバム『LEGION』に収録。
DJ松永さんの手がけた陶酔感あふれるビートとR-指定さんの重層的なラップが特徴的で、自分の中の多面性をテーマにした歌詞も魅力。
自分探しの途中にいる方や、現代社会に生きづらさを感じている方にぜひ聴いてほしい1曲です。



