【邦楽ヒップホップ】日本語ラップの名曲・人気曲まとめ
2010年代からのフリースタイルブームによって再び注目を集め、幅広い世代から熱い支持を得る音楽ジャンルとなった、邦楽ヒップホップ。
チャートにヒップホップ作品が並ぶのも、もうすっかり当たり前になりましたね。
今回この記事では「日本語ラップの名曲」をテーマに、邦楽ヒップホップの人気作をセレクトしてみました!
90年代のオールドスクールから、現代のシーンを引っぱるラッパーの楽曲までピックアップしています。
筆者としては00年代の音楽が世代なので、ZeebraさんやSOUL’d OUTの曲はかなり胸アツ。
昔のラップが好きな方も、トレンドを追いかけたい方も楽しめるので、ぜひ最後までご覧ください!
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【邦楽ヒップホップ】日本語ラップの名曲・人気曲まとめ(71〜80)
サマージャム’95スチャダラパー

夏のけだるい空気をそのまま詰め込んだような、最高にリラックスできる日本語ラップといえばスチャダラパーのこの一曲ですよね。
1995年4月に発売されたアルバム『5th WHEEL 2 the COACH』に収録され、その後シングルカットされた作品です。
ジャズのエッセンスを感じさせる涼しげなトラックに、予定のない夏の日をだらだらと過ごすような日常的なライムが絶妙にマッチしています。
後年には東京サマーランドのCMでも関連楽曲が使われるなど、長い時間をかけて愛されてきました。
うだるような暑い日の午後、エアコンの効いた部屋でのんびり涼むときのBGMにぴったりなクラシックナンバーです。
ぜひチェックしてみてくださいね!
Made my day唾奇 × Sweet William

ファン急増中の沖縄を拠点に活動するラッパー、唾奇。
トラックメイカーのSweet Williamとともに、心地よいトラックとは対照的に退廃的なバックグラウンドを明かすリリックが光るヒット曲です。
曲調だけでいえば、女性ファンなどからも支持を受けそうですが、内容的にファンの多くは男性のイメージですね!
周りを見渡しても。
ですが、フェスなどでライブを見ながら肩を揺らす女性をよく見かけます。
今後の活動に期待できる新しい世代のヒップホップアーティスト。
LONGINESS REMIXSugLawd Familiar, CHICO CARLITO, Awich

沖縄発のヒップホップシーンを代表する楽曲が誕生しました。
SugLawd Familiar、CHICO CARLITOさん、Awichさんによるコラボレーション作品は、模倣への批判と自己表現への強い意志を込めた力強いメッセージソングです。
レゲエとヒップホップを融合させたダークなサウンドが印象的で、各アーティストの個性が光ります。
2022年12月にリリースされ、2023年4月には沖縄の文化や風景を描いたMVも公開。
さらに、人気YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」での一発撮りパフォーマンスは3か月で750万回以上再生されるなど話題を呼びました。
自分らしさを大切にしたい人や、沖縄の新しい音楽カルチャーに触れたい方にぜひおすすめです。
リップ・サービス・モンスター餓鬼レンジャー

2010年に「歴史に刻まれる”日本語ラップ・クラシック・リマスター・リミテッド・エディション”」にも選ばれた名曲。
フレッシュでクオリティの高い音源と、ショーマンシップのあふれるステージングが最大の特徴「2MC&2DJ&1神様」のHIPHOPグループ、日本の音楽業界の秘宝、こちらの作品でもそうですが、彼らの作品はどれもリリックのパンチラインが特徴的です。
90年代なテイストのサンプリングループやシンプルなビートも素晴らしいので、ぜひチェックしてみてください!
声ZORN

亡くなってしまった旧友へ向けて書かれた楽曲で、ZORNさんの等身大のメッセージが込められた切なくエモーショナルな雰囲気が特徴です。
2024年4月20日にデジタルリリースされ、ミュージックビデオは映像作家の山田健人さんが監督を務めました。
ポラロイドフィルムを使用した撮影など、ビジュアル面でも高い完成度を誇っています。
故人との思い出や再会への希望が歌われていて、とっても親近感があります。
普段ヒップホップを聴かないという方にもこの機会に一度聴いてみてほしいオススメの1曲です。
Rep feat. MACCHOZORN

若い頃からMCバトルイベントへ出場し、その実力を示し続けてきたZORNさん。
そんな彼がOZROSAURUSのMACCHOさんとコラボレーションしたのが、こちら『Rep』です。
2019年にリリースされたこちらの楽曲、注目してほしいのは地元愛にあふれたリリック。
東京は葛飾区出身のZORNさんが、自身のヒップホップ人生を振り返るように歌います。
かっこいい、かつユーモアにあふれたメッセージ性は葛飾区生まれの方じゃなくても刺さるはずですよ。
獄中記NORIKIYO

神奈川県相模原市を拠点とするヒップホップクルー、SD JUNKSTAの中心人物であるNORIKIYOさん。
2026年5月に配信リリースされたシングル『獄中記』は、キャリアの特殊な断面を記録した作品です。
服役中の独房で書き溜めたリリックをベースにしており、派手な装飾を削ぎ落としたオーセンティックなトラックに乗せて、彼の声と言葉を真っすぐに響かせています。
逆境に立たされている人の心に深く刺さるはずです。
Kawasaki DriftBAD HOP

川崎の街を舞台に、8人のラッパーたちが織りなす力強いフロウが魅力的な一曲。
2018年6月にリリースされたミニアルバム『BAD HOP HOUSE』に収録されており、グループの代表作として知られています。
野心と反骨精神がにじみ出るリリックは、ストリートの現実と音楽への情熱を鮮烈に描き出しています。
本作は、過去の自分を振り切って前進し続ける姿勢を表現しており、夢に向かって奮闘する人々の心に響くことでしょう。
困難を乗り越えて自己を証明しようとする決意に満ちた歌詞は、挫折を味わった人たちに勇気を与えてくれます。
ヤバいな feat. Daichi YamamotoKaneee

Kaneeeさんが繰り出すテンポの速いラップが特徴的な1曲です。
Daichi Yamamotoさんとのコラボレーションによって、2人のリリカルなスキルが存分に発揮されています。
自信を持って音楽活動に向き合っている様子を描き出した歌詞は、聴く人の心に深く響くことでしょう。
2024年4月24日にリリースされたこの楽曲は、Kaneeeさんの音楽的挑戦を示す重要な一歩となっています。
お嫁においで 2015加山雄三 feat. PUNPEE

人気急上昇中のヒップホップアーティストたちが多数所属するインディーズレーベルSUMMITのアーティストPUNPEEがラップで参加した『お嫁においで2015』という曲です。
加山雄三の代表曲を現代的な曲調にリミックスしたものです。
リアルな生活をつづった歌詞に思わずクスッと笑ってしまいます。
結婚にイマイチ、踏み切れないカップルにぜひ聴いてほしい1曲です。
【邦楽ヒップホップ】日本語ラップの名曲・人気曲まとめ(81〜90)
貧乏なんて気にしないKOHH

長らく日本のヒップホップは「遅れている」と言われてきました。
そんな日本語ラップのシーンに、トラップミュージックを初めて持ち込んで、広めたと言われているのが、こちらのKOHHさんです。
オーバーグラウンドで活躍しているラッパーですが、アンダーグラウンドからも圧倒的なプロップスを集めており、同業者からもリスペクトを受けています。
こちらの『貧乏なんて気にしない』は、そんなKOHHさんの名曲で、ハイセンスな構成に仕上げられながらも、キャッチーで日常的なリリックも使いこなすという、彼の器用な部分を味わえる作品です。
共に行こうShakkazombie

SHAKKAZOMBIEの名曲『共に行こう』。
1997年にリリースされたシングル『虹』のB面としてリリースされました。
B面でありながら、名曲として称されています。
ラップのフロウは典型的なオールドスクールといった感じですが、トラックは非常にディープな雰囲気をただよわせています。
一番手のGOREさんのバースがめちゃくちゃかっこいいので、ぜひチェックしてみてください!
ダミ声が好きな方にもオススメの作品です!
街風 feat. REAL-TJin Dogg

大阪府生野区出身のラッパーのJin Doggさん。
在日韓国人という自身のルーツを理由につらい幼少期を過ごした彼は、その中で経験した生きざまを込めたリアルなリリックが魅力なんです。
この曲の歌詞の中にも、衝撃的なエピソードがたくさん込められています。
その一方、数々の逆風の中でこれまで生き抜いてきた彼なりの処世術のようなものも描かれており、人生に行き詰まったときに聴きたい応援歌としてもオススメの1曲です。
My lifeZORN

リアルな日常が共感を呼ぶZORNさんを代表する楽曲です。
2015年に公開された作品で、DJ OKAWARIによる落ち着いたピアノトラックに乗せて、普段の暮らしを等身大のラップで語り掛けます。
建設現場での仕事、家族との温かな交流、そしてアーティストとしての自負といったリアルな日常が心に響きます。
アルバム『The Downtown』に収録されており、2021年1月には日本武道館でのライブも実現。
建設作業員から成功を収めたラッパーまでの軌跡が詰まった本作は、ヒップホップの素晴らしさを手軽に体験したい方にうってつけの1曲です。
聴く人の心に寄り添うメロディアスな楽曲なので、気軽にラップに挑戦してみてはいかがでしょうか。
アイマユウタPizza Love

アメリカでバズった、ユーモアがあふれるラッパーLilPumpにインスピレーションを受けてYouTubeに動画を上げたところ大反響2019年4月より日本で話題を巻き起こしました。
直球勝負のヒップホップが好きな方には敬遠されがちなテイストですが、音楽としておもしろいことに間違いはありません。
彼もきっとヒップホップが好きなのでしょう。
貫き通された芸風がぶれない謎が多いニューホープ。



