【邦楽ヒップホップ】日本語ラップの名曲
2010年代のフリースタイルブームによって、再び日の目を見るようになった日本語ラップ。
インターネットを通じてUSのラップも一般の層に入りやすくなったため、日本でもHIPHOP人気が伸びています。
今回は、そんな日本語ラップの名曲をセレクトしてみました!
1990年代や2000年代のオールドスクールから、現代のシーンを引っぱる優秀な新人ラッパーの名曲などもピックアップしています。
昔のラップが好きな方も、現在のトラップが好きな方も楽しめるので、ぜひ最後までご覧ください!
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【邦楽ヒップホップ】日本語ラップの名曲(71〜80)
WAVEBODY (Remix)JP THE WAVY

JP THE WAVYさんの参加アーティストも豪華なこの楽曲、夏に聴くとテンションが上がるナンバーです。
MVでは、出演するラッパーたちの幼少期を思わせる子役が登場したり、2000年代をほうふつとさせる映像の作りがノスタルジックで、どこか懐かしい気持ちにさせてくれます。
仲間たちとの強い絆や、自信にあふれたパフォーマンスから目が離せない1曲です。
本作は、2021年10月にMVが公開された作品で、同年のアルバム『WAVY TAPE 2 (Deluxe)』に収録されています。
LINE MUSICのビデオリアルタイムチャートで1位を獲得するなど、当時から注目を集めていました。
Red Bull RASENへの出演など、クラブシーンでもたくさんプレイされていましたね。
夏のドライブや、友達と集まってワイワイ騒ぎたい時に聴けば、さらに盛り上がること間違いなしです。
パワフルな重低音ビートに身を任せて、夏の最高のBGMとして楽しんでみてください!
脳内麻薬RemixRAY

多彩なアーティストの個性が融合した、魅力的なクロスオーバーナンバーです。
RAYさんの楽曲で、もともとは2023年にリリース。
こちらは2025年に発表のリミックス版で、CHEHON、MAKAさん、句潤さんといった豪華なメンバーが参加しています。
ヒップホップ、音楽の持つ可能性を再認識させてくれる曲なので、エネルギーをチャージしたい時にオススメです!
Empire Of The Sun feat. T-Pablow & ZeebraBAD HOP

ヒップホップの歴史に新たな1ページを刻む壮大な楽曲が誕生しました。
BAD HOPの解散を控えた特別な時期に製作された本作は、T-Pablowさんが自身の歩みを振り返り、Zeebraさんが彼らの功績を称える内容となっています。
ラップを通じて真実を表現し、困難を乗り越える強さを歌い上げる2人の姿に、リスナーは心を打たれることでしょう。
2024年2月に発表された本作は、BAD HOPのラストアルバムのデラックス版に収録。
ヒップホップの歴史に触れたい方や、自己実現の大切さを感じたい方におすすめの1曲です。
My ShotNORIKIYO

神奈川は相模原市を中心に活動するヒップホップユニット、SD JUNKSTAのリーダーのソロ名義。
キャリアの長さに裏付けられた渋さ、トラックのオリジナリティが素晴らしい。
全体に緩急がついていて聴き心地がよく、こういったスキルは若手にはなかなか見られないポイントだと思います。
ツウ好みのなのではないでしょうか?
貧乏なんて気にしないKOHH

長らく日本のヒップホップは「遅れている」と言われてきました。
そんな日本語ラップのシーンに、トラップミュージックを初めて持ち込んで、広めたと言われているのが、こちらのKOHHさんです。
オーバーグラウンドで活躍しているラッパーですが、アンダーグラウンドからも圧倒的なプロップスを集めており、同業者からもリスペクトを受けています。
こちらの『貧乏なんて気にしない』は、そんなKOHHさんの名曲で、ハイセンスな構成に仕上げられながらも、キャッチーで日常的なリリックも使いこなすという、彼の器用な部分を味わえる作品です。
BOUNCE feat. SANTAWORLDVIEW (Prod. YamieZimmer)Leon Fanourakis

思わず目を見開いてしまいますね。
こういう歌い方をするラッパーは、昔はあまりいませんでしたよね。
いたとしてもゴリゴリ系のスタイルでヒップホップをやっている人というイメージです。
MVに登場するサラリーマンとバウンスをする姿は、微笑ましくも思えますね。
SANTAWORLDVIEWをフィーチャリングする形で楽曲をリリース。
多くのヒップホップファンを熱狂させました。
アイマユウタPizza Love

アメリカでバズった、ユーモアがあふれるラッパーLilPumpにインスピレーションを受けてYouTubeに動画を上げたところ大反響2019年4月より日本で話題を巻き起こしました。
直球勝負のヒップホップが好きな方には敬遠されがちなテイストですが、音楽としておもしろいことに間違いはありません。
彼もきっとヒップホップが好きなのでしょう。
貫き通された芸風がぶれない謎が多いニューホープ。






