【邦楽ヒップホップ】日本語ラップの名曲
2010年代のフリースタイルブームによって、再び日の目を見るようになった日本語ラップ。
インターネットを通じてUSのラップも一般の層に入りやすくなったため、日本でもHIPHOP人気が伸びています。
今回は、そんな日本語ラップの名曲をセレクトしてみました!
1990年代や2000年代のオールドスクールから、現代のシーンを引っぱる優秀な新人ラッパーの名曲などもピックアップしています。
昔のラップが好きな方も、現在のトラップが好きな方も楽しめるので、ぜひ最後までご覧ください!
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【邦楽ヒップホップ】日本語ラップの名曲(71〜80)
ヤバいな feat. Daichi YamamotoKaneee

Kaneeeさんが繰り出すテンポの速いラップが特徴的な1曲です。
Daichi Yamamotoさんとのコラボレーションによって、2人のリリカルなスキルが存分に発揮されています。
自信を持って音楽活動に向き合っている様子を描き出した歌詞は、聴く人の心に深く響くことでしょう。
2024年4月24日にリリースされたこの楽曲は、Kaneeeさんの音楽的挑戦を示す重要な一歩となっています。
お嫁においで 2015加山雄三 feat. PUNPEE

人気急上昇中のヒップホップアーティストたちが多数所属するインディーズレーベルSUMMITのアーティストPUNPEEがラップで参加した『お嫁においで2015』という曲です。
加山雄三の代表曲を現代的な曲調にリミックスしたものです。
リアルな生活をつづった歌詞に思わずクスッと笑ってしまいます。
結婚にイマイチ、踏み切れないカップルにぜひ聴いてほしい1曲です。
BOUNCE feat. SANTAWORLDVIEW (Prod. YamieZimmer)Leon Fanourakis

思わず目を見開いてしまいますね。
こういう歌い方をするラッパーは、昔はあまりいませんでしたよね。
いたとしてもゴリゴリ系のスタイルでヒップホップをやっている人というイメージです。
MVに登場するサラリーマンとバウンスをする姿は、微笑ましくも思えますね。
SANTAWORLDVIEWをフィーチャリングする形で楽曲をリリース。
多くのヒップホップファンを熱狂させました。
声ZORN

亡くなってしまった旧友へ向けて書かれた楽曲で、ZORNさんの等身大のメッセージが込められた切なくエモーショナルな雰囲気が特徴です。
2024年4月20日にデジタルリリースされ、ミュージックビデオは映像作家の山田健人さんが監督を務めました。
ポラロイドフィルムを使用した撮影など、ビジュアル面でも高い完成度を誇っています。
故人との思い出や再会への希望が歌われていて、とっても親近感があります。
普段ヒップホップを聴かないという方にもこの機会に一度聴いてみてほしいオススメの1曲です。
BUDS MONTAGE舐達麻

J-HIPHOPシーンを語るうえで欠かせない存在のヒップホップグループ舐達麻。
彼らの楽曲のなかでもポエティックな魅力が詰まっているのは『BUDS MONTAGE』。
アンビエントな雰囲気がただようクールなビートが印象的ですね。
メンバーそれぞれの魅力が詰まった三者三様のアグレッシブなフロウにも注目。
日常のできごとをつづったセンセーショナルなリリックにみごとなライムが刻まれる楽曲です。
心にじんわりと響くディープなトラックに耳を傾けてみてはいかがでしょうか?
街風 feat. REAL-TJin Dogg

大阪府生野区出身のラッパーのJin Doggさん。
在日韓国人という自身のルーツを理由につらい幼少期を過ごした彼は、その中で経験した生きざまを込めたリアルなリリックが魅力なんです。
この曲の歌詞の中にも、衝撃的なエピソードがたくさん込められています。
その一方、数々の逆風の中でこれまで生き抜いてきた彼なりの処世術のようなものも描かれており、人生に行き詰まったときに聴きたい応援歌としてもオススメの1曲です。
Change My Life韻マン

若手注目株である韻マンさん。
韻を踏むためにラップを始めたらしく、2010年代後半からMCバトルの現場で活躍しています。
ラッパーとしての活動に興味はなかったようですが、キャリアを重ねるにつれ興味が湧いたらしく、2020年のフリースタイルダンジョンでは音源をリリースすることを発表しました。
その待望の音源が、こちらの『Change My Life』です。
海外からの評価が高く、YouTubeのコメント欄の多くは英語のコメントで埋まっています。






