【邦楽ヒップホップ】日本語ラップの名曲・人気曲まとめ
2010年代からのフリースタイルブームによって再び注目を集め、幅広い世代から熱い支持を得る音楽ジャンルとなった、邦楽ヒップホップ。
チャートにヒップホップ作品が並ぶのも、もうすっかり当たり前になりましたね。
今回この記事では「日本語ラップの名曲」をテーマに、邦楽ヒップホップの人気作をセレクトしてみました!
90年代のオールドスクールから、現代のシーンを引っぱるラッパーの楽曲までピックアップしています。
筆者としては00年代の音楽が世代なので、ZeebraさんやSOUL’d OUTの曲はかなり胸アツ。
昔のラップが好きな方も、トレンドを追いかけたい方も楽しめるので、ぜひ最後までご覧ください!
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【邦楽ヒップホップ】日本語ラップの名曲・人気曲まとめ(181〜190)
USD feat. NENEKid Fresino

電気グルーヴの『Upside Down』を素材に、食品まつりさんとともにビートを再構築した、KID FRESINOさんの楽曲。
2025年12月にリリースされた本作は、ダンスミュージックの躍動感を現行のヒップホップ感覚へと翻訳した意欲作。
KID FRESINOさんの乾いた独白性、NENEさんの切れ味あるフロウが交差し、同じモチーフを見つめながらも異なる温度を感じさせる仕上がりです。
ジャンルの境界を越えた音楽体験を求める方にぜひ聴いてほしいナンバーです。
Money Baby ft. AwichKEIJU

お金と愛情の対比を描いた深みのあるラブソングです。
KEIJU さんとAwich さんによる2024年10月リリースの本作は、物質的な豊かさでは埋められない心の空虚感と、真の愛による救済をテーマにしています。
KEIJUさんの初回全国ツアーファイナルで8,000人の観客を前に初披露され、二人の7年ぶりとなる待望のコラボレーションとして大きな話題を呼びました。
孤独を抱える現代人の心境を率直に歌い上げた歌詞は、お金では手に入らない本当の愛の価値を問いかけます。
恋人との関係に悩んでいる方や、人生の本質的な豊かさについて考えたい方におすすめの1曲です。
HERELANA

ハスキーなボーカルワークが際立つ、幻想的なメッセージソングです。
Z世代の心をつかむ湘南出身のラッパー、LANAさんによる楽曲で、2025年に公開されました。
ヒップホップとR&Bをベースにしつつもジャンルの壁を飛び越えた、その自由な音楽性に魅了されます。
また、LANAさんの等身大の感情をあふれさせた歌詞と繊細なフロウが見事にマッチ。
失敗や孤独を抱えながらも前を向いて歩む姿に、背中を押されるはずですよ。
No.5LANA

アーティストとしての苦労、そして楽しさを投影させた、LANAさんの楽曲です。
2024年11月のリリースされ、アルバム『20』にも収録。
リリックでは自己肯定感や成功への意欲が強く表現されており、ギターサウンドが特徴的なトラックとあいまって、唯一無二な世界観を生んできます。
曲に込められた、物質的なものでは満たされない内面的な輝きを求める心情から、LANAさんの音楽への情熱が伝わってくるんですよね。
it’s okayLANA

夏の夕暮れにぴったりのメロディが心に響く、そんな1曲です。
LANAさんのハスキーでソウルフルな歌声が、アコースティックギターの温かい音色と見事に調和し、過ぎゆく夏の切ない情景を鮮やかに描き出しています。
本作はヒップホップをルーツに持ちながらも、どこか懐かしく、そして新しいポップスとして多くのリスナーの心をつかんでいます。
はかない夏の出会いや別れといった、誰もが経験するような感情にそっと寄り添ってくれる優しい作品ではないでしょうか。
この楽曲は2024年8月にLANAさん自身のレーベル「LANA MUSIC」からリリースされ、同年11月にはファン待望のファーストアルバム『20』にも収録されました。
2025年の「THE FIRST TAKE」でのパフォーマンスは、その歌唱力の高さを改めて証明し、多くの視聴者を魅了したことも記憶に新しいですね。
夏の終わりの少し寂しい気持ちや、大切な思い出を振り返りたい時に、ぜひ聴いてみてください。
Maybach千葉雄喜 (Yuki Chiba) & Murda Beatz

成功への道のりと自己肯定感をテーマにした、都会的でクールなヒップホップナンバーです。
千葉雄喜さんとカナダ出身の世界的プロデューサー、マーダー・ビーツさんによるコラボ楽曲で、2025年5月にリリースされました。
重厚なベースと印象的なビートが融合し、千葉雄喜さんの低音域ボイスとリズミカルなフロウが楽曲全体にクールな雰囲気を与えています。
夜のドライブや自分を奮い立たせたいときにピッタリです!
2057PUNPEE

未来の自分を見据えたコンセプトで描かれた楽曲は、PUNPEEさんの才能が存分に発揮されています。
本作は2017年10月にリリースされたアルバム『MODERN TIMES』の導入部として重要な役割を果たしており、40年後の未来から現在を振り返るというユニークな視点で構成されています。
PUNPEEさんの独特な世界観と深い洞察力が感じられる1曲で、時間の流れや価値観の変化について考えさせられます。
現代社会や文化を鋭く観察し、自身の経験を織り交ぜた歌詞は、リスナーの心に強く響くでしょう。
日本語ラップの魅力を存分に味わいたい方や、人生や時間の経過について深く考えたい方におすすめの楽曲です。
MATSURITokyo Young Vision

躍動感あふれる、夏の終わりにぴったりな作品です!
Tokyo Young Visionが2024年9月に発表したこのナンバー。
現代的なヒップホップサウンドに、日本の祭りの雰囲気を融合させた作品です。
曲中には全メンバー参加のかけ声がずい所にちりばめられていて、聴いているだけでライブのような高揚感が味わえます。
そして曲のテーマである「自分らしさを大切に、仲間と共に楽しむ」というメッセージに、元気をもらえるんですよね。
夏の思い出を振り返りながら、これからの季節に向けて気持ちを切り替えたい時にぴったりな1曲です。
Do the GARIYA thingラッパ我リヤ

日本を代表するヒップホップグループの一つ、ラッパ我リヤ。
1990年代が青春だった世代の方は、ご存じだと思います。
彼らは当時のヒップホップシーンでは非常に少数派だったオーバーグラウンドで活躍していたラッパーでした。
オーバーグラウンドにいったラッパーは馬鹿にされやすい傾向にありましたが、ラッパ我リヤはアングラでも根強い人気をほこっていましたね。
そんな彼らの名曲である『Do the GARIYA thing』はエネルギッシュな雰囲気に仕上げられたオールドスクールな1曲です。
KAMIKAZE (Prod.Gattem G Jones )RYKEYDADDYDIRTY

日本人の父とケニア人の母を持ち、17歳の頃から先輩の影響でラップを始めた八王子出身のラッパー、RYKEY DADDY DIRTYさん。
2023年12月12日にリリースされたアルバム『MOTHER JANE』に収録されている楽曲『Kamikaze』は、トラックメーカーのGattem G Jonesさんがプロデュースを務めたナンバーです。
世界情勢に物申すようなシニカルなリリックは、アナーキーでありながらも心を震わせるパワーがありますよね。
エモーショナルかつアグレッシブなラップがインパクトを生み出している、ソウルフルなヒップホップチューンです。
【邦楽ヒップホップ】日本語ラップの名曲・人気曲まとめ(191〜200)
Bling-Bang-Bang-BornCreepy Nuts

SNSでのダンスチャレンジが世界的な流行を巻き起こした、ヒップホップユニットCreepy Nutsのナンバーです。
テレビアニメ『マッシュル-MASHLE-』第2期「神覚者候補選抜試験編」のオープニングテーマとして書き下ろされました。
魔法界の常識を己の筋肉だけで覆していく主人公の生きざまが、R-指定さんの半生とも重なるリリックに昇華されていて胸が熱くなりますよね。
この楽曲はDJ松永さんが作り出す独創的なトラックの上で、呪文のようなフレーズが繰り返される中毒性の高い1曲です。
2024年1月に公開されたアニメのOP映像が、わずか2週間で再生数1000万回を超えたことからも、そのすさまじい勢いが伝わってきます。
カラオケで仲間と本作のサビを合唱すれば、最高に盛り上がること間違いなしですよ。
CHAOSNovel Core

アンダーグラウンドとオーバーグラウンドの両方で注目を集めるNovel Coreさん。
この曲では、ラッパーとしてのアイデンティティーや自由な音楽性を力強く主張しています。
聴いていると、自分らしく生きることの大切さを思い出させてくれますね。
歌詞には「CHAOS」を通じて神の計画に沿って進むという意志が込められており、心に響くメッセージが詰まっています。
2024年3月にリリースされた本作は、Novel Coreさんの音楽的進化を感じさせる1曲。
人生に迷ったときや、背中を押してほしいときにぴったりの楽曲です。
ジャンルにとらわれない自由な音楽性に触れてみたい方にもおすすめですよ。
ADHD feat. BenjazzykZm

YENTOWNに属するラッパーとして知られるkZmさんが、2025年12月にBenjazzyさんをフィーチャーしてリリースした楽曲です。
プロデュースはkZmさんの作品を数多く手がけてきたChaki Zuluさんが担当。
スピード感あふれるトラックに乗せた両者のタイトなラップは、聴く者の鼓動を加速させる勢いがあります。
歌詞ではSNSの通知や評価が絶え間なく押し寄せる現代の感覚を、競争や成功欲求といったテーマと絡めながら描いていますエネルギッシュなヒップホップで気分を上げたい時にぴったりです。
自由空間Gadoro

音楽に対する深い愛着と楽しみ方が印象的な1曲をGADOROさんが届けてます。
クラブミュージックの要素を取り入れたサウンドに乗せて、日常への鋭い観察眼と独自の視点があふれるリリックが展開されます。
ぜいたくな暮らしよりもチェーン店での食事や気軽なファッションを好む人物像が描かれ、等身大の生活感覚がメッセージとして込められています。
2024年4月にリリースされたアルバム『TAKANABE』に収録された本作は、MVにお笑い芸人の街裏ぴんくさんが登場し、ユーモアたっぷりな世界観を映像でも表現しています。
一日の終わりにリラックスしたい時や、自分らしさを見つめ直したい時におすすめの楽曲です。
Forever StudentKREVA

「学びをやめたら成長は止まる」というメッセージを歌ったこの楽曲。
KREVAさんのソロ活動20周年を記念した作品で、2024年11月にリリースされました。
シューレースの結び直す比喩で、挑戦し続ける姿勢を表現。
安定よりも成長を追い求める、その気持ちが伝わってきます。
音楽ジャンルにとらわれない、KREVAさんの姿勢が伝わってくる1曲です。
初心に戻りたい時、新しいことに挑戦したい時にオススメ。
Tokyo ClassicRIP SLYME

スタイリッシュでありながらどこか懐かしい、近未来的なサウンドスケープが広がるRIP SLYMEを代表する曲です。
ミリオン認定を受けた金字塔的アルバム『TOKYO CLASSIC』の表題曲で、2002年7月に公開されました。
本作は、大都市のきらびやかさと、その裏にある息苦しさを描きつつも、周囲に流されず自分たちのスタイルで楽しむという力強い意志が込められているようです。
神秘的な余韻を残す合唱パートが、その決意を後押ししているかのようですね。
都会の雑踏の中で自分らしさを見失いそうな時に、心地よいグルーヴが明日への活力を与えてくれるでしょう。
マジでハイ梅田サイファー

大阪のストリートから誕生したヒップホップ集団による渾身の1曲。
MCバトルでも定番となった本作は、R-指定さんをはじめとする個性豊かなメンバーたちのフロウが絶妙に絡み合い、聴く者を高揚させる魅力に満ちています。
LIBROプロデュースの強烈なビートが、各メンバーの卓越したライミング技術を引き立てる名作です。
2019年1月に発売されたアルバム『Never Get Old』に収録され、YouTubeでは1000万回再生を突破。
2025年にはテレビアニメ『炎炎ノ消防隊 参ノ章』のエンディングテーマにも抜てきされました。
MCバトルの楽しさをより深く知りたい方、日本語ラップの奥深さを体感したい方に絶対おすすめの1曲です。
1st SONGDOBERMAN INFINITY

ドラマチックな曲調が印象的なこの曲は、DOBERMAN INFINITYが2024年6月にリリースした1曲。
チルいブームバップサウンドが心地よく響きますよね。
グループ結成10周年を記念した特別なシングルとして制作されたんです。
歌詞には、これまでの活動を振り返りつつ未来への決意が込められており、困難を乗り越えて新たな一歩を踏み出す、という前向きなメッセージが伝わってきます。
ファンへの感謝の気持ちも表現されており、DOBERMAN INFINITYの音楽性、人間性の深さも感じさせてくれるんです。
ぜひこれからも、彼らの活動を応援しましょう。
IINDA.NORIKIYO

獄中から発表された楽曲が話題を呼んでいます。
レゲトンのリズムとフローが印象的なNORIKIYOさんの本作は、盟友BACHLOGICさんによるプロデュースで仕上がりました。
ミュージックビデオのディレクションはAgro Creativeが担当し、NORIKIYOさんの素顔に迫る映像となっています。
2024年3月から配信リリースされた本作からは、どんな状況下でもクリエイティビティを発揮し続けるNORIKIYOさんの芸術家魂を感じ取れますね。
ポジティブなグルーヴを響かせる1曲なので、ストリートのリアリティを求める方にぜひ聴いてもらいたいです。
Never Lie (feat. YAMATO HAZE)MuKuRo & Gerardparman

MuKuRoさんとGerardparmanさんのタッグによって発表されたアルバム、『Ca$h Flow』に収録されている楽曲です。
ゲストとしてYAMATO HAZEさんを加えた3人で作られ、歌唱されている楽曲ですね。
トラックはおだやかな雰囲気で、後ろで響くコーラスによって、落ち着いた心が表現されているようにも感じられます。
タイトルにもあるように「うそ」がキーワードの楽曲で、うそを重ねることでどのように状況が変化していくのかといった部分が描かれているような楽曲ですね。



