【邦楽ヒップホップ】日本語ラップの名曲
2010年代のフリースタイルブームによって、再び日の目を見るようになった日本語ラップ。
インターネットを通じてUSのラップも一般の層に入りやすくなったため、日本でもHIPHOP人気が伸びています。
今回は、そんな日本語ラップの名曲をセレクトしてみました!
1990年代や2000年代のオールドスクールから、現代のシーンを引っぱる優秀な新人ラッパーの名曲などもピックアップしています。
昔のラップが好きな方も、現在のトラップが好きな方も楽しめるので、ぜひ最後までご覧ください!
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【邦楽ヒップホップ】日本語ラップの名曲(41〜50)
all green feat. 唾奇DJ RYOW

こちらはDJ RYOWの『all green』という曲です。
沖縄出身のラッパー、唾奇と共演しています。
おしゃれなピアノの音色と唾奇のラップにテンションが上がる1曲です。
サビのゆったりとしたメロディで一気に心がリラックスします。
胸が熱くなるリリックがぐっとくる楽曲です。
アルバム『NEW X CLASSIC』に収録されています。
【邦楽ヒップホップ】日本語ラップの名曲(51〜60)
THE SEQUEL舐達麻

心に突き刺さるようなリアリティ、じわりと押し迫るビートにやられます。
ヒップホップクルー舐達麻の1曲で、2025年6月にシングルとしてリリース、そして同月発売のアルバム『GODBREATH BUDDHACESS (THE RE‑UP EDITION)』に収録。
このアルバムは2019年リリースの名盤『GODBREATH BUDDHACESS』に、本作を加えて再構成されたものです。
メンバー自身の経験が色濃く反映された言葉と深かみのあるトラックの絡み合いが、聴く者の心を捉えて離しません。
本物のストリートの空気を感じたいならぜひ。
公開処刑キングギドラ

日本語ラップの王者として君臨するキングギドラによって、2002年10月17日にリリースされたアルバム『最終兵器』に収録された楽曲です。
音楽シーンの偽物を鋭く批判したリリックが印象的で、ヒップホップシーンに一石を投じた作品として話題を呼びました。
模倣や商業主義への強烈な批判を込めており、真のヒップホップの精神を感じられる1曲。
本作は、日本語ラップの歴史を知る上で聴き逃がせない1曲です。
Neva EnuffZEEBRA + AKTION

とってもハードコアなリリックとPVが印象的な作品です。
それもそのはずこの曲は北野武監督の映画「BROTHER」からインスパイアを受けて、完成したからなのです。
ZEEBRAさんと共演しているのは俳優の真木蔵人さん、MC名はAKTION。
イケメン二人がすごみながら共演している姿は迫力満点です。
合法的トビ方ノススメCreepy Nuts

日本人最強のバトルMCであるR-指定さんと、世界最強のDJであるDJ松永さんによるユニット、Creepy Nuts。
最強✕最強という、とんでもないコンビなのですが、2人のキャラが独特で、近所のお兄ちゃんのような親近感から幅広い世代から支持を受けています。
こちらの『合法的トビ方ノススメ』は彼らの名前を世間に知らしめた作品で、「アブナイことで飛ぶんじゃなくて、音楽を聴いて飛ぼうぜ」というR-指定さんらしいメッセージがこめられています。
1942 (feat. YZERR)IO

KANDYTOWNでの活動を経てソロとしても輝きを放つIOさんが、盟友YZERRさんとタッグを組んだ1曲。
2025年7月リリースのアルバム『JUST ALBUM』に収録された、力強いヒップホップナンバーです。
歌詞で描かれているのは、東京のストリートで重ねてきた生き様そのもの!
成功も失敗も全て受け入れて進むという、揺るぎない覚悟が込められています。
自分の信念を貫きたいときや、逆境に立ち向かう勇気がほしいときに聴けば、内に秘めた闘志に火をつけてくれますよ!
好きにやる (Prod. GeG)変態紳士クラブ(WillyWonka × VIGORMAN)

関西を代表するニュージェネレーション、少し、やんちゃなWillyWonkaと真っすぐな歌声がリスナーに届いたVIGORMANのふたりがフロントを務める変態紳士クラブのヒット曲。
高校生の時からすでに注目されていたウィリー・ウォンカ。
アナーキーが昔からファンと番組でこぼすほどのセンスの持ち主。
まっすぐなリリックと枠にとらわれない自由なスタイルが見ていて気持ちがいいので、ぜひチェックしてみてください!