【邦楽ヒップホップ】日本語ラップの名曲
2010年代のフリースタイルブームによって、再び日の目を見るようになった日本語ラップ。
インターネットを通じてUSのラップも一般の層に入りやすくなったため、日本でもHIPHOP人気が伸びています。
今回は、そんな日本語ラップの名曲をセレクトしてみました!
1990年代や2000年代のオールドスクールから、現代のシーンを引っぱる優秀な新人ラッパーの名曲などもピックアップしています。
昔のラップが好きな方も、現在のトラップが好きな方も楽しめるので、ぜひ最後までご覧ください!
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【邦楽ヒップホップ】日本語ラップの名曲(81〜90)
FEEL OR BEEF BADPOP IS DEAD舐達麻

2023年12月1日にデジタル配信限定でリリースされたこの曲は、日本のヒップホップシーンに大きな波紋を広げました。
舐達麻がBAD HOPに対して放った挑戦状のような1曲で、攻撃的なリリックと重厚なビートが印象的です。
YouTubeの急上昇ランキングで1位を記録し、各音楽チャートでも上位にランクインするなど大きな反響を呼びました。
ヒップホップファンはもちろん、現代の音楽シーンに興味がある方にもオススメの1曲です。
10000ftID

歴代の日本語ラップ界で圧倒的な才能をほこるラッパー、IDさん。
大人気番組、フリースタイルダンジョンでは3代目モンスターになり、高い勝率を残していました。
フリースタイルの段階ですら、音源のように聴こえる彼のフロウですが、こちらの『10000ft』はフリースタイルとは違う、クールで物静かなラップに仕上げられています。
ハウス調にアレンジされた日本語ラップは珍しいので、気になる方はぜひチェックしてみてください!
DA・YO・NEEAST END + YURI

日本語のヒップホップが幅広く認知されるきっかけとなった1曲。
曲を知らなくても「だよねー」のフレーズを耳にしたことがあるかもしれませんね。
北海道のラジオ局がヘビーローテーションに起用したことから広まり、日本人のヒップホップCDとしては初のミリオンヒットになりました。
1994年のリリースですが、今、聴いても新鮮です。
ウカスカジーとしても活躍するGAKU-MCさん、RHYMESTERのMummy-Dさんが作詞を手掛けていて、『SO.YA.NA』など各地方の方言バージョンも広がりました。
ゆるい雰囲気と掛け合いもまた最高です。
Way UpAK-69 & ¥ellow Bucks

東海地方出身のAK-69さんと¥ellow Bucksの強力タッグによるこの曲。
軽快なビートと力強いリリックが特徴的で、聴いているとワクワクしてきますよね!
2024年2月9日にリリースされたEP『Flying To The Top』に収録されており、リリース直後から大きな話題を呼びました。
特筆すべきは、プロデューサーTeeさんが手掛けたサウンドで、両者の個性を存分に引き出しています。
本作は、成功への道のりと野心を歌い上げており、聴く人に自信と希望を与えてくれる1曲。
ドライブ中や運動前など、モチベーションを上げたいときにピッタリです。
Change My Life韻マン

若手注目株である韻マンさん。
韻を踏むためにラップを始めたらしく、2010年代後半からMCバトルの現場で活躍しています。
ラッパーとしての活動に興味はなかったようですが、キャリアを重ねるにつれ興味が湧いたらしく、2020年のフリースタイルダンジョンでは音源をリリースすることを発表しました。
その待望の音源が、こちらの『Change My Life』です。
海外からの評価が高く、YouTubeのコメント欄の多くは英語のコメントで埋まっています。
Invisible Lights feat. Kvi Baba & ZORNDJ TATSUKI

ヒップホップMCのZORNと、ラッパーのKvi babaとコラボをしています。
浮遊感があるシンセサイザーのサウンドが美しい1曲です。
流れるように繰り出される言葉もとても聴き心地がいいですね。
洋楽の影響をたっぷり受けているのが伝わってきます。
【邦楽ヒップホップ】日本語ラップの名曲(91〜100)
Last Party Never End (feat. Tiji Jojo, YZERR, Yellow Pato & Vingo)BAD HOP

日本のヒップホップシーンをリードするBAD HOPが2024年2月にリリースした新作からの一曲。
パーティー感溢れるビートに乗せて、メンバーたちが織りなすリリックが印象的です。
日々の生活から解放され、仲間と過ごす特別な時間を讃える内容が心に響きます。
この楽曲は、BAD HOPにとって約3年ぶりとなるアルバム『BAD HOP WORLD』に収録されており、全16曲の中でも特に注目の一曲です。
本作は、日常に疲れた人や、大切な仲間との時間を楽しみたい人にピッタリ。
聴けば聴くほど、あなたの心を解放してくれるはずです。






