【邦楽ヒップホップ】日本語ラップの名曲・人気曲まとめ
2010年代からのフリースタイルブームによって再び注目を集め、幅広い世代から熱い支持を得る音楽ジャンルとなった、邦楽ヒップホップ。
チャートにヒップホップ作品が並ぶのも、もうすっかり当たり前になりましたね。
今回この記事では「日本語ラップの名曲」をテーマに、邦楽ヒップホップの人気作をセレクトしてみました!
90年代のオールドスクールから、現代のシーンを引っぱるラッパーの楽曲までピックアップしています。
筆者としては00年代の音楽が世代なので、ZeebraさんやSOUL’d OUTの曲はかなり胸アツ。
昔のラップが好きな方も、トレンドを追いかけたい方も楽しめるので、ぜひ最後までご覧ください!
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【邦楽ヒップホップ】日本語ラップの名曲・人気曲まとめ(141〜150)
WAVEBODY (Remix)JP THE WAVY

JP THE WAVYさんの参加アーティストも豪華なこの楽曲、夏に聴くとテンションが上がるナンバーです。
MVでは、出演するラッパーたちの幼少期を思わせる子役が登場したり、2000年代をほうふつとさせる映像の作りがノスタルジックで、どこか懐かしい気持ちにさせてくれます。
仲間たちとの強い絆や、自信にあふれたパフォーマンスから目が離せない1曲です。
本作は、2021年10月にMVが公開された作品で、同年のアルバム『WAVY TAPE 2 (Deluxe)』に収録されています。
LINE MUSICのビデオリアルタイムチャートで1位を獲得するなど、当時から注目を集めていました。
Red Bull RASENへの出演など、クラブシーンでもたくさんプレイされていましたね。
夏のドライブや、友達と集まってワイワイ騒ぎたい時に聴けば、さらに盛り上がること間違いなしです。
パワフルな重低音ビートに身を任せて、夏の最高のBGMとして楽しんでみてください!
THE SEQUEL舐達麻

心に突き刺さるようなリアリティ、じわりと押し迫るビートにやられます。
ヒップホップクルー舐達麻の1曲で、2025年6月にシングルとしてリリース、そして同月発売のアルバム『GODBREATH BUDDHACESS (THE RE‑UP EDITION)』に収録。
このアルバムは2019年リリースの名盤『GODBREATH BUDDHACESS』に、本作を加えて再構成されたものです。
メンバー自身の経験が色濃く反映された言葉と深かみのあるトラックの絡み合いが、聴く者の心を捉えて離しません。
本物のストリートの空気を感じたいならぜひ。
Assassinralph

力強いビートとシビれるような鋭いフローが特徴的な、UKドリルの影響を受けた楽曲です。
ralphさんの独自の世界観が色濃く反映された歌詞には、自身のスキルやライフスタイルに対する誇りが込められています。
攻撃的なサウンドと相まって、聴いているとどんどん引き込まれていくことでしょう。
2024年8月にリリースされた本作は、日本のヒップホップシーンに新たな風を吹き込む作品として評価されています。
音量を上げて聴きたくなる、かっこよさ満点の1曲ですよ!
ALL DAY ALL NIGHT feat.TinaXBS

2003年発表、XBS3枚目のミニアルバムに収録されている曲です。
NMUのMCとしても有名なXBSですが、MACKA-CHINと同様にプロデュースを主に行う事が多いため、個人名義としてのアルバムは珍しいと言えます。
この曲はB系Hip Hopの楽曲としては比較的に珍しいラブソングとなっており、トラックをやリリック(歌詞)が温かく優しい雰囲気で作成されている事が特徴です。
フック部分のTinaの声がマッチした曲となっています。
BOX HERO (Official Video) feat. DABO, Y’S & SONOMIDJ SAH

東京渋谷にある老舗のヒップホップナイトクラブ、HARLEM主宰のレコードレーベルよりリリースされました。
渋谷を部隊に下鮮やかな印象の動画です。
クラブに行ったことのない人でも、その一部を味わえます。
アクセル feat. KOWICHI, K-YODJ☆GO

こちらのPVは何だか完全に西海岸ヒップホップの再現のような世界観が素晴らしい作品です。
柔らかい物腰で毎日の生活を送っていく様をラップで表現しています。
メローなリリックとメロディーでまったり楽しめる作品です。
TOKYO TOKYO ’97 (通称ダンプカー) feat.YOU THE ROCK★ECD

邦楽ヒップホップや日本語ラップが文化的に定着する前から活動している、アンダーグラウンドシーンにおいて兄貴的存在のECD。
当時はTOKYOを舞台にしたラップが多数存在していました。
こちらは1997年の名曲です。
AvengersSIMI LAB

海外ヒップホップばかり聴いていたころに日本にもこんなグループがいるんだと衝撃を受けたました。
メンバーの中にはハーフのメンバーも居ますが、リリックはすべて日本語でラップされています。
ART( OBKR / Yaffle Remix ) feat. Gottz,Tohji,Shurkn PapOKAMOTO’S

オカモトズはロックバンドとして有名ですが、この曲は完全なヒップホップ。
そしてシック。
まるで、ビルボードのヒップホップチャートに突如登場するような気鋭のアーティストの雰囲気すら感じさせます。
若手のアーティスト、Gottz、Tohji、Shurkn Papらをフィーチャーしジャンルの壁を飛びこえた作品です。
プラネタリウム (feat. NORIKIYO)般若

夜空を見上げても星が見えない都会の空、それでも自身の内側にある輝きを信じるような力強さが込められた本作。
2023年6月に配信され、のちにアルバム『シン・おはよう日本』にも収録されたこの楽曲は、長年の盟友であるNORIKIYOさんを迎えた話題作でもあります。
NAOtheLAIZAさんによる叙情的なビートの上で、過去の痛みと現在の決意が交錯するリリックは、聴く人の胸を熱くさせますね。
12月には7インチレコード化もされ、フィジカルでも愛聴されている人気曲です。
自分が選んだ道を正解にするための覚悟や、責任を背負って生きる姿勢が描かれており、迷いの中にいる背中をそっと、しかし強く押してくれることでしょう。
夜、一人で静かに考えごとをしたいときにぴったりな一曲ですよ。
【邦楽ヒップホップ】日本語ラップの名曲・人気曲まとめ(151〜160)
卒業 (feat. 柊人)般若

日本武道館でのワンマン公演を成功させ、近年は俳優としても独自の存在感を放っているラッパー、般若さん。
2026年2月に発売された配信シングルで、沖縄を拠点に活動する柊人さんを客演に迎えた本作は、ピアノを軸とした落ち着いたビートが印象的ですよね。
過去の記憶を赤裸々に綴るリリックと、柊人さんの情感豊かな歌声が重なり、聴く者の胸を静かに締め付けます。
青春時代のほろ苦い思い出や若き日の葛藤といった飾らないエピソードは、誰もが経験する別れや痛みを優しく包み込んでくれるのではないでしょうか。
卒業や旅立ちといった人生の節目に、過去を背負って前へ進む勇気をくれるエモーショナルな一曲ですので、ぜひじっくりと浸ってみてください。
土砂降りでも REMIX (feat. Benjazzy & MACCHO)般若

冷たい雨が降りしきる中、世代の異なる3人のラッパーがそれぞれの美学をぶつけ合うマイクリレー。
2021年3月に公開された本作は、その前月に発表されたオリジナル版の続編にあたるリミックス曲です。
ピアノの旋律が響くNAOtheLAIZAさんのトラック上で、般若さんがBAD HOPのBenjazzyさん、OZROSAURUSのMACCHOさんと共演しています。
昭和レコードから独立し、新レーベル「やっちゃったエンタープライズ」を立ち上げた直後の作品ということもあり、並々ならぬ気迫がこめられていますね。
ミュージックビデオも前作のラストから繋がる構成で、映像も含めて楽しめる仕掛けになっています。
土砂降りのような逆境にくじけそうな時、ぜひ聴いてみてください。
きっと踏ん張る力が湧いてきますよ。
REVENGE梅田サイファー

力強いラップと激しいビートが印象的な1曲。
ヒップホップクルー、梅田サイファーの楽曲で、Amazon Originalドラマ『【推しの子】』第8話の主題歌に起用、2024年12月に配信リリースされました。
リベンジをテーマに、挫折や敗北を経験した者の再起を描いています。
熱い気持ちを持ちたい人、目標に向かってがんばりたい人にぴったり。
エネルギッシュなフロウとガツンと来るリリックが、きっと背中を押してくれるはずです。
B1ID

孤独な夜に自分だけの光を探す姿を描いたIDさんのこの楽曲。
ダークでメランコリックな雰囲気の中に、自己探求の旅路が描かれています。
都市の沼地を進む様子は、人生の試練を象徴しているようですね。
2022年8月にリリースされたアルバム『B1』に収録された本作は、約2年の制作期間を経て完成しました。
IDさんの音楽ラボがある地下1階から着想を得たというタイトルにも注目です。
フリースタイルダンジョン出演で知名度を上げたIDさんですが、本作では浮つくことなく、リアルな内面の葛藤を描き出しています。
深い内省を好む方や、新しいヒップホップの形を求める方にぜひ聴いてほしい一曲です。
Contact TOSHIKI HAYASHI (%C) remix鈴木真海子

ガールズラップグループChelmicoのMC Mamikoが、初となるソロ名義でのリリースしたEP。
収録曲より、Hooliganzやパブリック娘。
のライブDJも務めるDJ、トラックメイカーのToshiki Hayashi(%C)がリミックスを手掛けたています。
オシャレで、ヒップホップを聴かない人にも聴いてもらいたい。
明るい部屋LEX & LANA

透明感のある歌声と、心に刺さるリリックが魅力のLEXさんとLANAさんによる楽曲。
2024年4月にリリースされたこの楽曲は、兄妹の絆を感じさせる温かな雰囲気が印象的です。
暗い過去から明るい未来へと向かう2人の姿が、聴く人の心に希望を灯すような力強さを持っています。
『POP YOURS』フェスのために制作されたという経緯も興味深いポイント。
ヒップホップファンはもちろん、前を向いて歩みたい人にぴったりの1曲。
LEXさんの個性的な声とLANAさんの伸びやかな歌声が織りなすハーモニーに、きっと心を奪われることでしょう。
Bussin’ feat. ¥ellow BucksAK-69

東海地方をレペゼンして活動する¥ellow BucksさんとAK-69さんのマイクリレーが聴きどころのナンバーです。
この楽曲は、自身の代表曲をサンプリングした野性的なナンバーで、リズミカルなラップとハングリーなリリックが闘争心を高めてくれます。
2020年7月当時にリリースされた楽曲で、同年8月のアルバム『LIVE:live』に収録されています。
テレビ東京系「流派-R since 2001」の2021年2月度オープニングテーマ曲に起用され、若い世代のヘッズたちに高い人気を誇っています。
わが道を貫くスタイルが垣間見える本作は、そのアグレッシブなラップとともにテンションを上げてくれますよね。
敗北から立ち上がって見返したい気持ちにもフィットすることでしょう!
Racin’ feat. ちゃんみなAK-69

トップを走り続ける者同士がデッドヒートを繰り広げるような、熱いライムの応酬がたまらないこの楽曲。
重厚なビートの上で展開されるスリリングなフロウから、強い覚悟と人生哲学が伝わってきますね。
2021年6月に発売されたアルバム『The Race』に収録されている、AK-69さんとちゃんみなさんが初めて共演を果たした本作。
ミュージックビデオにはクラシックなレーシングカーも登場しており、映像と合わせて世界観を楽しめる作品です。
人生のレースをひたすらに駆け抜けていきたい人や、自分を奮い立たせたい人にオススメの1曲。
聴くと思わず気合が入るような雰囲気の本作で盛り上がれること間違いなし!
ぜひチェックしてみてください。
七日間Twigy

この気取らないチルな雰囲気が完全に時代を先取っています、シンプルなピアノのメロディーラインをループさせた音源にラップを乗せたシンプルなヒップホップですが、独特なフローと重ねられた絶妙な不協和音がトリッピンなムードを放っています。
日本語ラップの歴史を語る上で欠かせないラッパーで、現在ではPUNPEEがリミックスを手がけ再び人気が高まっています。
今こうして聴くと鎮座DOPENESSにも通じるような脱力ラップの始祖かもしれません。
Foxxi misQDJ PMX Miss Luxury (P.V. Version) feat. MACCHO, GIPPER, KOZ, HI-D.

2008年リリースの名曲です。
こちらも実は甘いライムが印象的なラブソングです。
普段はハードコアに見えるラッパーにも、おおごとに思う人がいるんですね。
そんなラブストーリーを味わえるポップなヒップホップチューンです。



