【邦楽ヒップホップ】日本語ラップの名曲・人気曲まとめ
2010年代からのフリースタイルブームによって再び注目を集め、幅広い世代から熱い支持を得る音楽ジャンルとなった、邦楽ヒップホップ。
チャートにヒップホップ作品が並ぶのも、もうすっかり当たり前になりましたね。
今回この記事では「日本語ラップの名曲」をテーマに、邦楽ヒップホップの人気作をセレクトしてみました!
90年代のオールドスクールから、現代のシーンを引っぱるラッパーの楽曲までピックアップしています。
筆者としては00年代の音楽が世代なので、ZeebraさんやSOUL’d OUTの曲はかなり胸アツ。
昔のラップが好きな方も、トレンドを追いかけたい方も楽しめるので、ぜひ最後までご覧ください!
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【邦楽ヒップホップ】日本語ラップの名曲・人気曲まとめ(121〜130)
ヤバスギルスキル 10 feat.韻踏合組合ラッパ我リヤ

1995年伝説のコンピレーションアルバム『悪名』に『ヤバスギルスキル』を送り込む鮮烈なスタイルを世に送り込み続けている3MCからなるヒップホップユニット。
本作では合体と脱退を繰り返し、常に進化と深化を繰り返すナニワ裏庭の韻踏集団、韻踏合組合をフィーチャーしています。
ロックなトラックがカッコイイ、韻をコンセプトに置いた両者のスキルが絡み合った日本語ラップの名曲。
現在ではなかなかここまでこってりとしたトラックは見られないと思います!
Road Trip (Dir.by Spikey John)Shurkn Pap (MaisonDe)

兵庫県は姫路、地域に根づく独自のヒップホップ文化が生んだクルー、MaisonDe。
2018年にリリースされたヒット曲。
日本でも「ワイルドスピードの世界観って実在するんだ」そう思わせる、車への愛が詰まったMVが魅力的ですね。
最近の若いヒップホップのアーティストがハイドロサスペンションを搭載したローライダーを登場させるという、夢のある作品です。
Train Train TrainNORIKIYO

ここ数年で存在感を増しているラッパー、NORIKIYOさんの楽曲です。
彼の真骨頂とも言えるリアルな言葉選びと、社会への鋭い視点が光ります。
ゆったりとしたテンポでしっとりとした曲調ながら、力強いビートが心地いいトラックが印象的で、メロウでオシャレな響きを味わえます。
本作は2024年9月にリリースされ、プロデューサーにBACHLOGICさんを迎えて制作されました。
人生の岐路に立たされたとき、自分の進む道を見つめ直したいときに聴けば、心に響くんではないでしょうか。
Gear 5 feat. ACE COOL & Ralph(Prod. FOUX)OZworld

沖縄出身のヒップホップアーティストOZworldさんが放つ楽曲は、独自の世界観と変幻自在のフロウが特徴的。
ACE COOLさんとRalphさんをフィーチャリングした本作は、自己成長と冒険をテーマにした力強いメッセージが込められています。
2023年9月にリリースされたこの曲は、ワンピースの「ギア5」からインスパイアされた要素も含まれており、聴く人の冒険心をかきたてる一曲。
沖縄の風を感じさせつつ、モダンなヒップホップシーンのトレンドも取り入れた楽曲は、ジャンルを問わず幅広いリスナーの心に響くことでしょう。
In My LifeSALU

2012年にデビューした札幌出身のSALUさん。
SKY-HIさんとのコラボレーションや清水翔太さんの楽曲参加で知った方もいるのではないでしょうか。
『In My Life』は「これが僕の人生」という、ありのままに認め合っていきたい願いが込められているように思います。
人生一度きり!
ヒップホップになじみのない方にも聴きやすく、おすすめですよ!
SALUさんの流れるようなフロウがあたたかくて、現代ならではの過剰な反応や見えない敵になげく世情にそっとやわらかい光を感じさせてくれます。
DNA feat. Kohjiya, PUNPEEBIM

ゆったりとしたビートに乗せて、魂のこもったリリックが紡がれていく。
BIMさんのミニアルバム『busy』に収録された本作は、2024年7月にリリースされました。
日々の生活やこれまで歩んできた人生への思いが歌われており、聴いていると胸が熱くなります。
BIMさんに加え、KohjiyaさんとPUNPEEさんのフロウが絶妙に絡み合い、耳に残る仕上がりに。
気分転換にも、モチベーション上げにもぴったりの1曲です。
ヒップホップファンの方はもちろん、普段あまりラップを聴かない方にもおすすめですよ。
ドライブのお供や、朝の目覚めの1曲としても良さそうですね。
You Mine feat. t-AceAK-69

ヒップホップの名門Def Jam Recordingsに所属するベテラン、AK-69と、自称クズのRockStar、t-Ace、車好きのふたりが黒のベントレーと白のポルシェに寄りかかり歌い上げた。
キャッチーなメロディーセンスと、ヒップホップのアーティストとしてキャリアの長いふたりが繰り広げる確かなフロウ。
グイグイ引っ張るAK-69の恋愛観とt-Aceのクレイジーな恋愛観が楽しめる、おもしろい作品。
メイクマネーにハッスルする2人は男らしいとも言えますよね!
Ill Street BluesDJ MASTERKEY feat. K DUB SHINE

2001年発表、DJ MASTERKEYのファーストアルバムに収録されている曲です。
MCはキングギドラのK DUB SHINEが担当しています。
これのやさぐれ感と社会に対する問題や不満が良く表現されている楽曲だと思います。
キングギドラのイメージが強いのでZEEBRAが居ないのは、違和感があるかもしれません。
LifeStash舐達麻

日本のヒップホップシーンには本物のサグなラッパーはいないと言われています。
こちらの舐達麻はそんな日本語ラップ界に現れた新星で、非常にサグなグループとして知られています。
もちろん、しっかりとメンバーの大半が警察のお世話になっているので、ご安心ください(笑)。
荒々しい見た目とは裏腹に、音源はスタイリッシュで、とくにDELTA 9 KIDさんのバースは非常に繊細なものに仕上げられています。
これからに大注目なグループです!
どうかな? ft. ANARCHYwatson

日本語ラップの新たな波を感じさせる1曲ですね。
Watsonさんの地元である徳島のことや自身の経験を織り交ぜたリリックが心に響きます。
自己評価や社会の期待に対する葛藤を赤裸々につづっていて、聴く人の胸をグッとつかんでくるのではないでしょうか。
ANARCHYさんとのコラボレーションも絶妙で、2人の個性が見事に調和しています。
本作は2023年12月にリリースされたWatsonさんのファーストアルバム『Soul Quake』に収録されています。
夢を追いかける人や、自分の道を模索している人にぜひ聴いてほしい1曲です。
【邦楽ヒップホップ】日本語ラップの名曲・人気曲まとめ(131〜140)
ヒップホップの初期衝動□□□

いとうせいこうのラップが大々的にフィーチャーされた、□□□の魅力が凝縮されたナンバーです。
YouTubeでは約1分半の映像「ヒップホップの初期衝動 intro ver.」が一足早く公開され、大きな話題を集めました。
第一世代、ニューヨークから持ち帰った、スタイルを後世に伝えた、伝承者とも呼べる存在。
脳内麻薬RemixRAY

多彩なアーティストの個性が融合した、魅力的なクロスオーバーナンバーです。
RAYさんの楽曲で、もともとは2023年にリリース。
こちらは2025年に発表のリミックス版で、CHEHON、MAKAさん、句潤さんといった豪華なメンバーが参加しています。
ヒップホップ、音楽の持つ可能性を再認識させてくれる曲なので、エネルギーをチャージしたい時にオススメです!
Big BlueShakkazombie

90年代に日本のヒップホップ界で大活躍していたユニットSHAKKAZOMBIE。
こちらは彼らが1999年にリリースした『Big Blue』という曲です。
とても美しい楽曲ですね。
ヒップホップといえば荒々しいイメージがありますが、この曲を聴くとそんなイメージは一気に消え去ってしまいますね!
サウンドも歌詞もとってもキレイな1曲です。
What’s Poppin feat. LANAJP THE WAVY & JIGG

ダンサーとしても活躍するJP THE WAVYさんが、プロデューサーJIGGさんとタッグを組んで放つ本作。
パーティーや自由なライフスタイルを楽しむ若者の視点から描かれた歌詞が印象的です。
洗練されたビートに乗せて、JP THE WAVYさんの独特なリリックが展開されていきます。
2023年5月にリリースされたEP『Hit Different』に収録されており、LANAさんをフィーチャーした豪華なコラボレーションも見どころ。
映像作家Spikey Johnさん監督によるMVも必見で、アーティストの世界観が存分に表現されています。
エネルギッシュでポジティブな雰囲気に包まれた楽曲なので、気分を上げたい時やパーティーシーンで聴くのがオススメです。
かまへん梅田サイファー

大阪駅や梅田駅でおこなわれていた、サイファー参加者から派生したヒップホップグループ、梅田サイファー。
メジャー1stアルバム『RAPNAVIO』に収録されている『かまへん』は、Creepy NutsのR-指定さんをはじめとした豪華なラッパーがフィーチャーされているナンバーです。
息もつかせぬフロウの応酬は、聴いているだけでテンションが上がりますよね。
カラオケでお友達と一緒に挑戦しても盛り上がることまちがいなしの、最新のヒップホップナンバーです。
Higher Remix (feat. YZERR, Tiji Jojo, eyden, Bonbero, SEEDA)¥ellow bucks

ラップスタア誕生シーズン3の優勝者として知られ、ヤングトウカイテイオーの別名を持つラッパー、¥ellow Bucksさん。
配信限定EP『Survive』に収録されている楽曲をリミックスしたシングル曲『Higher Remix (feat. YZERR, Tiji Jojo, eyden, Bonbero, SEEDA)』は、レジェンドからニューカマーまで迎えた客演陣とのマイクリレーが聴きどころのナンバーです。
わが道を貫くスタイルが垣間見えるリリックは、そのアグレッシブなラップとともにテンションを上げてくれますよね。
クールなフローが耳に残る、スタイリッシュなナンバーです。
JUNJI TAKADAKOHH

KOHHの知名度を一気に広めた名曲といえばこちら。
彼のアイディアやセンスがメディアで話題になり、注目された問題作。
高田純次のラジオでもピックアップされ本人からも認められています。
viceのインタビュー動画で知られるKOHHの壮絶な過去、アイデンティテーがよく現れています。
最近のヒップホップはギャングスタをバカにしたかのようなスタイルが目立ちますが、彼は直球勝負。
オールドスクールなヒップホップのファッションセンスやヘアスタイル、全身のタトゥーなどもクールと称賛されました!
Flying BAK-69

B級から成り上がるという闘志を真っすぐつづった1曲ですよね!
2016年2月に発売したシングルで、重心の低いトラックにオートチューンなどの加工を排したAK-69さんの独特なフロウが力強く響きます。
この楽曲は魂の叫びが飾らない言葉の数々から伝わってきますし、心を打たれたファンも多いはず。
タイアップ楽曲として注目され、のちにアルバム『DAWN』に収録されています。
本作を聴いているとこれまでの出来事、たくさんのことを思い出して、忘れかけていた大切な気持ちに気づけるかもしれません。
再出発したい人にぜひ聴いてほしい1曲です。
DON’T STOPSUIKEN

2010年発表、SUIKENの4枚目のアルバムに収録されている曲です。
NMUのMCとしても有名なSUIKENですが、彼の特徴は高速マシンガンラップにあります。
途切れずに韻を踏むため、何時ブレスをしているのか分からないカラオケ泣かせの曲でもあります。
また、ギターサウンドを取り入れるなど従来のレコードトラックオンリーの楽曲とは異なる点もこの曲の特徴です。
I’m in ChargeTOKONA-X

ラッパーの生き方をまくし立てる、熱っぽいナンバーです。
名が体を表す、愛知県常滑市育ちのヒップホップMC、TOKONA-Xさんによる楽曲で、2004年にリリースされたファーストアルバム『トウカイXテイオー』に収録されています。
めまぐるしいとも表現できる、スピーディーなフロウに圧倒されますね。
豪快な人生観が見えてくるリリックもひかれる理由の一つでしょう。
TOKONA-Xさんは同年に惜しくも亡くなられてしまいましたが、その音楽は今なおヒップホップファンの心に刺さり続けています。



