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1980年代の邦楽ヒット曲、今でも耳に残る懐かしの名曲集

1980年代といえば、今なお人気が衰えることがない名曲がたくさん登場した時期ですよね!

現在活躍しているミュージシャンに影響を与えたアーティストなどもたくさん活動した時代で、ミリオンセラーが爆発的に生まれる1990年代を前にしたJ-POP創世期といえるのではないでしょうか?

この記事では、そんな名曲ぞろいの80年代ヒット曲の中から、とくにオススメの曲をたっぷりと紹介していきますね!

当時の思い出がよみがえるような、懐かしいヒット曲たちをぜひお楽しみください。

1980年代の邦楽ヒット曲、今でも耳に残る懐かしの名曲集(71〜80)

キスしてほしいTHE BLUE HEARTS

【公式】ザ・ブルーハーツ「キスしてほしい(トゥー・トゥー・トゥー)」【2ndシングル(1987/11/21)】THE BLUE HEARTS / Kiss Shitehoshii
キスしてほしいTHE BLUE HEARTS

1987年11月に発売された2ndシングル曲です。

プロ野球中日ドラゴンズ藤井淳志選手が2009年から入場曲に使用していることでも有名です。

たくさんのバンドが出てきた時代の中でもとてもすてきなバンドでした。

め組のひとRATS&STAR

ラッツ&スター「め組のひと」 RATS&STAR
め組のひとRATS&STAR

日本ではじめてドゥーワップスタイルに取り組んだ音楽ユニット、シャネルズからラッツ&スターに改名して1枚目のシングル曲です。

当時は大ヒットを記録し、その斬新なヴィジュアルから今でも語り継がれる伝説的グループ。

初期はなかなか日本では受け入れられなかったというエピソードもあります。

それになぜか、顔を黒く塗る行為=差別としてメディアに差別され、批評を受けたこともありました。

しかし、初期から山下達郎さんは彼らを評価していたそうです。

ギンギラギンにさりげなく近藤真彦

1981年に発売された、80年代を象徴するポップスの名曲。

派手な演出と近藤真彦さんのカリスマ性あふれるパフォーマンスで、多くのファンを魅了しました。

ハウス食品「ククレカレー」のCMソングにも起用されて、大ヒットを記録。

当時の若者文化やファッション、恋愛観を色濃く反映した歌詞が印象的です。

さりげなく生きる青年の姿を描いた本作は、自分らしさを大切にしながらも周囲と調和したいという思いが込められています。

派手すぎず、でも確かな存在感を放ちたい。

そんな気分のときにぴったりの1曲ですね。

1980年代の邦楽ヒット曲、今でも耳に残る懐かしの名曲集(81〜90)

BODY TO BODYSOFT BALLET

1986年に結成されたこちらのバンドは、1989年にメジャー・デビューしましたが、1995年7月23日の渋谷公会堂のライブをもって活動停止しました。

電子音楽のようなクールで無機質なサウンドをベースに、遠藤さんの歌唱やサポートミュージシャンなどによってロック色も強く持ったスタイルは、日本の音楽シーンにも影響を及ぼしました。

淋しい熱帯魚Wink

淋しい熱帯魚 / Wink【Official Music Video】
淋しい熱帯魚Wink

『淋しい熱帯魚』は1989年7月にリリースされたWinkのシングルで、松下電器産業のCMソングに使われています。

オリコンチャートでは初登場で1位にランクインし、全日本有線放送大賞と日本レコード大賞を受賞したヒット曲です。

YES-NOオフコース

YESーNO by オフコース with 吉田拓郎
YES-NOオフコース

フォークからロックバンドの時代。

1980年6月にリリースされた曲。

小田和正の透き通った声。

当時の音源でもそれが全面に押し出されています。

夏の海の景色が出てくるようなそんな壮大なサウンドに仕上がっています。

Charaや稲垣潤一などさまざまなアーティストにもカバーされており、今なお歌われ続けられている名曲。

カラオケで歌うと……少しキーが高い!?でも歌いたくなるすてきなメロディです。

だいすき岡村靖幸

岡村靖幸 だいすき Peach Show’89 【高画質Ver】
だいすき岡村靖幸

1988年にリリースされ、今井美樹が出演したHONDAトゥデイのCMソングとしてもお茶の間に流れました。

エンディングで子供たちのコーラスをほほえましく指導する岡村靖幸の声が、ボリュームを上げると聴こえます。