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1980年代の邦楽ヒット曲、今でも耳に残る懐かしの名曲集

1980年代といえば、今なお人気が衰えることがない名曲がたくさん登場した時期ですよね!

現在活躍しているミュージシャンに影響を与えたアーティストなどもたくさん活動した時代で、ミリオンセラーが爆発的に生まれる1990年代を前にしたJ-POP創世期といえるのではないでしょうか?

この記事では、そんな名曲ぞろいの80年代ヒット曲の中から、とくにオススメの曲をたっぷりと紹介していきますね!

当時の思い出がよみがえるような、懐かしいヒット曲たちをぜひお楽しみください。

もくじ

1980年代の邦楽ヒット曲、今でも耳に残る懐かしの名曲集(41〜60)

贈る言葉海援隊

卒業ソングとしてたくさんの人に歌われた海援隊の16作目のシングル曲がこちらです。

武田鉄矢が主演するテレビドラマ『3年B組金八先生』の主題歌として使われたこともあって、レコード売上が100万枚をこえる大ヒットとなりました。

もともとは武田が失恋した体験をもとに作った曲で、卒業とは関係がなかったそうですが、歌詞内容は卒業ソングとしてもピッタリですよね。

大きな玉ねぎの下で爆風スランプ

【爆風スランプ】武道館 大きな玉ねぎの下で
大きな玉ねぎの下で爆風スランプ

爆風スランプの代表曲。

1989年にリリースされ、その後山崎まさよしや田中雅之などにカバーされました。

コスモス石油のCM曲や、『バトルヒーター』のメインテーマとして使われています。

「大きな玉ねぎ」は、野菜ではなくとあるライブ会場の飾りもののことです。

手紙のやり取りをする男女の、淡い恋を歌っています。

現実に会おうねと約束したけど、女性は現れなかったという結果がせつなすぎです。

WALKCHAGE and ASKA

1989年リリースの23枚目のシングル。

オリコン最高位は20位だったが、SUBARUの「VIVIO」タイアップ曲としてCMで使用され、1990年代のチャゲアス黄金期への伏線となる楽曲としてスマッシュヒットを記録しました。

1992年に再リリースされ、その際はオリコン3位を記録しています。

ファンには根強い人気のあるチャゲアス名曲中の名曲。

ギンギラギンにさりげなく近藤真彦

《世代を超えて愛される最強ヒット曲50連発》近藤真彦&住田愛子「ギンギラギンにさりげなく」【公式】
ギンギラギンにさりげなく近藤真彦

1981年に発売された、80年代を象徴するポップスの名曲。

派手な演出と近藤真彦さんのカリスマ性あふれるパフォーマンスで、多くのファンを魅了しました。

ハウス食品「ククレカレー」のCMソングにも起用されて、大ヒットを記録。

当時の若者文化やファッション、恋愛観を色濃く反映した歌詞が印象的です。

さりげなく生きる青年の姿を描いた本作は、自分らしさを大切にしながらも周囲と調和したいという思いが込められています。

派手すぎず、でも確かな存在感を放ちたい。

そんな気分のときにぴったりの1曲ですね。

TRAIN-TRAINTHE BLUE HEARTS

【公式】ザ・ブルーハーツ「TRAIN-TRAIN」【3rdシングル(1988/11/23)】THE BLUE HEARTS / TRAIN-TRAIN
TRAIN-TRAINTHE BLUE HEARTS

日本を代表するパンクロックバンド、ブルーハーツの代表曲です。

単純だからこそ心に響くものがあり、いまだに色あせない名曲です。

この曲を聴いて、走り出したくなったり、叫び出したくならない人がいたら教えてほしい!と思うくらい、心に訴えてくる名曲ですね。

まさに日本のロックを代表する曲、と言ってもいい素晴らしい曲です。