1980年代の邦楽ヒット曲、今でも耳に残る懐かしの名曲集
1980年代といえば、今なお人気が衰えることがない名曲がたくさん登場した時期ですよね!
現在活躍しているミュージシャンに影響を与えたアーティストなどもたくさん活動した時代で、ミリオンセラーが爆発的に生まれる1990年代を前にしたJ-POP創世期といえるのではないでしょうか?
この記事では、そんな名曲ぞろいの80年代ヒット曲の中から、とくにオススメの曲をたっぷりと紹介していきますね!
当時の思い出がよみがえるような、懐かしいヒット曲たちをぜひお楽しみください。
1980年代の邦楽ヒット曲、今でも耳に残る懐かしの名曲集(51〜60)
TRAIN-TRAINTHE BLUE HEARTS

日本を代表するパンクロックバンド、ブルーハーツの代表曲です。
単純だからこそ心に響くものがあり、いまだに色あせない名曲です。
この曲を聴いて、走り出したくなったり、叫び出したくならない人がいたら教えてほしい!と思うくらい、心に訴えてくる名曲ですね。
まさに日本のロックを代表する曲、と言ってもいい素晴らしい曲です。
終わらない歌THE BLUE HEARTS

ブルーハーツの原点はこの頃の曲ですね。
他にも『リンダリンダ』や『人にやさしく』など有名曲がたくさんあります。
あら削りなサウンドの中に胸にジーンと染み入るメロディが印象的なバンドです。
ヒロトさんのボーカルもロックパンクをやるために生まれたような声質で暖かさを感じますね。
DEAR FRIENDSPERSONZ

ドラマ『ママハハ・ブギ』の主題歌に起用され、ロングヒットとなった、PERSONZの代表曲の一つで、1989年にリリースされました。
こちらの曲ですが、実はなんと驚いたことにボーカルJillさんが元夫に嫉妬され、刺されるという事件を通して生まれた曲なんだそうです。
彼女の魅力的なハスキーボイスが心に残る曲です。
贈る言葉海援隊

卒業ソングとしてたくさんの人に歌われた海援隊の16作目のシングル曲がこちらです。
武田鉄矢が主演するテレビドラマ『3年B組金八先生』の主題歌として使われたこともあって、レコード売上が100万枚をこえる大ヒットとなりました。
もともとは武田が失恋した体験をもとに作った曲で、卒業とは関係がなかったそうですが、歌詞内容は卒業ソングとしてもピッタリですよね。
1986年のマリリン本田美奈子

アイドル歌手をへて、ロックバンドやミュージカルでも活躍した本田美奈子さん。
彼女にとって最大のヒット曲であり、アイドル期を代表する楽曲が1986年にリリースされた『1986年のマリリン』です。
秋元康さんが作詞を手がけ、彼女にとって自分の個性を出すことを強く意識したこの楽曲で、彼女は他のアイドルとは異なる存在感を確立しました。