1980年代の邦楽ヒット曲、今でも耳に残る懐かしの名曲集
1980年代といえば、今なお人気が衰えることがない名曲がたくさん登場した時期ですよね!
現在活躍しているミュージシャンに影響を与えたアーティストなどもたくさん活動した時代で、ミリオンセラーが爆発的に生まれる1990年代を前にしたJ-POP創世期といえるのではないでしょうか?
この記事では、そんな名曲ぞろいの80年代ヒット曲の中から、とくにオススメの曲をたっぷりと紹介していきますね!
当時の思い出がよみがえるような、懐かしいヒット曲たちをぜひお楽しみください。
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1980年代の邦楽ヒット曲、今でも耳に残る懐かしの名曲集(71〜80)
ガラスの十代光GENJI

知ってる方も多いのかもしれませんが、光GENJIの曲はチャゲ&飛鳥によるものが多く、この『ガラスの十代』も飛鳥涼の作詞作曲です。
昭和っぽいかもしれませんが、この令和の時代でもまだまだいける楽曲だと思います。
ローラースケートを履いて出てきた衝撃をいまだに覚えています。
もう活動はされておられませんが、楽曲はいつまでも聴き続けられる名曲です。
時をかける少女原田知世

大林宣彦監督の「尾道三部作」のひとつ「時をかける少女」の同名主題歌。
映画で主演した原田知世が歌い、作詞・作曲はユーミンこと松任谷由実。
エンディングで流れるこの曲が映像の演出で鮮烈に刻まれ「レコード・コレクターズ」の「80年代アイドル・ソング・ベスト100」で1位になりました。
そして原田知世は本当に「時をかけた」のか、私には疑問です。
いつまでも変わらぬ美しさを保っていますよね。
だいすき岡村靖幸

1988年にリリースされ、今井美樹が出演したHONDAトゥデイのCMソングとしてもお茶の間に流れました。
エンディングで子供たちのコーラスをほほえましく指導する岡村靖幸の声が、ボリュームを上げると聴こえます。
三日月の憂鬱BARBEE BOYS

13枚目のシングルに入っていた曲で1989年11月に発売されました。
明治製菓「明治チョコバー body チョコレート」コマーシャルソングです。
大好きな曲で、当時友達と何度も一緒に聴きました。
当時のことがフラッシュバックします。
恋におちて -Fall in love-小林明子

1985年に発売されたデビューシングルです。
ドラマ『金曜日の妻たちへIII・恋におちて』の主題歌として大ヒット、オリコン1位を獲得し日本レコード大賞・新人賞を受賞しました。
小林明子さんは作詞作曲も手掛け、多くの歌手に楽曲を提供しています。
大迷惑UNICORN

1989年リリースのユニコーン初シングル曲で、バンドデビューから約2年たってからシングルが出るという珍しいケースでした。
オーケストラとともに演奏するPVも話題になった、今でもライブで盛り上がる1曲です。
内心、Thank youThe東南西北

広島出身のバンドThe東南西北の1986年にリリースされた2枚目のシングルです。
ケンウッド「ミニコンポROXY」のCMソングにもなりました。
ボーカル久保田の澄み切った声と松本隆による情景が浮かぶような詞が、記憶に残る名曲です。