1980年代の邦楽ヒット曲、今でも耳に残る懐かしの名曲集
1980年代といえば、今なお人気が衰えることがない名曲がたくさん登場した時期ですよね!
現在活躍しているミュージシャンに影響を与えたアーティストなどもたくさん活動した時代で、ミリオンセラーが爆発的に生まれる1990年代を前にしたJ-POP創世期といえるのではないでしょうか?
この記事では、そんな名曲ぞろいの80年代ヒット曲の中から、とくにオススメの曲をたっぷりと紹介していきますね!
当時の思い出がよみがえるような、懐かしいヒット曲たちをぜひお楽しみください。
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1980年代の邦楽ヒット曲、今でも耳に残る懐かしの名曲集(91〜100)
ビデオ買ってよカステラ

カステラは、1989年にデビューしたロックバンド。
『ビデオ買ってよ』はデビューシングルです。
曲の内容は失恋を歌っているんですが、パンクなメロディーと歌詞のおかげでさびしい感じはぜんぜんありません。
はじめて聴くと、「なんで別れるのにビデオを買うの?」と不思議に思うでしょう。
彼女はお勤め人で、彼氏より豊かなようです。
ひたすらビデオを買ってくれよという訴えに、彼女から別れをきりだすのもしかたないかもと思ってしまいます。
TRUTHT-SQUARE

『TRUTH』も多くの世代に親しまれている名曲です。
こちらはフュージョンバンド、T-SQUAREが1987年にリリースした曲で、F1レース中継のテーマソングとしても親しまれています。
また、スピード感がありつつスタイリッシュなサウンドから、さまざまな作品のBGMに使用されています。
実はリミックスバージョンやセルフカバーバージョンなど、複数のバージョンがあるんですよ。
いずれも素晴らしいので、それぞれ聴き比べてみましょう!
1980年代の邦楽ヒット曲、今でも耳に残る懐かしの名曲集(101〜110)
Love is over欧陽菲菲

台湾出身の歌手、欧陽菲菲の日本での大ヒット曲が「ラヴ・イズ・オーヴァー」です。
80年代のヒット曲としてこの曲を忘れるわけにはいきませんが、実はもともとこの曲は1979年発売のシングル「うわさのディスコ・クィーン」のカップリングでした。
その後1980年にあらめてリリースされると大ヒットし、定番のカバーソングとして多くの歌手に歌い継がれている名曲です。
Shake Hip!米米CLUB

1986年に2枚目のシングルとしてリリースされたこちらの曲は、米米CLUBの代表曲のひとつです。
このバンドは、曲だけでなく石井竜也さんの手がける舞台美術やコンサートでの寸劇、映像製作などステージのエンターテインメント性の高さなどでも人気があり、すべてにおいて観客を楽しませるところが魅力の大所帯バンドです。
バラとワインRED WARRIORS

この「バラとワイン」は1987年に発売されたRED WARRIORSの2枚目のシングルです。
RED WARRIORSの代表曲ですね。
ライブでは必ずと言っていいほど演奏されていた曲で、とても盛り上がります。
Vanity AngelREBECCA

1989年4月に発売されたアルバム『BLOND SAURUS』の先行シングル曲です。
本作が最後のアナログ・シングル盤となったそうです。
作詞:NOKKO、作曲:土橋安騎夫、編曲:レベッカです。
とても懐かしい曲です。
パープルタウン 〜You Oughta Know By Now〜八神純子

1980年にリリースされた八神純子さんの9枚目のシングル。
『みずいろの雨』とともに八神純子さんの代表曲として知名度の高いナンバーです。
日本航空JALPAK「I LOVE NEWYORKキャンペーン」タイアップソングとなり、累計60万枚の大ヒット曲。
レイ・ケネディさんの『You Oughta Know By Now』と楽曲が酷似しているということで訴訟に発展し話題となりました。