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1980年代の邦楽ヒット曲、今でも耳に残る懐かしの名曲集

1980年代といえば、今なお人気が衰えることがない名曲がたくさん登場した時期ですよね!

現在活躍しているミュージシャンに影響を与えたアーティストなどもたくさん活動した時代で、ミリオンセラーが爆発的に生まれる1990年代を前にしたJ-POP創世期といえるのではないでしょうか?

この記事では、そんな名曲ぞろいの80年代ヒット曲の中から、とくにオススメの曲をたっぷりと紹介していきますね!

当時の思い出がよみがえるような、懐かしいヒット曲たちをぜひお楽しみください。

1980年代の邦楽ヒット曲、今でも耳に残る懐かしの名曲集(61〜80)

ジュリアに傷心チェッカーズ

チェッカーズ「ジュリアに傷心」(LIVE)
ジュリアに傷心チェッカーズ

1985年年間オリコンチャート1位に輝いたチェッカーズの代表曲のひとつです。

藤井フミヤさんがボーカルをつとめていたバンドとして有名ですが、実は藤井フミヤさんの実弟である尚之さんがサックスをつとめており、この曲はイントロから尚之さんのサックスがシビれます。

北酒場細川たかし

細川たかし / 北酒場 ~歌手生活15周年リサイタル「人生歌列車」より
北酒場細川たかし

今では信じられないかもしれませんが、1980年代は、ヒットチャートの半分を演歌が占める時代でした。

細川たかしさんもデビュー曲はヒットしたものの、そのあとヒット曲がなく、時代が後押ししてかこの『北酒場』で起死回生の大ヒット。

まさに、演歌ブームの火付け役にもなった曲でもあります。

令和の時代にも、演歌ブームが来るのでしょうか?

楽しみですね。

キスしてほしいTHE BLUE HEARTS

【公式】ザ・ブルーハーツ「キスしてほしい(トゥー・トゥー・トゥー)」【2ndシングル(1987/11/21)】THE BLUE HEARTS / Kiss Shitehoshii
キスしてほしいTHE BLUE HEARTS

1987年11月に発売された2ndシングル曲です。

プロ野球中日ドラゴンズ藤井淳志選手が2009年から入場曲に使用していることでも有名です。

たくさんのバンドが出てきた時代の中でもとてもすてきなバンドでした。

め組のひとRATS&STAR

ラッツ&スター「め組のひと」 RATS&STAR
め組のひとRATS&STAR

日本ではじめてドゥーワップスタイルに取り組んだ音楽ユニット、シャネルズからラッツ&スターに改名して1枚目のシングル曲です。

当時は大ヒットを記録し、その斬新なヴィジュアルから今でも語り継がれる伝説的グループ。

初期はなかなか日本では受け入れられなかったというエピソードもあります。

それになぜか、顔を黒く塗る行為=差別としてメディアに差別され、批評を受けたこともありました。

しかし、初期から山下達郎さんは彼らを評価していたそうです。

SEVEN DAYS WARTM NETWORK

TM NETWORK / SEVEN DAYS WAR(TM NETWORK CONCERT -Incubation Period-)
SEVEN DAYS WARTM NETWORK

この「SEVEN DAYS WAR」は1988年に発売されたTM NETWORKの14枚目のシングルです。

この曲は宮沢りえの主演映画「ぼくらの七日間戦争」の主題歌となっていました。

最後のコーラスがグッとくる曲です。