1980年代の邦楽ヒット曲、今でも耳に残る懐かしの名曲集
1980年代といえば、今なお人気が衰えることがない名曲がたくさん登場した時期ですよね!
現在活躍しているミュージシャンに影響を与えたアーティストなどもたくさん活動した時代で、ミリオンセラーが爆発的に生まれる1990年代を前にしたJ-POP創世期といえるのではないでしょうか?
この記事では、そんな名曲ぞろいの80年代ヒット曲の中から、とくにオススメの曲をたっぷりと紹介していきますね!
当時の思い出がよみがえるような、懐かしいヒット曲たちをぜひお楽しみください。
1980年代の邦楽ヒット曲、今でも耳に残る懐かしの名曲集(21〜30)
15の夜尾崎豊

尾崎豊さんはたくさんのヒット曲を世に生み出しましたが、この曲は初期で爆発的にヒットしました。
歌詞に同感する若者が多くいたことでも有名で若者の代弁者と言われたほどです。
現在大人になっている人でも尾崎豊さんの曲を聴くと、昔の若い日々に引き戻されるという人も多くいるようです。
ルビーの指環寺尾聰

俳優としてのイメージが強い寺尾聰さんですが、80年代には歌手としても活躍していました。
中でも1981年発売の『ルビーの指環』は、彼の歌手としての評価を一気に高めました。
同年リリースの1stアルバム『Reflections』に収録されたほか、このアルバムを再録音した2006年の『Re-Cool Reflections』でも聴けます。
飾りじゃないのよ涙は中森明菜

1984年に中森明菜さんの10枚目のシングルとして発売された曲がこちら。
作詞・作曲は井上陽水さんによるもので、陽水ワールドと中森明菜さんの歌唱がまじりあって本当に印象に残る名曲が生まれました。
2002年には井上陽水さんご本人によるセルフカバー版が発売され、こちらもいろいろなテレビ番組のエンディングソングになるなどしてお茶の間に流れました。
六本木心中アン・ルイス

1984年にリリースされたアン・ルイスのシングル。
女性が歌うハードロック調の曲、当時は大変刺激的だったのではないでしょうか。
作曲は矢沢永吉のバックメンバーを担当していたNOBODY。
現在もカラオケやバンドセッションでも人気の曲。
六本木が舞台の楽曲ですが、歌詞に「六本木」は出てきません。
当時の時代背景を存分に感じられる80年代代表曲です。
Romanticが止まらないC-C-B

ロックバンドC-C-Bは1983年のデビュー以降、なかなか結果が出ず、解散も考えたといいます。
そんな彼らの出世作が、1985年から放送された人気テレビドラマ『毎度おさわがせします』の主題歌として大ヒットした『Romanticが止まらない』です。
カラフルな髪色や、電子ドラムをたたきながら歌うという斬新なスタイルもあって、80年代のヒット曲といえばこの曲を思い出す人も多いかもしれませんね。