1980年代の邦楽ヒット曲、今でも耳に残る懐かしの名曲集
1980年代といえば、今なお人気が衰えることがない名曲がたくさん登場した時期ですよね!
現在活躍しているミュージシャンに影響を与えたアーティストなどもたくさん活動した時代で、ミリオンセラーが爆発的に生まれる1990年代を前にしたJ-POP創世期といえるのではないでしょうか?
この記事では、そんな名曲ぞろいの80年代ヒット曲の中から、とくにオススメの曲をたっぷりと紹介していきますね!
当時の思い出がよみがえるような、懐かしいヒット曲たちをぜひお楽しみください。
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1980年代の邦楽ヒット曲、今でも耳に残る懐かしの名曲集(81〜90)
限界LOVERSSHOW-YA

この『限界LOVERS』は1989年に発売されたSHOW-YAの8枚目のシングルです。
2015年にもこの曲をセルフカバーしたMVが作成されていますが、当時より、若くてかっこいいんじゃない?と思わせるルックス、そして変わらない声量には驚かされます。
BODY TO BODYSOFT BALLET

1986年に結成されたこちらのバンドは、1989年にメジャー・デビューしましたが、1995年7月23日の渋谷公会堂のライブをもって活動停止しました。
電子音楽のようなクールで無機質なサウンドをベースに、遠藤さんの歌唱やサポートミュージシャンなどによってロック色も強く持ったスタイルは、日本の音楽シーンにも影響を及ぼしました。
淋しい熱帯魚Wink

『淋しい熱帯魚』は1989年7月にリリースされたWinkのシングルで、松下電器産業のCMソングに使われています。
オリコンチャートでは初登場で1位にランクインし、全日本有線放送大賞と日本レコード大賞を受賞したヒット曲です。
YES-NOオフコース

フォークからロックバンドの時代。
1980年6月にリリースされた曲。
小田和正の透き通った声。
当時の音源でもそれが全面に押し出されています。
夏の海の景色が出てくるようなそんな壮大なサウンドに仕上がっています。
Charaや稲垣潤一などさまざまなアーティストにもカバーされており、今なお歌われ続けられている名曲。
カラオケで歌うと……少しキーが高い!?でも歌いたくなるすてきなメロディです。
だいすき岡村靖幸

1988年にリリースされ、今井美樹が出演したHONDAトゥデイのCMソングとしてもお茶の間に流れました。
エンディングで子供たちのコーラスをほほえましく指導する岡村靖幸の声が、ボリュームを上げると聴こえます。
守ってあげたい松任谷由実

こちらの曲は1981年、映画『ねらわれた学園』主題歌として書きおろされました。
その後も1989年にCDシングルとして再リリースされたり、いくつかのコマーシャルソングとして使われたりと長く愛されている曲です。
女性があなたを守ってあげたい、という歌詞内容は当時の感覚からすると新しい感じがしたものでした。
1980年代の邦楽ヒット曲、今でも耳に残る懐かしの名曲集(91〜100)
雨上がりの夜空にRC Succession

1981年にシングル発売された、日本のロックシーンに今も残る名曲です。
チャボが刻むギターが始まると、一気にRCの世界に引き込まれます。
2014年に公開されたの映画「日々ロック」の中では、アイドル役の二階堂ふみが熱唱しています。