1980年代の邦楽ヒット曲、今でも耳に残る懐かしの名曲集
1980年代といえば、今なお人気が衰えることがない名曲がたくさん登場した時期ですよね!
現在活躍しているミュージシャンに影響を与えたアーティストなどもたくさん活動した時代で、ミリオンセラーが爆発的に生まれる1990年代を前にしたJ-POP創世期といえるのではないでしょうか?
この記事では、そんな名曲ぞろいの80年代ヒット曲の中から、とくにオススメの曲をたっぷりと紹介していきますね!
当時の思い出がよみがえるような、懐かしいヒット曲たちをぜひお楽しみください。
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1980年代の邦楽ヒット曲、今でも耳に残る懐かしの名曲集(81〜90)
YES-NOオフコース

フォークからロックバンドの時代。
1980年6月にリリースされた曲。
小田和正の透き通った声。
当時の音源でもそれが全面に押し出されています。
夏の海の景色が出てくるようなそんな壮大なサウンドに仕上がっています。
Charaや稲垣潤一などさまざまなアーティストにもカバーされており、今なお歌われ続けられている名曲。
カラオケで歌うと……少しキーが高い!?でも歌いたくなるすてきなメロディです。
Diamondハリケーン光GENJI

「Diamondハリケーン」は光GENJIの4枚目のシングルで、1988年にリリースされました。
南野陽子、中山美穂、少年隊らにも歌詞を提供している田口俊が作詞を担当し、AKB48にも多数楽曲を提供している井上ヨシマサが作曲を担当。
メンバー全員で歌うユニゾンパートの明るさと、ソロパートの切なさが印象的な、ドラマチックでメリハリがあるナンバーです。
Runner爆風スランプ

「Runner」は1988年に発売された「爆風スランプ」12枚目のシングル曲です。
アップテンポの軽快な曲です。
高校野球の応援歌の定番であり、CMでも替歌が良く使用されています。
「爆風スランプ」の代表曲となっています。
昴谷村新司

「サライ」に並ぶ谷村新司の代表曲。
紅白歌合戦では5回も披露された有名曲ですが、なんと「目に見えるモノだけに縛られる物質的な生き方に別れを告げ、目に見えないモノを大事にする精神的に豊かな生活を選ぼう」という宇宙からのメッセージが込められているとのことです。
日本印度化計画筋肉少女帯

この「日本印度化計画」は1989年に発売された筋肉少女帯の3枚目のアルバム「猫のテブクロ」に収録されています。
この曲はシングルカットはされていませんが、当時のインパクトは相当なものでした。
ここ最近はテレビ東京の「ピラメキーノ」という子供向け番組内において使われており、再ブレイクを果たしました。
人にやさしくTHE BLUE HEARTS

1987年2月、自主制作のシングルとして『人にやさしく/ハンマー』を発表しました。
2002年、香取慎吾主演のフジテレビ系ドラマ「人にやさしく」の主題歌と挿入歌に起用され、CDが再発されることになりました。
ブルーハーツをリアルタイムで聴いていない世代も多く聴くきっかけとなったと思います。
1980年代の邦楽ヒット曲、今でも耳に残る懐かしの名曲集(91〜100)
TRUTHT-SQUARE

『TRUTH』も多くの世代に親しまれている名曲です。
こちらはフュージョンバンド、T-SQUAREが1987年にリリースした曲で、F1レース中継のテーマソングとしても親しまれています。
また、スピード感がありつつスタイリッシュなサウンドから、さまざまな作品のBGMに使用されています。
実はリミックスバージョンやセルフカバーバージョンなど、複数のバージョンがあるんですよ。
いずれも素晴らしいので、それぞれ聴き比べてみましょう!






