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1980年代の邦楽ヒット曲、今でも耳に残る懐かしの名曲集

1980年代といえば、今なお人気が衰えることがない名曲がたくさん登場した時期ですよね!

現在活躍しているミュージシャンに影響を与えたアーティストなどもたくさん活動した時代で、ミリオンセラーが爆発的に生まれる1990年代を前にしたJ-POP創世期といえるのではないでしょうか?

この記事では、そんな名曲ぞろいの80年代ヒット曲の中から、とくにオススメの曲をたっぷりと紹介していきますね!

当時の思い出がよみがえるような、懐かしいヒット曲たちをぜひお楽しみください。

1980年代の邦楽ヒット曲、今でも耳に残る懐かしの名曲集(41〜50)

フレンズREBECCA

レベッカ「フレンズ」MUSIC VIDEO
フレンズREBECCA

1985年にドラマ『ハーフポテトな俺たち』のエンディングテーマに、1999年にはドラマ『リップスティック』の主題歌としてリミックス版がリリースされるなど、今でもカラオケソングとして人気の1曲『フレンズ』。

この曲を聴けば誰もが思春期に経験した淡い恋の記憶を思い出すのではないでしょうか。

再結成したレベッカが初出場をはたした『第66回NHK紅白歌合戦』でも歌唱されており、女性なら一度は歌ったことがある、80年代を代表する1曲です。

負けるもんかBARBEE BOYS

ツインボーカルでハスキーボイスの杏子さんと、ハイトーンボイスのコンタさんとの絡みがとても迫力のあるバンドです。

とくにこの頃の曲はすべての曲が名曲でしたね。

この曲の他にも『目を閉じておいでよ』などのヒット曲があります。

コンタさんがソロで歌う『帰さない』も名曲でした。

TOKIO沢田研二

このサビのメロディは全然頭から離れません……(笑)。

透き通った声、さわやかな笑顔……超突き抜けております。

パラシュートを背負って歌う姿は当時注目を集めました。

あの衣装は当時総額250万円もの費用をかけて制作されたようです。

元気な時代の日本で流れ続けたこの曲は、80年代の中で1番ではないでしょうか。

これを聴いて元気出していきましょう!

GLORIAZIGGY

ZIGGY5枚目のシングルとして1989年に発売されました。

この曲はフジテレビ系テレビドラマ「同・級・生」主題歌となり、再発盤は30万枚以上を売り上げるヒットを記録し、オリコン週間シングルチャートでは3位を獲得しました。

悲しみがとまらない杏里

稲垣潤一 & 小柳ゆき – 悲しみがとまらない
悲しみがとまらない杏里

1983年発売の『オリビアを聴きながら』と並ぶ杏里さんの代表曲です。

角松敏生さんによるアレンジが、時代をこえても色あせないスタンダードソングに仕上げています。

稲垣潤一さん&小柳ゆきさんのデュエットによるカバーも話題になりました。

終わらない歌THE BLUE HEARTS

ブルーハーツの原点はこの頃の曲ですね。

他にも『リンダリンダ』や『人にやさしく』など有名曲がたくさんあります。

あら削りなサウンドの中に胸にジーンと染み入るメロディが印象的なバンドです。

ヒロトさんのボーカルもロックパンクをやるために生まれたような声質で暖かさを感じますね。

バージンブルーSALLY

【バージンブルー】完全生歌 加藤喜一
バージンブルーSALLY

SALLYのメジャーデビューシングルで1984年に発売されました。

杉本哲太が出演したCM、キリンレモン2101とのタイアップ効果もあり、スマッシュヒットとなりました。

衣装や髪形、曲調などがチェッカーズと似ていたため、「第二のチェッカーズ」とも言われていました。