1980年代の邦楽ヒット曲、今でも耳に残る懐かしの名曲集
1980年代といえば、今なお人気が衰えることがない名曲がたくさん登場した時期ですよね!
現在活躍しているミュージシャンに影響を与えたアーティストなどもたくさん活動した時代で、ミリオンセラーが爆発的に生まれる1990年代を前にしたJ-POP創世期といえるのではないでしょうか?
この記事では、そんな名曲ぞろいの80年代ヒット曲の中から、とくにオススメの曲をたっぷりと紹介していきますね!
当時の思い出がよみがえるような、懐かしいヒット曲たちをぜひお楽しみください。
1980年代の邦楽ヒット曲、今でも耳に残る懐かしの名曲集(21〜40)
飾りじゃないのよ涙は中森明菜

1984年に中森明菜さんの10枚目のシングルとして発売された曲がこちら。
作詞・作曲は井上陽水さんによるもので、陽水ワールドと中森明菜さんの歌唱がまじりあって本当に印象に残る名曲が生まれました。
2002年には井上陽水さんご本人によるセルフカバー版が発売され、こちらもいろいろなテレビ番組のエンディングソングになるなどしてお茶の間に流れました。
つぐないテレサ・テン

アジアの歌姫、テレサ・テンさんのヒット曲。
数々のヒット曲を残したテレサ・テンさんですが、この曲はとくに日本人の心にしみわたるメロディ。
タイトルや歌詞も切なさに満ちています。
離ればなれになった男女のことを女性の視点から歌ったこの歌は、せつなくも、女性の大きな愛の観点が垣間見えて、とても大きく、美しい世界観を表しているような気がしてなりません。
GLORIAZIGGY

ZIGGY5枚目のシングルとして1989年に発売されました。
この曲はフジテレビ系テレビドラマ「同・級・生」主題歌となり、再発盤は30万枚以上を売り上げるヒットを記録し、オリコン週間シングルチャートでは3位を獲得しました。
フレンズREBECCA

1985年にドラマ『ハーフポテトな俺たち』のエンディングテーマに、1999年にはドラマ『リップスティック』の主題歌としてリミックス版がリリースされるなど、今でもカラオケソングとして人気の1曲『フレンズ』。
この曲を聴けば誰もが思春期に経験した淡い恋の記憶を思い出すのではないでしょうか。
再結成したレベッカが初出場をはたした『第66回NHK紅白歌合戦』でも歌唱されており、女性なら一度は歌ったことがある、80年代を代表する1曲です。
負けるもんかBARBEE BOYS

ツインボーカルでハスキーボイスの杏子さんと、ハイトーンボイスのコンタさんとの絡みがとても迫力のあるバンドです。
とくにこの頃の曲はすべての曲が名曲でしたね。
この曲の他にも『目を閉じておいでよ』などのヒット曲があります。
コンタさんがソロで歌う『帰さない』も名曲でした。