1980年代の邦楽ヒット曲、今でも耳に残る懐かしの名曲集
1980年代といえば、今なお人気が衰えることがない名曲がたくさん登場した時期ですよね!
現在活躍しているミュージシャンに影響を与えたアーティストなどもたくさん活動した時代で、ミリオンセラーが爆発的に生まれる1990年代を前にしたJ-POP創世期といえるのではないでしょうか?
この記事では、そんな名曲ぞろいの80年代ヒット曲の中から、とくにオススメの曲をたっぷりと紹介していきますね!
当時の思い出がよみがえるような、懐かしいヒット曲たちをぜひお楽しみください。
1980年代の邦楽ヒット曲、今でも耳に残る懐かしの名曲集(61〜70)
シーズン・イン・ザ・サンTUBE

大御所夏バンド、TUBEの代表曲です。
ワクワクするようなリズムや開放感のあるメロディーが夏をよく表現しており、何年もたった今も夏の定番曲としての地位を築いています。
女ぎつねon the RunBARBEE BOYS

Single Versionで1987年4月に発売されました。
三ツ矢サイダーのコマーシャルソングに起用され知りました。
当時とても人気のあるバンドでとっても懐かしい曲です。
2008年4月にフジテレビ系「SMAP×SMAP名曲歌謡祭」でも歌われました。
ギンギラギンにさりげなく近藤真彦

1981年に発売された、80年代を象徴するポップスの名曲。
派手な演出と近藤真彦さんのカリスマ性あふれるパフォーマンスで、多くのファンを魅了しました。
ハウス食品「ククレカレー」のCMソングにも起用されて、大ヒットを記録。
当時の若者文化やファッション、恋愛観を色濃く反映した歌詞が印象的です。
さりげなく生きる青年の姿を描いた本作は、自分らしさを大切にしながらも周囲と調和したいという思いが込められています。
派手すぎず、でも確かな存在感を放ちたい。
そんな気分のときにぴったりの1曲ですね。
大きな玉ねぎの下で爆風スランプ

爆風スランプの代表曲。
1989年にリリースされ、その後山崎まさよしや田中雅之などにカバーされました。
コスモス石油のCM曲や、『バトルヒーター』のメインテーマとして使われています。
「大きな玉ねぎ」は、野菜ではなくとあるライブ会場の飾りもののことです。
手紙のやり取りをする男女の、淡い恋を歌っています。
現実に会おうねと約束したけど、女性は現れなかったという結果がせつなすぎです。
ガラスの十代光GENJI

知ってる方も多いのかもしれませんが、光GENJIの曲はチャゲ&飛鳥によるものが多く、この『ガラスの十代』も飛鳥涼の作詞作曲です。
昭和っぽいかもしれませんが、この令和の時代でもまだまだいける楽曲だと思います。
ローラースケートを履いて出てきた衝撃をいまだに覚えています。
もう活動はされておられませんが、楽曲はいつまでも聴き続けられる名曲です。