1980年代の邦楽ヒット曲、今でも耳に残る懐かしの名曲集
1980年代といえば、今なお人気が衰えることがない名曲がたくさん登場した時期ですよね!
現在活躍しているミュージシャンに影響を与えたアーティストなどもたくさん活動した時代で、ミリオンセラーが爆発的に生まれる1990年代を前にしたJ-POP創世期といえるのではないでしょうか?
この記事では、そんな名曲ぞろいの80年代ヒット曲の中から、とくにオススメの曲をたっぷりと紹介していきますね!
当時の思い出がよみがえるような、懐かしいヒット曲たちをぜひお楽しみください。
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1980年代の邦楽ヒット曲、今でも耳に残る懐かしの名曲集(91〜100)
Runner爆風スランプ

「Runner」は1988年に発売された「爆風スランプ」12枚目のシングル曲です。
アップテンポの軽快な曲です。
高校野球の応援歌の定番であり、CMでも替歌が良く使用されています。
「爆風スランプ」の代表曲となっています。
昴谷村新司

「サライ」に並ぶ谷村新司の代表曲。
紅白歌合戦では5回も披露された有名曲ですが、なんと「目に見えるモノだけに縛られる物質的な生き方に別れを告げ、目に見えないモノを大事にする精神的に豊かな生活を選ぼう」という宇宙からのメッセージが込められているとのことです。
泥んこ道を二人BO GUMBOS

BO GUMBOSというバンド名のガンボというのは、ごった煮スープに由来しており、さまざまな音楽ジャンルを取り入れた音楽のこと。
スカやロックンロールなど、さまざまなジャンルのテイストを取り込み、ご機嫌な仕上がりになっていますよね!
当時ロックバンドが好きだった方なら、ライブに足を運んだという方も多いのではないでしょうか?
歩いていこうJUN SKY WALKER(S)

1989年6月に二枚目のシングルとして発売された曲です。
PanasonicヘッドフォンステレオのCMソングにも選ばれました。
またCMにも出演していたと思います。
大好きな曲で当時何度も何度も聴いていました。
ブルージン・ピエロ稲垣潤一

色気のある歌声と言えばこの方。
「クリスマスキャロルの頃には」が有名ですがこれは90年代ですので、また別の機会に。
男性らしいボーカルで、男性の色気や真面目さ、悲しみさえも表現しているボーカル、という意味では、彼の右に出るものは、いないかもしれません。
歌がうまい!というより、ちょっとナイーブな男性の声を出させたら、日本一!そんな人かもしれませんね。
JUST ONE MORE KISSBUCK-TICK

この「JUST ONE MORE KISS」は1988年に発売された、BUCK-TICKのデビューシングルです。
全員髪を立てたり、金髪にしたりして派手なルックスでありながら、クールでかっこいいバンドでした。
ビジュアル系の先駆け的存在です。
人にやさしくTHE BLUE HEARTS

1987年2月、自主制作のシングルとして『人にやさしく/ハンマー』を発表しました。
2002年、香取慎吾主演のフジテレビ系ドラマ「人にやさしく」の主題歌と挿入歌に起用され、CDが再発されることになりました。
ブルーハーツをリアルタイムで聴いていない世代も多く聴くきっかけとなったと思います。