RAG MusicHit Song
素敵なヒットソング
search

1980年代の邦楽ヒット曲、今でも耳に残る懐かしの名曲集

1980年代といえば、今なお人気が衰えることがない名曲がたくさん登場した時期ですよね!

現在活躍しているミュージシャンに影響を与えたアーティストなどもたくさん活動した時代で、ミリオンセラーが爆発的に生まれる1990年代を前にしたJ-POP創世期といえるのではないでしょうか?

この記事では、そんな名曲ぞろいの80年代ヒット曲の中から、とくにオススメの曲をたっぷりと紹介していきますね!

当時の思い出がよみがえるような、懐かしいヒット曲たちをぜひお楽しみください。

もくじ

1980年代の邦楽ヒット曲、今でも耳に残る懐かしの名曲集(61〜80)

ガラスの十代光GENJI

光GENJI ガラスの十代 (TVver.) フル高音質
ガラスの十代光GENJI

知ってる方も多いのかもしれませんが、光GENJIの曲はチャゲ&飛鳥によるものが多く、この『ガラスの十代』も飛鳥涼の作詞作曲です。

昭和っぽいかもしれませんが、この令和の時代でもまだまだいける楽曲だと思います。

ローラースケートを履いて出てきた衝撃をいまだに覚えています。

もう活動はされておられませんが、楽曲はいつまでも聴き続けられる名曲です。

時をかける少女原田知世

原田知世 – 「時をかける少女」 from『音楽と私 35周年アニバーサリー・ツアー in 東京 2017』
時をかける少女原田知世

大林宣彦監督の「尾道三部作」のひとつ「時をかける少女」の同名主題歌。

映画で主演した原田知世が歌い、作詞・作曲はユーミンこと松任谷由実。

エンディングで流れるこの曲が映像の演出で鮮烈に刻まれ「レコード・コレクターズ」の「80年代アイドル・ソング・ベスト100」で1位になりました。

そして原田知世は本当に「時をかけた」のか、私には疑問です。

いつまでも変わらぬ美しさを保っていますよね。

星のラブレターTHE BOOM

THE BOOM2枚目のシングルとして1989年に発売されました。

1枚目のオリジナルアルバム「A PEACETIME BOOM」からシングルカットされた曲で、THE BOOM出演の赤い羽根共同募金のCMソングにも起用されました。

他のアーティストにもカバーされる名曲です。

X JAPAN

伝説的なロックバンドX JAPANの代表曲。

1枚目のメジャーシングルで、リリースした1989年に音楽の優勝賞をとりました。

ファンに愛されるだけでなく、高校野球やサッカーの定番の応援歌として浸透しているのです。

愛を失った悲しみやむなしさを、ダイナミックに歌っています。

紅は赤色のことですが、ふつうの赤よりももっと鮮やかな色です。

愛のはげしさがよく表れています。

三日月の憂鬱BARBEE BOYS

BARBEEBOYS COVER  √5★三日月の憂鬱
三日月の憂鬱BARBEE BOYS

13枚目のシングルに入っていた曲で1989年11月に発売されました。

明治製菓「明治チョコバー body チョコレート」コマーシャルソングです。

大好きな曲で、当時友達と何度も一緒に聴きました。

当時のことがフラッシュバックします。