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1980年代の邦楽ヒット曲、今でも耳に残る懐かしの名曲集

1980年代といえば、今なお人気が衰えることがない名曲がたくさん登場した時期ですよね!

現在活躍しているミュージシャンに影響を与えたアーティストなどもたくさん活動した時代で、ミリオンセラーが爆発的に生まれる1990年代を前にしたJ-POP創世期といえるのではないでしょうか?

この記事では、そんな名曲ぞろいの80年代ヒット曲の中から、とくにオススメの曲をたっぷりと紹介していきますね!

当時の思い出がよみがえるような、懐かしいヒット曲たちをぜひお楽しみください。

1980年代の邦楽ヒット曲、今でも耳に残る懐かしの名曲集(61〜70)

時をかける少女原田知世

大林宣彦監督の「尾道三部作」のひとつ「時をかける少女」の同名主題歌。

映画で主演した原田知世が歌い、作詞・作曲はユーミンこと松任谷由実。

エンディングで流れるこの曲が映像の演出で鮮烈に刻まれ「レコード・コレクターズ」の「80年代アイドル・ソング・ベスト100」で1位になりました。

そして原田知世は本当に「時をかけた」のか、私には疑問です。

いつまでも変わらぬ美しさを保っていますよね。

DEAR FRIENDSPERSONZ

ドラマ『ママハハ・ブギ』の主題歌に起用され、ロングヒットとなった、PERSONZの代表曲の一つで、1989年にリリースされました。

こちらの曲ですが、実はなんと驚いたことにボーカルJillさんが元夫に嫉妬され、刺されるという事件を通して生まれた曲なんだそうです。

彼女の魅力的なハスキーボイスが心に残る曲です。

星のラブレターTHE BOOM

THE BOOM2枚目のシングルとして1989年に発売されました。

1枚目のオリジナルアルバム「A PEACETIME BOOM」からシングルカットされた曲で、THE BOOM出演の赤い羽根共同募金のCMソングにも起用されました。

他のアーティストにもカバーされる名曲です。

三日月の憂鬱BARBEE BOYS

BARBEEBOYS COVER  √5★三日月の憂鬱
三日月の憂鬱BARBEE BOYS

13枚目のシングルに入っていた曲で1989年11月に発売されました。

明治製菓「明治チョコバー body チョコレート」コマーシャルソングです。

大好きな曲で、当時友達と何度も一緒に聴きました。

当時のことがフラッシュバックします。

女ぎつねon the RunBARBEE BOYS

Single Versionで1987年4月に発売されました。

三ツ矢サイダーのコマーシャルソングに起用され知りました。

当時とても人気のあるバンドでとっても懐かしい曲です。

2008年4月にフジテレビ系「SMAP×SMAP名曲歌謡祭」でも歌われました。

季節が君だけを変えるBOØWY

氷室京介 - 季節が君だけを変える
季節が君だけを変えるBOØWY

この『季節が君だけを変える』は1987年に発売されたBOØWYの7枚目のシングルです。

この曲が彼らの事実上最後のシングルとなりました。

この曲のPVはひたすら一般の人が1人ずつ映っていくだけのものですが、そのインパクトは大きく、妙に感情に訴えかけてくる気がしてならないんですよね。

出ている人たちは彼らのファンクラブに在籍していた人たち。

中には当時はまだ無名だった有名芸能人も交じっているということです。

雨上がりの夜空にRC Succession

1981年にシングル発売された、日本のロックシーンに今も残る名曲です。

チャボが刻むギターが始まると、一気にRCの世界に引き込まれます。

2014年に公開されたの映画「日々ロック」の中では、アイドル役の二階堂ふみが熱唱しています。