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1980年代の邦楽ヒット曲、今でも耳に残る懐かしの名曲集

1980年代といえば、今なお人気が衰えることがない名曲がたくさん登場した時期ですよね!

現在活躍しているミュージシャンに影響を与えたアーティストなどもたくさん活動した時代で、ミリオンセラーが爆発的に生まれる1990年代を前にしたJ-POP創世期といえるのではないでしょうか?

この記事では、そんな名曲ぞろいの80年代ヒット曲の中から、とくにオススメの曲をたっぷりと紹介していきますね!

当時の思い出がよみがえるような、懐かしいヒット曲たちをぜひお楽しみください。

1980年代の邦楽ヒット曲、今でも耳に残る懐かしの名曲集(51〜60)

青い珊瑚礁松田聖子

松田聖子 – 青い珊瑚礁 〜Blue Lagoon〜
青い珊瑚礁松田聖子

80年代アイドル歌手の頂点といえば、松田聖子さんをおいて他にはいないでしょう。

声量と歌唱力を兼ね備えた彼女の初期の代表曲が、1980年にリリースされた2枚目のシングルである『青い珊瑚礁』です。

発売から2カ月かけてオリコンチャートを上昇し続け、最終的にチャート1位を獲得することはできなかったものの、彼女はこの曲で日本レコード大賞の新人賞を獲得し、その評価を確かなものにしました。

タッチ岩崎良美

タッチ – 岩崎良美(フル)
タッチ岩崎良美

1985年のアニメ『タッチ』のオープニング曲として大ヒットした、1985年にリリースされた20枚目のシングルです。

B面の『君がいなければ』もエンディング曲として流れていました。

今でも高校野球の応援ソングの定番としておなじみです。

GET WILDTM NETWORK

TM NETWORK / Get Wild(TM NETWORK FINAL MISSION -START investigation-)
GET WILDTM NETWORK

1987年4月に発売された10枚目のシングルで、テレビアニメ『シティーハンター』(読売テレビ系)のエンディングテーマとなったことから、大ヒットした曲です。

この曲は非常に多くのアレンジ、リミックスが出ているそうです。

ff (フォルティシモ)HOUND DOG

イントロがとても印象的な曲。

HOUND DOGの代表曲といってもいいでしょう。

キーボードの音色が80年代を象徴しています。

タイトルの「フォルティシモ」は演奏記号の一つで、非常に強く、という意味を持つ言葉です。

その言葉らしく、力強く、前に進む感覚の強い……力強い名曲ですね。

1980年代の邦楽ヒット曲、今でも耳に残る懐かしの名曲集(61〜70)

BODY TO BODYSOFT BALLET

1986年に結成されたこちらのバンドは、1989年にメジャー・デビューしましたが、1995年7月23日の渋谷公会堂のライブをもって活動停止しました。

電子音楽のようなクールで無機質なサウンドをベースに、遠藤さんの歌唱やサポートミュージシャンなどによってロック色も強く持ったスタイルは、日本の音楽シーンにも影響を及ぼしました。

派手!!!中山美穂

シンセサイザーとドラムマシンが織りなすアップテンポのダンスチューンに、中山美穂さんの力強いボーカルが重なり合う1曲です。

1987年7月に発売されたシングルで、オリコン週間シングルチャートで最高位3位を記録した人気作品です。

作詞を秋元康さん、作曲を後藤次利さんが手がけ、編曲は船山基紀さんによるもので、80年代のシンセポップと華やかなダンスミュージックを見事に融合させています。

タイアップはありませんでしたが、その魅力的なパフォーマンスと鮮やかなサウンドで多くのファンを魅了しました。

本作は、エネルギッシュなメロディとポジティブな歌詞が特徴で、ダンスパーティーやドライブミュージックとして楽しむのに最適です。

青春時代を80年代に過ごした方にも、新鮮な感覚でレトロなサウンドを楽しみたい方にもぴったりの1曲といえるでしょう。

DEAR FRIENDSPERSONZ

ドラマ『ママハハ・ブギ』の主題歌に起用され、ロングヒットとなった、PERSONZの代表曲の一つで、1989年にリリースされました。

こちらの曲ですが、実はなんと驚いたことにボーカルJillさんが元夫に嫉妬され、刺されるという事件を通して生まれた曲なんだそうです。

彼女の魅力的なハスキーボイスが心に残る曲です。