1980年代の邦楽ヒット曲、今でも耳に残る懐かしの名曲集
1980年代といえば、今なお人気が衰えることがない名曲がたくさん登場した時期ですよね!
現在活躍しているミュージシャンに影響を与えたアーティストなどもたくさん活動した時代で、ミリオンセラーが爆発的に生まれる1990年代を前にしたJ-POP創世期といえるのではないでしょうか?
この記事では、そんな名曲ぞろいの80年代ヒット曲の中から、とくにオススメの曲をたっぷりと紹介していきますね!
当時の思い出がよみがえるような、懐かしいヒット曲たちをぜひお楽しみください。
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1980年代の邦楽ヒット曲、今でも耳に残る懐かしの名曲集(41〜50)
愛という名のもとに浜田省吾

同名のドラマが日本テレビ系列でありましたが、その主題歌としても使われました。
浜田省吾さんの歴史は長いですが、この曲は比較的初期のほうになりそうです。
いつ聴いても曲の良さに感動する曲です。
バラードで名曲はたくさんありますが、この曲はその中でも代表作と言えそうです。
1980年代の邦楽ヒット曲、今でも耳に残る懐かしの名曲集(51〜60)
TRAIN-TRAINTHE BLUE HEARTS

日本を代表するパンクロックバンド、ブルーハーツの代表曲です。
単純だからこそ心に響くものがあり、いまだに色あせない名曲です。
この曲を聴いて、走り出したくなったり、叫び出したくならない人がいたら教えてほしい!と思うくらい、心に訴えてくる名曲ですね。
まさに日本のロックを代表する曲、と言ってもいい素晴らしい曲です。
青い珊瑚礁松田聖子

80年代アイドル歌手の頂点といえば、松田聖子さんをおいて他にはいないでしょう。
声量と歌唱力を兼ね備えた彼女の初期の代表曲が、1980年にリリースされた2枚目のシングルである『青い珊瑚礁』です。
発売から2カ月かけてオリコンチャートを上昇し続け、最終的にチャート1位を獲得することはできなかったものの、彼女はこの曲で日本レコード大賞の新人賞を獲得し、その評価を確かなものにしました。
バージンブルーSALLY

SALLYのメジャーデビューシングルで1984年に発売されました。
杉本哲太が出演したCM、キリンレモン2101とのタイアップ効果もあり、スマッシュヒットとなりました。
衣装や髪形、曲調などがチェッカーズと似ていたため、「第二のチェッカーズ」とも言われていました。
夏の扉松田聖子

キラキラとした夏の訪れと、恋のはじまりの高揚感を運んでくる名曲です。
聴いているだけで心が弾み、どこかへ駆け出したくなるような気分にさせてくれますよね。
松田聖子さんの5枚目のシングルとして1981年4月に発売された本作は、名盤『Silhouette』にも収められています。
希望に満ちた歌詞の世界観と、聖子さんのどこまでも伸びるハイトーンボイスが完璧に調和し、聴く人の背中を優しく押してくれるかのよう。
当時、資生堂「エクボ」のCMソングとしても起用され、その歌声で多くの人を魅了しました。
新しい季節の扉を開ける時や、気分をリフレッシュしたい時にぴったりではないでしょうか?
天国のキッス松田聖子

恋が始まる瞬間の、胸がキュンとなるきらめきが詰まった曲です。
作曲を手掛けた細野晴臣さんによる、次々と転調していくメロディは革新的で、聴く人を夢見心地な世界へといざないます。
松本隆さんが描いたのは、好きな人との未来を想像して心ときめかせる、リアルな乙女心なのだそう。
1983年4月に発売された本作は、映画『プルメリアの伝説』主題歌などに起用され、通算11作連続での首位を記録。
アルバム『ユートピア』にも収録されています。
好きな人との関係が進展しそうな予感に胸を躍らせている、そんな幸せな瞬間に寄り添ってくれる1曲かもしれませんね。
大きな玉ねぎの下で爆風スランプ

爆風スランプの代表曲。
1989年にリリースされ、その後山崎まさよしや田中雅之などにカバーされました。
コスモス石油のCM曲や、『バトルヒーター』のメインテーマとして使われています。
「大きな玉ねぎ」は、野菜ではなくとあるライブ会場の飾りもののことです。
手紙のやり取りをする男女の、淡い恋を歌っています。
現実に会おうねと約束したけど、女性は現れなかったという結果がせつなすぎです。






