1980年代の邦楽ヒット曲、今でも耳に残る懐かしの名曲集
1980年代といえば、今なお人気が衰えることがない名曲がたくさん登場した時期ですよね!
現在活躍しているミュージシャンに影響を与えたアーティストなどもたくさん活動した時代で、ミリオンセラーが爆発的に生まれる1990年代を前にしたJ-POP創世期といえるのではないでしょうか?
この記事では、そんな名曲ぞろいの80年代ヒット曲の中から、とくにオススメの曲をたっぷりと紹介していきますね!
当時の思い出がよみがえるような、懐かしいヒット曲たちをぜひお楽しみください。
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1980年代の邦楽ヒット曲、今でも耳に残る懐かしの名曲集(111〜120)
セーラー服を脱がさないで国生さゆり

大人数女性アイドルグループの草分け「おニャン子クラブ」のデビュー曲。
大胆な歌詞も、これだけ大人数で明るく歌うと健全にすら思えてきます。
残念ながら、「夕焼けニャンニャン」は地方局では放送されていませんでした。
十人十色大江千里

1984年にリリース、30年以上たった今でも色あせないポップソングです。
味覚糖のキャンディー「DATE KISS」のCMソングで、このCMバージョンのアレンジを当時TM NETWORKでデビューしたばかりの小室哲哉が手掛けました。
KISS IN THE MOONLIGHTUP-BEAT

後藤久美子さん主演ドラマ『同級生は13歳』の主題歌となったUP-BEATの4枚目のシングルがこちら。
1987年にリリースされました。
1981年に福岡県北九州市で結成されたUP-BEATは、1990年に音楽性の違いからメンバー2人が脱退、1995年に解散しましたが、ボーカルの広石武彦さんは活動を続けています。
魅力的な声の持ち主ですね。
SOMEDAY佐野元春

1981年のシングル曲で、佐野元春さんを代表する時代をこえた名曲です。
ピアノから始まるイントロが、誰もが心に抱えるいつかきっとという思いを震わせます。
フィルスペクター風のアレンジで洋楽ファンの心もつかみました。
JR東海をはじめ多くのCM曲としても耳なじみがあります。
You were mine久保田利伸

1988年にリリースされ、フジテレビ系ドラマ『君の瞳をタイホする!』のテーマソングとなった久保田利伸さんの5枚目のシングル。
R&Bの要素を感じさせる切ないラブソングで、失恋の痛みと未練が胸に迫ります。
久保田さんのソウルフルな歌声が、過去の恋人への思いを情感たっぷりに表現していて心に深く響きます。
この曲でオリコンチャートトップ3入りを果たし、日本レコード大賞金賞も受賞。
失恋を乗り越えたい人や、大切な人を思い出したいときにぴったりの1曲です。
SEVEN DAYS WARTM NETWORK

この「SEVEN DAYS WAR」は1988年に発売されたTM NETWORKの14枚目のシングルです。
この曲は宮沢りえの主演映画「ぼくらの七日間戦争」の主題歌となっていました。
最後のコーラスがグッとくる曲です。
みんなのうたサザンオールスターズ

デビュー10周年となる1988年6月25日に発売された、サザンオールスターズの24枚目のシングルです。
原由子さんの産休で活動休止に入っていたサザンオールスターズの復活シングルとしてリリースされました。
聴けばハッピーになれる元気ソング。
コンサートの定番曲で、サビではファンが手を広げ左右に振るのと、水かけが恒例行事となっています。