1980年代の邦楽ヒット曲、今でも耳に残る懐かしの名曲集
1980年代といえば、今なお人気が衰えることがない名曲がたくさん登場した時期ですよね!
現在活躍しているミュージシャンに影響を与えたアーティストなどもたくさん活動した時代で、ミリオンセラーが爆発的に生まれる1990年代を前にしたJ-POP創世期といえるのではないでしょうか?
この記事では、そんな名曲ぞろいの80年代ヒット曲の中から、とくにオススメの曲をたっぷりと紹介していきますね!
当時の思い出がよみがえるような、懐かしいヒット曲たちをぜひお楽しみください。
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1980年代の邦楽ヒット曲、今でも耳に残る懐かしの名曲集(111〜120)
バカになったのにThe ピーズ

1987年に結成されたThe ピーズの1stシングルです。
度々活動休止などをしながら、2007年に活動が再開されました。
楽しいと思ってバカになったのに、結局いろいろ苦労してしまう若気の至りのようなものを曲にしています。
わかるわかるとその歌詞に共感してしまう人も多いはず。
あなたもついやってしまった若い時のバカなことを思い出しながら聴いてみてくださいね!
1980年代の邦楽ヒット曲、今でも耳に残る懐かしの名曲集(121〜130)
ありったけのコインTHE STREET SLIDERS

17年という活動期間で大きなインパクトを残したバンド、The Street Sliders。
HARRYさん、蘭丸さん、JAMESさん、ZUZUさんとその愛称を口にすれば、彼らの華やかなステージが昨日のように思い出されます。
この曲『ありったけのコイン』は彼らの14枚目のシングル。
「自分には何もないけれど愛するおまえのためには何でもしてあげたいんだ」と愛する恋人を思う歌詞は字面以上に優しく、ブルージーなメロディーラインに付かず離れずいい距離を保っています。
ちなみにこのシングルからレコードではなく8cmのCD発売となりました。
8cmCDという響きも懐かしいですね。
トワイライト・アヴェニューStardust Revue

大人のせつない恋心を歌ったスタレビを代表するラブソングで、1983年にリリースされた4枚目のシングル曲です。
アルバム「SUPER DONUTS」「HOT MENU」にはアカペラバージョンが収録され、スローテンポなバラードとしてアレンジされています。
SHOW ME森川由加里

明石家さんまらが出演した「男女7人秋物語」のテーマソングで、「CHA-CHA-CHA」とともに大ヒットしました。
きっと今でもカラオケで歌う人も多いのではないでしょうか。
未来予想図IIDREAMS COME TRUE

大人気音楽ユニット、ドリームズ・カム・トゥルーの名曲です。
ボーカルの吉田美和さんの伸びやかな歌声が爽やかで、聴いていてとても気持ちのいい1曲ですね。
女性の恋愛がテーマになると、必ず人気投票で上位に上がってくるような名曲です。
いつの時代になっても聴き続けたい、そんな気持ちにさせてくれます。
UFOピンクレディー

1970年代後半から1980年代に数々のヒット曲を放った二人組女性アイドルのピンク・レディーが1977年にリリースした曲で、阿久悠さん作詞、都倉俊一さん作曲というゴールデンコンビが手掛けています。
斬新な振り付けはこの曲でも見事に発揮されていて、イントロでの『UFO』のポーズは誰もがマネをした覚えがありますよね。
歌はもちろん素晴らしいのですが、ピンク・レディーといえばやはり、この振り付けにあると言えるでしょう。
I’M GETTIN’ BLUEZIGGY

この「I’M GETTIN’ BLUE」はZIGGYの1枚目と6枚目のシングルです。
なぜ2回出ているのかというと、本当はこの曲で彼らはデビューしていますが、売れず、その後に発売された「GROLIA」も売れず、しかし発売してから1年後にドラマのタイアップとなり「GROLIA」が大ヒット。
再びこの「I’M GETTIN’ BLUE」を再リリースして、こちらもヒットしました。