1980年代の邦楽ヒット曲、今でも耳に残る懐かしの名曲集
1980年代といえば、今なお人気が衰えることがない名曲がたくさん登場した時期ですよね!
現在活躍しているミュージシャンに影響を与えたアーティストなどもたくさん活動した時代で、ミリオンセラーが爆発的に生まれる1990年代を前にしたJ-POP創世期といえるのではないでしょうか?
この記事では、そんな名曲ぞろいの80年代ヒット曲の中から、とくにオススメの曲をたっぷりと紹介していきますね!
当時の思い出がよみがえるような、懐かしいヒット曲たちをぜひお楽しみください。
1980年代の邦楽ヒット曲、今でも耳に残る懐かしの名曲集(81〜100)
守ってあげたい松任谷由実

こちらの曲は1981年、映画『ねらわれた学園』主題歌として書きおろされました。
その後も1989年にCDシングルとして再リリースされたり、いくつかのコマーシャルソングとして使われたりと長く愛されている曲です。
女性があなたを守ってあげたい、という歌詞内容は当時の感覚からすると新しい感じがしたものでした。
You were mine久保田利伸

1988年にリリースされ、フジテレビ系ドラマ『君の瞳をタイホする!』のテーマソングとなった久保田利伸さんの5枚目のシングル。
R&Bの要素を感じさせる切ないラブソングで、失恋の痛みと未練が胸に迫ります。
久保田さんのソウルフルな歌声が、過去の恋人への思いを情感たっぷりに表現していて心に深く響きます。
この曲でオリコンチャートトップ3入りを果たし、日本レコード大賞金賞も受賞。
失恋を乗り越えたい人や、大切な人を思い出したいときにぴったりの1曲です。
Diamondハリケーン光GENJI

「Diamondハリケーン」は光GENJIの4枚目のシングルで、1988年にリリースされました。
南野陽子、中山美穂、少年隊らにも歌詞を提供している田口俊が作詞を担当し、AKB48にも多数楽曲を提供している井上ヨシマサが作曲を担当。
メンバー全員で歌うユニゾンパートの明るさと、ソロパートの切なさが印象的な、ドラマチックでメリハリがあるナンバーです。
Runner爆風スランプ

「Runner」は1988年に発売された「爆風スランプ」12枚目のシングル曲です。
アップテンポの軽快な曲です。
高校野球の応援歌の定番であり、CMでも替歌が良く使用されています。
「爆風スランプ」の代表曲となっています。
昴谷村新司

「サライ」に並ぶ谷村新司の代表曲。
紅白歌合戦では5回も披露された有名曲ですが、なんと「目に見えるモノだけに縛られる物質的な生き方に別れを告げ、目に見えないモノを大事にする精神的に豊かな生活を選ぼう」という宇宙からのメッセージが込められているとのことです。