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おすすめ!男性アーティストの恋愛ソング・人気のラブソング

邦楽の男性アーティストが歌う恋愛ソングの中から、オススメの名曲・人気曲を紹介します!

長年愛されてきた名曲から、ドラマの主題歌に起用され大ヒットしたナンバーまで。

女性と似ているようでちがう、男性の心情や恋愛観を描いたラブソングを幅広く集めました。

「男性が歌うラブソングが聴きたい」「男性ボーカルの曲が好き」という方は、ぜひ一度聴いてみてくださいね。

曲を聴けば、男性の愛の形や考え方が、少しだけ見えてくるかもしれません。

おすすめ!男性アーティストの恋愛ソング・人気のラブソング(121〜130)

幸せな結末大瀧詠一

フジテレビ系月9ドラマの主題歌として、大滝詠一さんが12年ぶりに発表した珠玉のラブソングです。

優しく心温まるメロディーと、恋する女性の思いを丁寧に紡いだ歌詞が見事に調和し、1997年11月のリリースから97万枚の大ヒットを記録しました。

『ラブジェネレーション』での使用と相まって、大滝さんのソロ活動として初のトップ10入りを達成した本作は、彼の豊かな音楽性が遺憾なく発揮された作品となっています。

甘く切ない恋の物語を描く本作は、好きな人への思いを抱えている方や、大切な人との幸せな未来を願う方にオススメの一曲です。

ときめきpart1スピッツ

恋の始まりでは、矛盾したさまざまな感情が渦巻くものです。

たとえば相手に好かれたい、近づきたいと思う一方、嫌われたくないので近づきたくないと思うこともあります。

そんな相反する感情を歌っているのが『ときめきpart1』です。

こちらはスピッツが映画『水は海に向かって流れる』のテーマソングとして書き下ろした作品。

彼ららしい清々しい雰囲気のミドルバラードに仕上がっています。

恋の始まりを思い出しながら聴いてみてください。

Love so sweet

ARASHI – Love so sweet [Official Music Video]
Love so sweet嵐

嵐のラブソング定番曲『Love so sweet』。

テレビドラマの主題歌やCMソングとしても使用されている曲です。

ポップで爽やかな曲調ですが歌詞の内容は男性の切ない感情を表現しています。

聴きやすいメロディーなので一度聴いただけでも口ずさみたくなる名曲です。

LLL原因は自分にある。

LLL | 原因は自分にある。(GNJB)
LLL原因は自分にある。

ファンクミュージックのエッセンスを取り入れた、オシャレなラブソングです。

.ENDRECHERI.こと堂本剛さんからの楽曲提供により生み出された本作は、グルーヴィなリズムと愛をテーマにしたストレートなメッセージに心揺さぶられます。

2025年3月に配信リリース、アルバム『核心触発イノベーション』にも収録されたこの曲。

愛の大切さを感じたいとき、気持ちが温かくなる音楽に触れたいときにオススメの1曲です。

おすすめ!男性アーティストの恋愛ソング・人気のラブソング(131〜140)

祈り花平井大

大切な人への深い愛と感謝の気持ちを優しくつづった平井大さんの名曲。

亡き祖母への思いを込めて紡がれた温かな歌声と、ウクレレの心地よい音色が溶け合い、聴く人の心に寄り添います。

2011年10月に初のシングルとしてリリースされ、のちにアルバム『ALOHA』にも収録。

2021年3月には恋愛ソングコンピレーションCD『確かに恋だった』シリーズ第5弾にも収められています。

大切な人との別れを経験した方や、伝えきれない思いを抱えている方に響く1曲です。

ずっと作りかけのラブソング秦基博

秦 基博「ずっと作りかけのラブソング」Music Video
ずっと作りかけのラブソング秦基博

映画の主人公が妻へのラブレターを書き続ける姿に着想を得た珠玉のバラード。

長年連れ添った夫婦の変わらぬ愛情を、温かく優しい秦基博さんの歌声が見事に表現しています。

人生の伴侶への思いは日々深まり、その存在は新たな色彩をもたらしてくれる。

そんな尽きることのない愛の形を、美しいメロディに乗せて紡ぎ出した感動作です。

本作は2025年2月に公開された映画『35年目のラブレター』の主題歌として書き下ろされ、同年3月にCDシングルがリリースされました。

映画の世界観を色濃く映し出した楽曲は、大切な人と向き合うきっかけとして、また心温まる映画鑑賞のお供として、きっとステキな時間を届けてくれることでしょう。

僕の名前をback number

back number – 僕の名前を (full)
僕の名前をback number

名前を呼ばれることで心が通い合う、深い愛の形を描いた珠玉のミディアムバラードです。

back numberが紡ぎ出す優しいメロディに乗せて、大切な人への感謝と献身的な思いが温かく歌い上げられています。

自分の弱さや傷を受け入れてくれる相手と出会い、すべてを捧げたいと願う心情が胸を打つ、切なくも温かい1曲に仕上がっています。

2016年5月に発売されたシングルで、アルバム『アンコール』にも収録された本作は、映画『オオカミ少女と黒王子』の主題歌として書き下ろされました。

オリコン週間シングルランキング6位を記録し、ゴールドディスク認定も獲得する人気作となりました。

大切な人のことを考えながら聴きたい、心温まるラブソングです。

恋人や友人、家族など、かけがえのない存在への感謝の気持ちを新たにしたいときにオススメの1曲です。