80年代の歌謡曲の名曲・ヒット曲
80年代、ヒット曲がいっぱいありますよね。
そんな80年代を代表する歌謡曲の中から特にオススメの名曲・ヒット曲をご紹介します。
当時、青春時代を過ごした方にも、そうでない方にも聴いてもらいたい、日本の音楽史を塗り替えたいつまでも色あせることのない伝説のプレイリストです。
バンド、シンガーソングライターからアイドルまで幅広くご紹介しています。
この年代の縛りでカラオケ大会を開催しても盛り上がりそうですよね!
80年代の歌謡曲の名曲・ヒット曲(61〜70)
時の流れに身をまかせテレサ・テン

テレサ・テンの16枚目のシングルとして1986年に発売されました。
第19回日本有線大賞および、第19回全日本有線放送大賞で、それぞれ史上初となる3年連続のグランプリを受賞した曲です。
テレサ・テンの死後も多くのアーティストによってカバーされ、歌い継がれている名曲です。
聖母たちのララバイ岩崎宏美

岩崎宏美の28枚目のシングルとして1982年に発売されました。
日本テレビの2時間ドラマ枠『火曜サスペンス劇場』のエンディングテーマに起用されました。
当時はエンドロール用に放送される1コーラス分のみが制作されていましたが、その後ファンの反響の大きかったため、他のパートも全てを作ってリリース。
第13回日本歌謡大賞では大賞を受賞するほどヒットした作品です。
抱きしめてTONIGHT田原俊彦

田原俊彦の32枚目のシングルとして1988年に発売されました。
フジテレビ系ドラマ『教師びんびん物語』の主題歌に起用され、オリコン週間シングルチャートでは3位を記録しました。
イントロを聴くだけでウキウキしてしまいますね。
スニーカーぶる〜す近藤真彦

近藤真彦のデビューシングルとして1980年に発売されました。
いきなりのミリオンセラーを記録し、自身最大のヒット曲となりました。
東宝映画たのきんスーパーヒットシリーズ第1弾『青春グラフィティ スニーカーぶる〜す』主題歌です。
GOOD-BYE青春長渕剛

この曲は1983年に発売されたシングルです。
長渕剛自身が主演を務めたドラマ『家族ゲーム』の主題歌に起用されました。
哀愁ただよう歌詞に共感してしまう男性の方は多いはず。
ドラマもぜひ見てみてください。