80年代の歌謡曲の名曲・ヒット曲
80年代、ヒット曲がいっぱいありますよね。
そんな80年代を代表する歌謡曲の中から特にオススメの名曲・ヒット曲をご紹介します。
当時、青春時代を過ごした方にも、そうでない方にも聴いてもらいたい、日本の音楽史を塗り替えたいつまでも色あせることのない伝説のプレイリストです。
バンド、シンガーソングライターからアイドルまで幅広くご紹介しています。
この年代の縛りでカラオケ大会を開催しても盛り上がりそうですよね!
80年代の歌謡曲の名曲・ヒット曲(71〜80)
ルビーの指輪寺尾聰

寺尾聰の5枚目のシングルとして1981年に発売されました。
ヨコハマタイヤの『ASPEC』CMソングに起用され、話題に。
第23回日本レコード大賞の大賞、金賞、作詞賞、作曲賞、編曲賞を受賞しています。
寺尾聰の出世作として今も歌い継がれている名曲です。
イントロだけでも胸が躍りますね。
さよならの向う側山口百恵

山口百恵の31枚目のシングルとして1980年に発売されました。
結婚し歌手活動を引退する山口百恵のラストソングで、ファンに向けてのメッセージが込められています。
日本武道館でのファイナルコンサートで、この曲を歌った後、ステージにマイクを置いて舞台裏に去っていったシーンが伝説として語り継がれています。
風のエオリア德永英明

1988年発表のシングル。
松下電器製エアコンのCMソングとして使用されました。
幻想的なサウンドが奏でられる中、少しハスキーな歌声が伸びやかに響き渡る。
ファンタジーの世界を感じる1曲です。
黄砂に吹かれて工藤静香

この曲は1989年に発売されたシングルです。
クールな曲調と歌い方がすてきですね。
作詞は中島みゆきが担当しています。
伝説的な音楽番組『ザ・ベストテン』の、最終回の1位はこの曲でした。
おわりに
なつかしい80年代の名曲、ヒット曲をたっぷりとご紹介しました。
当時、青春時代を過ごした方にはとてもなつかしい曲の数々ではないでしょうか?
当時を思い出しながら聴いてみてくださいね。
もちろんその世代じゃない方もぜひ!