80年代の歌謡曲の名曲・ヒット曲
80年代、ヒット曲がいっぱいありますよね。
そんな80年代を代表する歌謡曲の中から特にオススメの名曲・ヒット曲をご紹介します。
当時、青春時代を過ごした方にも、そうでない方にも聴いてもらいたい、日本の音楽史を塗り替えたいつまでも色あせることのない伝説のプレイリストです。
バンド、シンガーソングライターからアイドルまで幅広くご紹介しています。
この年代の縛りでカラオケ大会を開催しても盛り上がりそうですよね!
80年代の歌謡曲の名曲・ヒット曲(61〜70)
出航 SASURAI寺尾聰

1981年発表のアルバム『Reflections』に収録。
ギターの音色がまるで出港する船の汽笛のように響いて、なにか物悲しい気持ちにとらわれてしまいます。
低く押し殺した歌声が良い味を出していますね。
仮面舞踏会少年隊

この曲は1986年に発売されたシングルです。
カラオケでよく歌っている、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
少年隊のデビュー曲であり、代表曲です。
サビのメロディーは今聴いてもかっこいいですね。
抱いてくれたらいいのに工藤静香

工藤静香3枚目のシングルとして1988年に発売されました。
作詞は松井五郎、作曲は後藤次利という豪華タッグによって制作された曲で、オリコン週間シングルチャートでは3位を記録しました。
大人っぽい歌詞とは裏腹に当時工藤静香は17歳で、高校の制服を着てスタジオに通っていたそうです。
もしもピアノが弾けたなら西田敏行

1981年発表のシングルで、自身が主演のドラマ『池中玄太80キロII』の挿入歌に起用されました。
もともとはシングルのB面でしたが反響が大きく、A面とB面を差し替えて発表し直した、というエピソードがあります。
ピアノの美しい旋律をバックに不器用な生き方の男を優しく歌い上げています。
セーラー服を脱がさないでおニャン子クラブ

おニャン子クラブのデビュー曲として1985年に発売されました。
作詞は秋元康が担当。
この曲の発表会は予想を上回るファンが駆けつけたため、会場が混乱し中止になったというエピソードがあります。
おにゃん子クラブブームのきっかけとなった曲です。