RAG MusicJazz
素敵なジャズ
search

ジャズバンドの名曲。おすすめの人気曲

トランペットの力強い響き、ピアノの爽やかな旋律、ドラムの心地よいリズム。

アメリカを代表するカウント・ベイシー・オーケストラやデューク・エリントン・オーケストラの魅力溢れる演奏から、デイヴ・ブルーベックさんの「テイク・ファイヴ」、グレン・ミラー・オーケストラの「イン・ザ・ムード」まで。

ジャズの感動的な名曲の数々をご紹介します。

クラシックとジャズを融合させた名手アーティ・ショウさんの珠玉の1曲など、心に響く音楽をお届けします。

ジャズバンドの名曲。おすすめの人気曲(41〜60)

Holiday in HarlemElla Fitzgerald

その声は、実にチャーミングでいてパワフルである。

人によると素敵という意見もある魅力的なシンガーである。

愛嬌のある顔と声、まるで歌は、楽しんで歌うものだと言わんばかりの楽曲に仕上がっている。

テンションが下がった時なども疲れささずに気持ちを上げてくれます。

この歌を知れば口ずさずにはいられません。

名曲中の名曲です。

フライング・ホームLionel Hampton & His Band

ジャズ・ヴィブラフォンの第一人者、ライオネル・ハンプトンと彼のバンドの演奏する「フライング・ホーム」は、ベニー・グッドマン、エディー・デ・ランゲ、ハンプトンとの共作です。

彼のヴィブラフォン演奏で広く知られるようになりました。

朝日のごとくさわやかにModern Jazz Quartet

“Softly as in a Morning Sunrise”Modern Jazz Quartet in London.
朝日のごとくさわやかにModern Jazz Quartet

モダン・ジャズ・カルテット は、管楽器を使わずにミルト・ジャクソンのヴィブラフォンを中心に組んでいます。

「朝日のごとくさわやかに」は、シグマンド・ロンバーグ作曲、オスカー・ハマースタイン2世作詞。

ヴァイブの透明感ある響きがいいですね。

Eager BeaverStan Kenton

1941年にStan Kentonをバンマスとした楽団ができる。

ケントン氏は、それまでのSWING楽団から脱却して、革新的な道を歩もうとしていた。

後にクールジャズと呼ばれる枠組みができますが、それに通ずるスタイルでプログレッシヴJAZZと呼んでしました。

BIG BANDにも新しいムーブメントを起こしたのが彼です。

テイク・ファイヴThe Dave Brubeck Quartet

ウェストコースト・ジャズの代表的なピアニスト、デイヴ・ブルーベック、そのカルテットの演奏は「テイク・ファイヴ」1964年、ロンドンでの映像です。

ジャズ・サックス奏者で作曲家のポール・デスモンドが、カルテット在籍時に作曲しました。